こんばんは☆
みなさん、クリスマスイブはいかがお過ごしでしょうか。
冬休みとなっている今日は、いつもより静かな学園でした。
先週の木曜日と金曜日は、ものすごく、ものすご~く賑やかだったのに!!
なぜかって??
そう、ご存じのとおり、クリスマスフェスティバルが開催されていたからです!
実行委員62名。 教職員、40名弱。
実行委員を含め、参加した生徒、全体で250名くらい。
その様子を見に来てくださった保護者の方や一般の方、卒業生、全体で84名。
370名を超える笑顔が、中等部・高等部・西口校舎にあふれました。
文化祭の要素を取り入れた、クリスマスフェスティバル。
装飾に力を入れてくれた子がいたおかげで、クリスマス一色になった学園内で、
自分たちの企画した店舗に威勢よく呼び込みをしたりチラシを配ったり、
家から様々な商品を持参し、フリーマーケットに協力してくれた子がいたり、。
中には、保護者の方の手作りの品も並んでいたり、バラエティ豊かな企画が盛りだくさんでした。
ステージ発表もわんさか。
バンドあり、声劇あり、コントあり、フルート演奏あり、歌あり、踊りあり。
かく言う私も生徒とフラダンスをしましたが、まさかあんなに緊張するとは思わなかった!!!
なので、堂々たる音楽部・演劇部の部活発表や、有志のみなさんの発表が一層輝かしく思えました。
さらには、昨年度までのクリスマス会から一層レベルアップしたクリスマスセレモニー。
松実の頭脳、Y先生とS先生、そして実行委員の創意工夫あふれた企画と、
スペシャルゲストTAEKOさんのゴスペルによって、盛大に盛り上がった、春日部市民文化会館小ホール。
ここには書ききれないほどの、充実した2日間(と、そのための悪戦苦闘した準備期間)が、またたく間に過ぎ、無事に終了。
うーん。成功だったのでしょうか。
初の試みだったから、『もうちょっとこうした方がいい』という声もありそうですが、
でも、楽しんでいたみんなの笑顔と、元気な姿が見られたから、私は成功だったと思いたい!!
スローガンは、We are SANTA !
それぞれが誰かの笑顔を生み出していた今回のクリスマスフェスティバルは、このテーマを充分に達成していたと思います。
誰かが誰かの夢を運び、笑顔を生み出し、可能性を引き出し、輝いた。
自分の持ち味を最大限に活かして、普段見られない姿があり、普段以上の活躍があり、みんなで創ったフェスティバル。
表舞台でスポットライトを浴びていた人も、
影ながらそれを支えてくれていた縁の下の力持ちな人も、
隣でアドバイスや励ましの言葉をくれた人も、
みんながサンタクロースになっていました。
こんな素晴らしい経験ができる行事は、いままで無かった気がする!!
この経験を糧に、今後の学園行事も温かな、私たちらしいものを創っていけたらいいなぁ。
そんなこんなで、メリークリスマス☆
2013年の私のブログ当番は、今回でおしまいなので、、、
良いお年を!!また冬休み明けに、元気な笑顔を見せてくださいね。
(いよいよコタツを出してしまい、毎日がコタツから抜け出す闘いの)マリオより☆