今日の1時間目の授業に先週クラスのみんなに書いてもらった「今の自分」という作文について振り返った。
大人でも書くことが難しいと思われるテーマであったが中学生とは思えないようなしっかりとした作文が多く正直驚いた。
しかし、それと同時に大人になろうとしている中学生だからこそもつ悩みをみんな抱えているんだなと思った。
それは、自分の存在についての疑問である。
色んな自分がいて、本当の自分とはなんなんであろうか。
どうしていつも同じ自分ではないのだろうか。
自分を受け入れることができない自分がいて、そこに悩む。
そんなことを考えている人が多かったです。そんなみんなの作文を読んで思ったのは、大人になるということの一つの条件に自分を受け入れることができる力が
あるのかもしれないということだ。
色んな自分がいるが、その全てがまぎれもない自分なのである。それを受け入れる心の余裕がみんなにはまだないのだろう。
しかし、時間が経ち、成長するにつれていろんな自分との付き合い方が分かってきます。
ある生徒は開き直ること大切だと主張した。
その意見に私も賛成である。
自分の受け取り方次第で、なんでもいい方向にいくことも悪い方向にいくこともある。
どんな自分だろうが自分は自分。
その一人ひとりの自分を大切にしてほしいと思う。
けんた
大人でも書くことが難しいと思われるテーマであったが中学生とは思えないようなしっかりとした作文が多く正直驚いた。
しかし、それと同時に大人になろうとしている中学生だからこそもつ悩みをみんな抱えているんだなと思った。
それは、自分の存在についての疑問である。
色んな自分がいて、本当の自分とはなんなんであろうか。
どうしていつも同じ自分ではないのだろうか。
自分を受け入れることができない自分がいて、そこに悩む。
そんなことを考えている人が多かったです。そんなみんなの作文を読んで思ったのは、大人になるということの一つの条件に自分を受け入れることができる力が
あるのかもしれないということだ。
色んな自分がいるが、その全てがまぎれもない自分なのである。それを受け入れる心の余裕がみんなにはまだないのだろう。
しかし、時間が経ち、成長するにつれていろんな自分との付き合い方が分かってきます。
ある生徒は開き直ること大切だと主張した。
その意見に私も賛成である。
自分の受け取り方次第で、なんでもいい方向にいくことも悪い方向にいくこともある。
どんな自分だろうが自分は自分。
その一人ひとりの自分を大切にしてほしいと思う。
けんた