国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

痛恨のノーマーク

2022-01-11 | 日記
11月の日記に書いた人気ピアニストさんのリサイタルが近づいてきました。県の警戒レベルが引き上げられて10月の和太鼓コンサートみたいなことにならなければと願うばかりです。とにかく「行ってガッカリ」は避けたいので、中止や延期の情報が出ていないか確認べく会場のサイトを訪れてみたところ・・・・やられました。

ここで触れていた「いま最もチケットが取りにくいと言われるピアニスト」さん(ショパン国際ピアノコンクール2位入賞者)の幼馴染みで同4位入賞者のリサイタルも2月に開催されることになっていたとは! しかもオールショパンプログラムでチケット料金(前売り)はまたしても破格の2000円。これで売れ残る方が不思議ですが、一般発売開始から10日後の日付で「完売のお知らせ」が出ていました。やっぱこまめにチェックしてないとダメですね。当日キャンセル待ちをしてもたぶん無駄でしょう。

追記
 ピアニストのオフィシャルサイトを見たら1月22日が飛んでる。ヤな予感が。
Comments (2)
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カントリーマン?

2022-01-11 | 日記

昨日の午後、Lindaと買い物に行きました。店内には万引きへの警告をたくさん見ました。さらに試着室の壁には6ヶ国語による表示も。「ロシア人なんかほとんど来ないだろうに」と思いつつ私が気になったのは上から4つ目のポルトガル語。「なんだ、paisanaって?」

そこで「私服警備員」をスペイン語でどう言うのかGoogle翻訳で調べてみたら、ここでも左画像の通り同等の形容詞が出てきました。(私としては「私的な」という意味が込められている二つ目の方がしっくり来ますけど。)今度は逆に "paisano" を和訳させたら右のようになりました。それで思わず「なんじゃこりゃ?」(その下の「田舎物」は英語の "peasant"、仏語の "paysan" あたりと同じ語源でしょうか?)帰宅後に電子辞書(西和)で調べたら「民間人の」という意味も出ましたので、たぶんそれでしょうね。

そして今朝は英語に訳させたら店内の表示とほぼ同じ言い回しが返ってきました。そして「私服」には "Plain clothes" が(画像割愛)。こちらも "plain" が「平らな」という意味なので、右画像二つ目の「平布」の方が私としては理解しやすい。(英語ではよくあることですが、単数と複数で意味が大きく異なるようです。)これも電子辞書(和英)で「私服」を引いたら「[制服に対して]plain clothes、[軍服に対して]civilian clothes」という解説があり納得。どうやら日本語の「私服」にピッタリ対応する語彙はないみたいです。「うちの高校は私服だ」の和訳として "We don't wear uniforms at our high school." という(回りくどい言い方の)例文がありました。"private clothes" では通じないかもしれませんね。
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