国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

そう言われても

2022-01-22 | 日記
先週の日記で紹介した天橋立行きバスツアー(カニ料理付き)ですが、2社とも29日(土)は空きがあり、同日夜の日本語教室がなくなったため(注)参加しようと思えばできたのですが・・・・・(注:今年は1月22日開始の予定だったのが来月5日からに延期。それもどうなるか判りませんが。)「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」は感染拡大とともに隣接府県が次々と外され、昨日から滋賀県も対象外となったため新規予約が不可能に。

一方、今月14日に第5弾が始まったばかりのこちらも滋賀県民限定に逆戻り。それどころかコンビニ券の発売も間もなく停止。どこも行かず家で大人しくしとれということですね。それでも今日は午前も午後も外出しますけど。(午前中の歯科医の診療は今回で終わってほしい。)
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食出は十分(←どう読みますか?)

2022-01-22 | 日記

昨晩のメニューはラザーニャ(ラザニア)でした。去年のある日、Lindaがアミカの店頭で「一度作ってみたい」と言ってカゴに入れていたものですが、今週になって「金曜日の夕食に出す」と宣言していました。(それでワインはイタリアの白を。)

彼女が来日して初めて、それ以前に我が家の食卓に上ったのは初めて、さらにLindaも作ったのは初めてだったそうですが、ネットのレシピを参考にしつつ挑戦。予想以上に時間がかかり、焼き上がりが私の帰宅に間に合わず、見た目にも満足していない様子でしたが・・・・・

切り分けて崩れてしまえば一緒。味は上々でした。食後の皿にはトマト味の挽肉と野菜が結構残ったので私は少量のご飯を混ぜて食べました。

さらに残ったパスタに卵と溶けるチーズを絡めたのが上。これも美味でお腹いっぱいになりました。こちらの方がワインとの相性は良かったかな?

実は小さめの耐熱容器で焼いたものがもう一つ冷蔵庫に。(さっき取り出して撮影しました。)今日のお昼に食べます。250グラムで結構食べ出があるんですね。一人暮らしをしていた頃は、パスタを毎回200g茹でてペロッと平らげていたんですが。

おまけ

どうやら「食べ出」はATOKの辞書には入っていないようです。あんまり一般的じゃないのかな? 一方「くいで」は「食いで」と「食い出」が候補ウィンドウに出ます。ちなみに送り仮名を省略して「食出」とすると読み方も意味もまちまちとなってしまうんですね。知らんかった。ただしATOKではどうやってもこの二字熟語には変換されません。
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