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TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

カラオケ、男女の曲

2012年09月10日 03時37分35秒 | 音楽・カラオケ
 住宅街にある地元のカラオケ店では、年配のお客が多い。男性と女性では歌う歌が当然違うが、面白いのは「性差」による嗜好の差かと思う。私は男だから男性が歌う歌が好きだ。
 年配の男性の歌う歌
・人生の歌、男一匹とかいう感じ。ここまでやったぜというような。
 村田英雄の歌に多いかな。
・恋の歌というか、「はーるばる来たぜ函館へー」というような「函館の女」「そんな夕子にほれました」みたいな。
 傾向としては昔ほれたとか、いまはお前ひとすじだよとか。女性と違ってずっと一緒だよというのは少ない。
・情景を歌った歌、でもちょいと女の影が・・・、みたいな。

 年配の女性の歌う歌
・夫婦の歌や恋人の歌、道ならぬ恋の歌が圧倒的に多い。傾向としてはいついつまでも一緒にいようね、みたいな。
 きれいな声の方が歌うならいいが、いい歳のおばちゃんがキンキンした裏声でうたうと聞きづらい、言い過ぎか・・・。
 綾小路きみまろの「あれから40年、いまの亭主との生活でなく、この歌のように生きてみたかった」みたいな。

 このブログ読む人少ないから大丈夫とは思うが、失礼があったらごめんね。

 男性はあちこちに「恋人」を作りたがるが、女性は一人の男性一筋というような感じ。「性差」だと思う。またそういう歌を作詞者が意図的に作って売っている。
 だから男は女性の歌を聞いても余り面白くはないのと同じように、女は男性の歌を聞いても面白くはないのではないかと思うのだが・・・。ようするにカラオケは本人が満足して歌えれば良いのだと思う。自己満足の世界。



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