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TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

タグ打ち

2010年01月31日 11時18分32秒 | コンピューター
 HTML言語を知ると、ブログに表など書けて便利。これには「タグ打ち」しかない。というわけで、HTML言語の辞典やホームページの作り方の本を横に置きながら、久しぶりにタグ打ちをした。おかげで記事の中に表を書くことができた。「TeXができるのだから、タグ打ちもできますよ」と若い先生に言われたのでやってみることにしたのだ。 TeXも一度やればあとはコピペでそんなに苦労せずに数式が作れる。タグ打ちも同じだ。一度表を作ってしまえば、あとは、コピペで、こんな具合。

x -3 -2 -1 0 1 2 3 4 5
y
x -3 -2 -1 0 1 2 3 4 5
y

いくらでも作ることが出来て便利。あせらずにいろいろやってみようと思う。
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閲覧数を増やす

2010年01月30日 10時11分35秒 | 日記
 このところ閲覧数が増えている。毎日更新しているせいかな、と内心ほくそ笑んでいるのだが、実はそうではない。キーワードによって閲覧数が増えるようだ。
 たとえば最近「お年玉年賀はがき」について書いたところ、閲覧数が増えていた。お年玉年賀はがきの当選番号を検索しているときに、このブログが目にとまったのだろう。どうやら閲覧数が増えた原因は「お年玉年賀はがき」というキーワードだったようだ。

 つまり、閲覧数を増やすには、みんなが知りたがっていることを話題にすると良いらしい。あたりまえか・・・。ともかくも、閲覧数が増えると、また見てくれる人も出てくるようだ。この手を使えば、危ないキーワードを掲載すれば閲覧数が増えることになる。ブログでセンセーショナルな記事を書いて閲覧数が増え、それでブログに火がついたということを聞いたことがある。禁じ手は使わず地道にブログの更新をしていくのが一番良いと思う。

 でも、やってみようかなー。

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数学の受験勉強

2010年01月29日 18時45分37秒 | 数学
 1月がもうすぐおわり2月に入る。私立入試や都立入試の本番が始まる。「数学教えて」という生徒がまたまた出てきた。教えてみると、結構「忘れた」という。生徒にとっては数学は暗記物なのだろう。というわけで、「覚える」ということを強調して受験勉強の指導をしている。
 数学は「積み重ね」だから、という意見もあるが、私は「暗記物」だと教える。積み重ねて勉強する必要があるが、その前に、基本事項をしっかり覚えないと積み重ねることができないからだ。

 勉強を生徒に1対1でついて指導するには限界がある。生徒に勉強の方法を教えることが大事だと思う。

 まずは、自然数、整数、約数、倍数、素数などの意味を覚えているか。
係数、同類項、移項

図形では、対頂角、同位角、錯角、中心角、円周角、・・・
などなど。
 言葉の復習をさせる。
つぎは数学の定理や法則というものを教える。

交換法則、結合法則、分配法則、等式の性質

対頂角は等しい。
平行ならば同位角、錯角は等しい。
同位角か錯角が等しければ平行である。
三角形の内角の和は180度である。
三角形の1つの外角はそれととなりあわない2つの内角の和に等しい。
n角形の内角の和は180度×(n-2)である。
多角形の外角の和は360度である。
など・・・。

このあと三角形の合同条件、二等辺三角形の性質、二等辺三角形になるための条件、」直角三角形の合同条件とつづく

 こういう基本的なことは覚えればすむことなのに、覚えないでいて「教えてくれ」という。覚えることは自分一人でできるのだから、家ではこれをやりなさい、と教えているのだが・・・・。







 
 
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買い控え

2010年01月28日 17時42分31秒 | コンピューター
 Mac miniを買おうと思ったのは、先週のこと。今週にはいったら、買うのを保留
理由は、今のままでも十分だからだ。
 ハードディスク付属のビデオカメラの映像をDVDに焼くことが仕事になっていた。この仕事はいつもは組み立てパソコンでやっていた。ところが、このパソコンは壊れた。そこでMac miniの購入を考えたわけだが、新しくパソコンを買わなくてもできそうだ。実際、自宅のパソコンでDVDに焼くことができたし、学校のパソコンにソフトを入れて、DVDを焼くこともできた。映像編集も、新しくパソコンを買うこともなくできそうだ。というわけで、パソコンの買い控えとなった。
 
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お年玉年賀はがき

2010年01月27日 18時11分59秒 | 日記
 お年玉年賀はがきの当選番号が発表になった。昔は、結構当たったのに最近はちっとも当たらない。昨年は切手シートが1つあたっただけ。
 さて、今年はというと、夫婦で200枚近く年賀状が来たのに、当たったのは今年もわずか1枚。昨年も今年も私の年賀状の方が当たった。今年のは、そろそろ出さなくてもいいかなという人に年賀状を出した。「今年の3月でやめますよ」という最後の年賀状にした。その人から来た返事の年賀状が当たった。出してなければ、年賀状のあたりはなかった。

 昔の昔のその昔、川崎から東京に転勤した1年目、年賀状が当たった。今から30年以上前のこと。何と2等が当たったのだ。7桁だったかな。全部一致。女房が見つけて知らせてくれた。当選商品は当時としては珍しいクォーツの腕時計。地元の郵便局にはがきを持って行ったら、局の人が何度も確かめて、それから書類をくれた。書類には男性用の時計か女性用の時計か希望する方に○をつけることになっていた。女房が当選を発見したんだから、女性用にしようと提案したら、私に来たはがきが当たったんだから、男性用にしましょうというので、私が時計をもらうことにした。
 書類を送って1週間ほどで、クォーツの時計が届いた。アナログで、短針が1秒ごとにピッピッと動く。感動した。30年ほど前に2万円はしたと思う。

 年賀はがきは川崎の前任校の先生に出した年賀状の返事だった。
 夏休みになって、川崎の学校に行き、「暑中見舞い」代わりの飲み物を差し入れてお礼をした。
 当たったクォーツの時計は、2年ほどしたら時計に水がしみこんで、使えなくなってしまった。その当時の時計は防水が十分でなかったか。私は自転車で通勤していて、雨の日などはカッパを着るので袖口から水が直接時計にかかり、直に濡れてしまったことが原因だったろう。その後新しい時計を買い、修理しないで捨ててしまったかもしれない。

 今、年賀はがきの当選番号は切手シートで、下2桁で2種類、つまり当選が2本。ということは50枚に1枚当たりが出る。かつては、切手シートの当選は3本あった。
 その上の当選番号は今は、下4桁になっているが、かつては下3桁の当選というのがあった。郵政省時代は裕福だった。今は郵便の資金もなくなってきたのか・・・。
 郵政公社ももっとサービスして欲しいものだと思う。


 
コメント (3)
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