一昨日、久しぶりに母のお見舞いに行った。1ヶ月ほどご無沙汰していた。だいぶ表情が豊かになり、受け答えがしっかりしてきた。まだ、ときどきわけのわからないことを言うこともあるが、おおむね会話が成立するようになった。右腕は相変わらず動かないままだった。祖父母の墓参りに行くと伝えたらうなづいていた。墓守の母が入院となった今、墓守をする人が私だけになった。明日は久しぶりの墓参りだ。
しばらくブログが空いてしまった。実は用事があって(詳報は4月)東京を離れていたり、練習試合をしていたりで忙しかったのです。今日は生徒の高校入試の時の得点の整理や、入学式のプログラム作り、学級編成の資料作りなどをした。ちょっとほっとしたかな。明日はお墓参りに行く予定。
確率の問題ですが、かつて教科書には2000回さいころを投げる実験をした結果、(1の目が出た回数)÷2000=0.166 となっていました。
念のためパソコンで乱数をもとにして、さいころ2000回投げるシミュレーションプログラムを作ってみたところ、(1の目が出た回数)÷2000=0.166となることが少なくて、0.168とか0.164とかの値が出てきました。
これはきっとパソコンの疑似乱数の不正確さによるものだと思っていましたが、おかしいと思い、統計学の本を引っ張り出し、2000回の実験(独立試行になる)
の結果を計算してみたところ、2000回の試行で1/6に近い値0.166~0.167になるのは約10回~11回に1回であると言う結果が得られました。つまり相対度数・・・(1の目が出た回数)÷(さいころを投げた総数)=0.16666・・・となるためには、さいころ投げの回数をもっと大きくしなくてはならないらしいことが分かりました。(この項あとから改訂します)
念のためパソコンで乱数をもとにして、さいころ2000回投げるシミュレーションプログラムを作ってみたところ、(1の目が出た回数)÷2000=0.166となることが少なくて、0.168とか0.164とかの値が出てきました。
これはきっとパソコンの疑似乱数の不正確さによるものだと思っていましたが、おかしいと思い、統計学の本を引っ張り出し、2000回の実験(独立試行になる)
の結果を計算してみたところ、2000回の試行で1/6に近い値0.166~0.167になるのは約10回~11回に1回であると言う結果が得られました。つまり相対度数・・・(1の目が出た回数)÷(さいころを投げた総数)=0.16666・・・となるためには、さいころ投げの回数をもっと大きくしなくてはならないらしいことが分かりました。(この項あとから改訂します)
クイズといっても数学的な問題です。正しく作られたさいころを投げる実験を繰り返したとします。その中で1の目(何の目でもいいのですが)が出る回数に着目します。1の目が出る確率は1/6であることが知られていますから、1の目が出る相対度数すなわち、(1の目が出た回数)÷(さいころを投げた回数)を計算すると、1/6=0.166666666666に近づくことが分かります。
そこで問題。相対度数が四捨五入して0.166または0.167なるためには、さいころを少なくとも何回投げる実験をすればよいでしょうか?問題の出し方に多少不正確さがありますが、ずばり何回ぐらいでしょうか?
答え
そこで問題。相対度数が四捨五入して0.166または0.167なるためには、さいころを少なくとも何回投げる実験をすればよいでしょうか?問題の出し方に多少不正確さがありますが、ずばり何回ぐらいでしょうか?
答え
ブログを始めて、携帯からブログを書いたり、コメントを書いたり、他のブログにアクセスしてたら、携帯代金が2倍になってしまった。
携帯からのアクセスを制限しようかな。何か良い方法ないでしょうか?

携帯からのアクセスを制限しようかな。何か良い方法ないでしょうか?