TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

「物語り」を再び

2015年10月05日 09時26分07秒 | 物語

昔アップした物語り。ブログを始めたころアップをしていたが、途中からネタ切れになり
中断してしまった。今回久しぶりにリニューアルアップをしてみたい。
以下当時の記事。(2006年11月22日投稿)



 今日から「物語」のカテゴリーを追加。これは学級通信を毎日書いていた頃、書くネタがなくなったとき、この物語を書いた。つまらないものですが・・・。
ブログも同じかも。

プロローグ

 クラスがうまく行っていない、仕事に疲れた先生は田園調布に向かった。田園調布の西口のロータリーから右に入ってしばらく歩くと、そこは大先生のお屋敷でした。インターフォンのボタンを押すと、使用人の声、「どちらさまですか?」
私の名をつげると「聞いております、しばらくお待ち下さい。」
 待つこと2分。ロールスロイスが門までやってきた。門が自動的に開いて、運転手が「どうぞお乗り下さい。」と私を招いた。私は車に乗り込んだ。
 門からお屋敷までは1分。屋敷の建物に着いた。(つづく)

 担任してた頃、物語を作っては生徒に読んで聞かせた。この物語も新作。昔の学級通信を引っ張り出してくれば、そのころの物語が紹介できる。まあ、お遊びでしょうかね。生徒も静かに読んでくれて、聞いてくれました。読み聞かせに飢えていると言った感じでした。



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