TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

西新井大師周辺

2016年10月07日 11時48分14秒 | 日記

Facebook で友達の承認を求められ、友達になった人のお店を目指した。
東武線の大師前にお店があるという。
西新井から大師線に乗る。
特別なカラーの電車が止まっていた。


大師の門前。懐かしい。


目指すお店。Facebookにあった通りだった。


お店にはご夫婦と思われるお客さんが二人。
ママさんはいなかった。


昼はお酒はなく、ウーロン茶。


ご夫婦の旦那さんは演歌一筋で、こぶしの効いたいい声。久しぶりに上手な人に出会って、勉強になった。
奥さんは細く小柄な体から大きなハッキリとした声が出ていた。

お店の方からプレゼント。

料金は昼の部料金で1000円ポッキリ。
今度は夜の部に訪ねてみよう。

帰りは大師様に参拝。と思ったら、境内では何かの行事が行われていた。


行燈祭りというらしい。地元の方々の挨拶のあと、住職の話。
吹奏楽の演奏があるらしい。どこの中学校かと、係の方に聞くと、
以前私のの勤務校だった。ここの吹奏楽部の副顧問をしていたので懐かしかった。
演奏する中学生は、その頃生まれた子どもたちだろう。

小雨がちらほらとぱらつく中、吹奏楽の演奏が始まった。


きれいな演奏だった。コンクールでもいい成績なのだろう。
調べてみたら、東京都A組金賞だったが、その上の大会の代表にはなれなかったようだ。
楽器を見ると、あの頃なかったE♭クラリネット、オーボエ、ファゴットがある。
顧問の先生は相当な方だろうと思った。

学校や部活動は人が入れ替わり、歳月が過ぎると、別な姿になるのだと実感した。
懐かしく、少しさみしくその場を去って、その日の夜のバスケの卒業生たちの会に向かった。



コメント
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