風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

大宮~北浦和を歩く

2011年04月27日 | ウォーキング
4月25日、大宮~北浦和を歩いた。
北浦和で英語教室の仲間との昼食会があるのでそれまでの時間歩いた。
大宮駅にある両替屋で5月連休後に行くスペイン旅行のために、ユーロに両替し、北浦和駅まで歩いた。
[ここは、以前にも歩いたことがあるのだが]


安楽寺                                 庚申神社[安楽寺の隣]
 

長伝寺
  
聖観音堂 
  

正圓寺
 

円乗院
二天門
  
山門
  
山門後ろ側                           多宝塔                納骨堂
    
本堂                                  大黒天
  
                      誰かのお墓           途中に、庚申堂
      

円福寺
  
本堂
  
釈迦堂                                 釈迦如来坐像   おそうじ小僧
  

さいたま市障害者総合支援センター               さいたま市保健所
 

妙行寺
 
板碑塔婆                             途中に
      

弘法尊院[二度栗山弁天](お寺はない)
   

北浦和駅が間近になってきた所で、冷たい風が吹き降り、西の空が黒灰色になってきた。
もう少し近くのお寺に寄る計画だったが、目の前のバス停にバスが止まったので、
手を挙げて合図を送って走ると運転手は待っていてくれた。駆け寄って乗った。
すぐ、駅に着き、しばらくしたら雷が鳴り大粒の雨が降り、寒くなった。
二木屋という昼食会会場までタクシーに分乗して行った。しばらくして、雨は上がった。
私は、グラスワインを二杯戴いただけだったが、ちょっと歩き空腹だったせいか良い気分であった。
店内に五月人形と雛人形が飾られていた。
 
この武者人形は高さ30cmほどである。               常磐小学校の塀にこんな物が。
         

日射しはかなり強いのだが、時折冷たい風が吹いていた。
暑くもなしでちょうど良い気候であった。
訪れたお寺の数は少ないのだが、いずれも小さくはないお寺で、多くの無縁仏や地蔵や庚申塔などを供養し、
境内も手入れが行き届いていた。
円福寺本堂、釈迦堂はいずれもガラス越しの仏像だったがきれいだった。
円乗院は、地震の影響か立ち入り禁止のテープが多く貼られていた。

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さて、どうでもよいことなのだが、外貨両替について
2月22日にアルハンブラ宮殿のチケットを申し込んだ時は、1ユーロ=115.65円、
4月12日にアンドラ行きのバスを申し込んだ時は、1ユーロ=124.37円でした。
ユーロは、これまでギリシャ・トルコ・ポルトガルなどの経済危機でその値を下げてきたのだが、
日本の原発事故問題で、円とユーロの立場は一挙に逆転したようだ。
日本での外貨両替は、銀行・郵便局・カレンシーショップ・空港の銀行など色々な所で出来るのだが、
一番便利でレートの良いのは空港の銀行のようなのだが、私にはそれはちょっと慌ただしい。
三井住友銀行の場合、8万円以上の両替をすると無料で宅配してくれ、便利なのだが、
私はイタリアを旅行した時のユーロがかなり残っている上に、
ちょっと高額の支払いの時はカードの方が便利で、多くを現金化する必要はないので、
今回の両替の金額は、8万円までには行かない。
三井住友銀行では、小額紙幣を多めになどのオプションも少しはできるのだが、やはりパックなので自由な注文は出来ない。
埼玉りそな銀行は、200ユーロのパックだけで、どこかの支店窓口だけでの扱い、
郵便局は地元の郵便局で受け取ることの出来る便利さはあるが、事前の申込が必要、だが5ユーロ紙幣は扱われていない。
外国では、小さなお店では、50ユーロ、100ユーロ紙幣は断られることもあるし、おつりの確認が大変だし等の理由で、
私は5ユーロ紙幣を多くしたいので、三菱東京UFJ銀行系のワールドカレンシーショップの窓口で行うことにした。
レートは123.62円であった。このレートが高いのか低いのかはわからない。
100万円も両替するならレートは重要だが、そうでなければレートはほとんど無視して良いと私は思う。
私は、海外でホテルや両替店で両替したこともある。
ホテルは、レートが幾分高いようだが、一番安心できる。
アジアでは、両替商はインド人が多かったように思う。
シンガポールのお土産店では、円・ドル・シンガポールドル・元の混用使用ができ、店員が暗算していたのには驚いた。 

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