サンスーシ宮殿
6月4日 ベルリン市郊外(南西に30km)ほどのポツダムを訪れました。
今日は、米・英・ソの3ヶ国がドイツの戦後処理について会談した所です。会談した場所は、ツェツィーリエンホーフ宮殿で、
ポツダム中央駅から北に5kmほど行ったところで交通の便が良くないので、ここは行きませんでした。
ビスマルクス通り駅からは、地下鉄で一つ行った駅で鉄道線に乗り換えるのですが、地下鉄の駅と鉄道の駅が
ちょっと離れていて別の駅名になっています。
4番線が乗り場なのですが、4番線は長距離線で近距離線のホームを通り過ぎて地下通路を通って上に出るのでした。
(高崎線ホームが、京浜東北線ホームを通って別の駅にある感じです。)10分ほど余裕を持って出たのですが、
4番ホームがわからず苦労し、通りすがりの男性に聞くととてもわかりやすく説明してくれて無事乗れました。
電車は土曜のせいでしょうか大混雑でした。でも、二つ目20分ほどですから。5分ほど遅れて10:10頃に着きました。
駅で昼用のサンドイッチを買いました。さて、ポツダムの駅も大きかったです。左右どちらの出口でしょうか。
私の予想ははずれでしたが、ツアーチケット売りのお兄ちゃんが反対側と親切に教えてくれました。
私の計画では、一番端の新宮殿まで695番のバスで行ってそこから歩く計画です。
あちこち探すと電光掲示板に、バス路線番号と行き先と後何分かが表示されていました。チケットは、
車内の自動販売機で1.9ユーロでした。終点で降りました。
とにかく巨大としか言いようのない広さです。新宮殿かと思ったら違っていて反対側の方が新宮殿(裏側)でした。
インフォで地図をもらったのですが、無料の地図は本当に使い物にならないほど大雑把で分かりづらいです。
トイレは0.7ユーロでした。
新宮殿裏側 表側
さて、シャルロッテンホーフ城に向かうのですが、うろうろ探すうちにCharlottennhof城0.9kmという小さい表示を発見し、
しばらく行くとカフェがありました。そこに小さなゲートがあり、大雑把な地図があったのでゲートをくぐってしばらく
行ってもそれらしきものが目に入りません。乳母車を押した男性が来たので聞くと、戻ってゲートをくぐって左だと言います。
宮殿と言うにはちょっと大げさな小さなものでした。
次の目標はローマ風浴場です。古代ローマの浴場を予想していたので通り過ぎたのに気が付きませんでした。
カフェの女性に聞くと「民家」と思ったそこだと言うのです。
ローマ風浴場入口に しばらく行くと、この地の教会が目に入ったので行きました。結婚式が行われていました。
次の目標物は中国茶館ですが、場所が分からず、うろうろしました。モスクでしょうか。
宮殿敷地の端・つまり入り口のブランデンブルク門まで戻ってしまいました。
ブランデンブルク門の脇のオベリスク。 平和の教会
大変な遠回りになりましたが、ここからはかなり一本道なので何とかなりました。
絵画館(ピクチャーギャラリー) サンスーシ宮殿
サンスーシ宮殿ドーム
New Chambers 後ろに風車が 中国茶館[やっと辿り着きました。]
Orangery宮殿
この宮殿の左半分、右に同伴分があります
正面に、フリードリヒの銅像でしょうか 歴史的風車ミル
サンスーシ宮殿に戻ってきました。
ブランデンブルク門前広場ではキルトスカートの男性の集団がビールで大騒ぎ 門反対側
門から聖ピーター教会
城門でしょうか
聖ピーター教会
ニコライ教会
ポツダム博物館 建物の左にシナゴーグの文字が、単なるお知らせでしょうか
映画博物館
遺跡跡でしょうか
時計を見ると15時、電車の時刻は15:25 その次は15:55なので急ぎました。ホームのベンチでうとうと、電車が来ました。
電車に乗って、打刻していないことに気が付きました。これは違反です。
ちょっと疲れて集中力が散漫になっていたようです。乗車時間が20分で二駅、検札は来無かったので助かりました。
シャルロッテン駅で乗り換えるときたった一駅ですが打刻しました。
今朝、朝食を食べているとレセプションの男性が私の部屋番号を聞きます。私が日本人だと確かめると話しかけて来ました。
昨年の10月二週間ほど日本に行ったそうです。日本の街がとにかくきれいなことが一番気に入ったと言ってました。
東京、日光、富士山、大阪、姫路、京都などを巡った事など、私はドイツの旅について話しました。
お礼に、日本の煎餅をあげました。 【6月4日終わり】
6月4日 ベルリン市郊外(南西に30km)ほどのポツダムを訪れました。
今日は、米・英・ソの3ヶ国がドイツの戦後処理について会談した所です。会談した場所は、ツェツィーリエンホーフ宮殿で、
ポツダム中央駅から北に5kmほど行ったところで交通の便が良くないので、ここは行きませんでした。
ビスマルクス通り駅からは、地下鉄で一つ行った駅で鉄道線に乗り換えるのですが、地下鉄の駅と鉄道の駅が
ちょっと離れていて別の駅名になっています。
4番線が乗り場なのですが、4番線は長距離線で近距離線のホームを通り過ぎて地下通路を通って上に出るのでした。
(高崎線ホームが、京浜東北線ホームを通って別の駅にある感じです。)10分ほど余裕を持って出たのですが、
4番ホームがわからず苦労し、通りすがりの男性に聞くととてもわかりやすく説明してくれて無事乗れました。
電車は土曜のせいでしょうか大混雑でした。でも、二つ目20分ほどですから。5分ほど遅れて10:10頃に着きました。
駅で昼用のサンドイッチを買いました。さて、ポツダムの駅も大きかったです。左右どちらの出口でしょうか。
私の予想ははずれでしたが、ツアーチケット売りのお兄ちゃんが反対側と親切に教えてくれました。
私の計画では、一番端の新宮殿まで695番のバスで行ってそこから歩く計画です。
あちこち探すと電光掲示板に、バス路線番号と行き先と後何分かが表示されていました。チケットは、
車内の自動販売機で1.9ユーロでした。終点で降りました。
とにかく巨大としか言いようのない広さです。新宮殿かと思ったら違っていて反対側の方が新宮殿(裏側)でした。
インフォで地図をもらったのですが、無料の地図は本当に使い物にならないほど大雑把で分かりづらいです。
トイレは0.7ユーロでした。
新宮殿裏側 表側
さて、シャルロッテンホーフ城に向かうのですが、うろうろ探すうちにCharlottennhof城0.9kmという小さい表示を発見し、
しばらく行くとカフェがありました。そこに小さなゲートがあり、大雑把な地図があったのでゲートをくぐってしばらく
行ってもそれらしきものが目に入りません。乳母車を押した男性が来たので聞くと、戻ってゲートをくぐって左だと言います。
宮殿と言うにはちょっと大げさな小さなものでした。
次の目標はローマ風浴場です。古代ローマの浴場を予想していたので通り過ぎたのに気が付きませんでした。
カフェの女性に聞くと「民家」と思ったそこだと言うのです。
ローマ風浴場入口に しばらく行くと、この地の教会が目に入ったので行きました。結婚式が行われていました。
次の目標物は中国茶館ですが、場所が分からず、うろうろしました。モスクでしょうか。
宮殿敷地の端・つまり入り口のブランデンブルク門まで戻ってしまいました。
ブランデンブルク門の脇のオベリスク。 平和の教会
大変な遠回りになりましたが、ここからはかなり一本道なので何とかなりました。
絵画館(ピクチャーギャラリー) サンスーシ宮殿
サンスーシ宮殿ドーム
New Chambers 後ろに風車が 中国茶館[やっと辿り着きました。]
Orangery宮殿
この宮殿の左半分、右に同伴分があります
正面に、フリードリヒの銅像でしょうか 歴史的風車ミル
サンスーシ宮殿に戻ってきました。
ブランデンブルク門前広場ではキルトスカートの男性の集団がビールで大騒ぎ 門反対側
門から聖ピーター教会
城門でしょうか
聖ピーター教会
ニコライ教会
ポツダム博物館 建物の左にシナゴーグの文字が、単なるお知らせでしょうか
映画博物館
遺跡跡でしょうか
時計を見ると15時、電車の時刻は15:25 その次は15:55なので急ぎました。ホームのベンチでうとうと、電車が来ました。
電車に乗って、打刻していないことに気が付きました。これは違反です。
ちょっと疲れて集中力が散漫になっていたようです。乗車時間が20分で二駅、検札は来無かったので助かりました。
シャルロッテン駅で乗り換えるときたった一駅ですが打刻しました。
今朝、朝食を食べているとレセプションの男性が私の部屋番号を聞きます。私が日本人だと確かめると話しかけて来ました。
昨年の10月二週間ほど日本に行ったそうです。日本の街がとにかくきれいなことが一番気に入ったと言ってました。
東京、日光、富士山、大阪、姫路、京都などを巡った事など、私はドイツの旅について話しました。
お礼に、日本の煎餅をあげました。 【6月4日終わり】