日本語の看板が溢れるデュッセルドルフ
5月16日、デュッセルドルフを訪れました。
今日は、ルール地方の一大拠点であったため、第二次大戦では壊滅的攻撃を受けたのですが、戦後めまぐるしい
発展を遂げたデュッセルドルフを訪れました。
8:49→9:19 駅を降りて驚きました。まるでゴーストタウンのように通りに人も車もいないのです。
後でわかったのですが、ドイツでは昨日今日、聖霊降臨祭の祝日でした。
デュッセルドルフ中央駅
日独センター、日本総領事館
冒頭の写真のように中央駅前からやたら日本語の看板の店が続いていました。
デュッセルドルフは日本企業が多数進出しているそうです。
Marien教会 ヨハネ教会
kaufhofデパート[地下に食品売り場があり、他のデパートのも何度の利用しました。]
ケーニヒアレー通り
ハイネ生家 無料の男性トイレがありました。珍しいです。
アンドレアス教会
ドイツ・オペラ・アム・ライン劇場 メンデルスゾーン像
K-20美術館 35ミリスライドを展示した地下鉄の駅の通り
民族経済博物館 ライン川です
クンストパラスト美術館(両方とも)
トーンハレ(音楽ホール)
ゲーテ博物館 シアター博物館
Kreuzherren教会 聖ランベルト教会
Schifffahrt博物館[白い塔です。未開放でした。]
広場 広場にあった無料トイレ
ドイツ陶器博物館/映画博物館 聖マキシミリアン教会
マリオネット劇場 ハインリッヒ・ハイネ研究所
シューマンの家跡
ケー・ギャラリー(ショッピングモール、トイレは有料です。)
ラインタワー付近に高層ビル群(メディエンハーフェン)があると言うので行ったのですがわかりませんでした。
14:58発の電車が15分ほど遅れ、反対のホームに変更になりました。
放送があったらしいのですが私は気がつきませんでした。多くの人が移動したのでわっかった次第です。
電車は、連休を楽しんだ人で大混雑でした。ドイツの鉄道はほとんど遅れます。
スーパーに寄ると休みでした。仕方なく駅に戻りサンドイッチを買いました。ドイツの大きな中央駅は、
日本の駅中のようにたくさんのファストフード店や、カウンターのあるかなり本格的レストラン風店などがあります。
つまりそれだけ需要があると言うことです。ドイツ人は、老若男女とにかくひっきりなしに食べ、飲んでいる感じです。
それも歩きながらです。歩きスマホしながらのコーヒーとパンは特に多いです。
座って食べる時間も無いほど忙しいのかヨ、と言いたくなる位です。
なのに、たった一杯のグラスビール、コーヒーで何時間もカフェでおしゃべりしているのです。
また、喫煙も多いです。オフィスでは禁じられているようで、ビルの外の道ばたで。
歩き喫煙も多いです。車内ではもちろん喫煙できませんが、下車してすぐ吸えるように手巻きの紙巻き煙草を用意します。
地下鉄は、日本のモノレールのように狭いのでアルコールと食べ物は禁止です。
今日でケルンは終わり、明日はハイデルブルクに移動です。
天候はごくごくまれに小雨が数分ぱらつく程度で、後は晴れ、薄曇りですが気温は12、13、15度とかなり低く、
冷たい風が吹いています。
でも、5月中旬というのに冬用のオーバーや革のジャケットやセーターを身につけるほど寒くは無いだろ、です。
欧米人は寒さ知らず、暑がりとは決して言えません。確かこれはフランスでもそうでした。
後日触れますが、多くのドイツ人が雨なのに傘を差しません。ドイツ人の不可思議さも半端ではないです。 【5月16日終わり】