7月20日
昨日は、ちょっとハードすぎたので当初計画していた清水寺はパスすることにした。
9時、ホテルを出て、京都駅からバスで三十三間堂に行った。
三十三間堂
本堂正面 本堂裏:通し矢
法然塔 鐘楼
太閤塀 通し矢射場の門
千体千手観音像 千手観音坐像 風神・雷神像[この四葉は引用]
三十三間堂は第一級のお薦めである。この広いお堂の中には、林立する千体の千手観音立像、真ん中に千手観音坐像、
その前面に、国宝の風神・雷神像と国宝の観音二十八部衆像だけがあり、その他には何もなく、圧倒的な迫力です。[600円]
智積院 真言宗智山派の総本山
総門
講堂 大師堂
本堂 本尊の来日如来
庭園 長谷川東伯の障壁画[レプリカ]
学侶墓地(修行途中でなくなった僧達の墓、初めて見た)
境内は自由参観できるが、長谷川等伯の国宝障壁画などの収蔵庫は拝観料(500円)
妙法院門跡[中は非公開]、三十三間堂は妙法院門跡の飛地境内となる
豊国神社
方広寺
豊国神社に隣接するがその間に境もなく、このお寺の名を記したものはない。巨大な鐘楼があった。だが、全体は高くは無い。
近くにいたご婦人に「ここは方広寺ですか」と訪ねると、「昔は大仏があったが火事で焼失した」と教えてくれた。
この後、清光寺に行く予定であったが、猛暑のため清水寺は省略した。
六波羅蜜寺
阿古屋塚 平清盛公之塚
空也聖人像
[空也は踊り念仏とも言われる天台宗空也派の祖で、その口先から「南無阿弥陀仏」を意味すると6体の阿弥陀像が出ている]
私の好きな仏像の一つだが、とても小さいものであった。写真は引用。
宝物館にはいくつかの仏像や彫刻が安置され、見応えがある。境内は自由参観、宝物館は600円。
建仁寺 栄西禅師によって開かれた臨済宗建仁寺派の大本山。
勅使門
三門[望闕楼]
法堂 浴室
開山堂 ○△□乃庭
方丈内(庭は大雄苑) 風神・雷神図屏風[国宝](レプリカ)
潮音庭 大雄苑
風神・雷神図屏風[国宝]=撮影出来る
法堂内=雲龍図[天井:デジタル複写]
法堂、方丈内は拝観料500円が必要
摩利支天堂(建仁寺の塔頭の一つ)、摩利支天は古代インドの女神で七頭の猪に坐している。
開運・勝利の利益、亥年生れの人々守り本尊と言う。猪はとても珍しいと思う。
この後、知恩院に行く予定であったが、あまりの猛暑のため、ホテルにタクシーで帰り、シエスタ=昼寝をした。
ホテルでシャワー、食事、たっぷりの昼寝をして夕方5時過ぎに地下鉄で知恩院に出かけたのだが、
知恩院に着くと「本日の拝観は終了しました」と門が閉じられていた。そう、お寺には拝観時間があるんですね。
でも、昼寝の選択をしたのは良かったと思っています。周囲の写真を撮って帰った。
京都解放戦士の墓 蓮如上人誕生の地・崇泰院
古い門の良正院 浄土宗尼僧道場
青蓮院門跡
青蓮院門跡前の大木
地下鉄東山駅から知恩院に行く近道 一本橋(行者橋)
【続く】
昨日は、ちょっとハードすぎたので当初計画していた清水寺はパスすることにした。
9時、ホテルを出て、京都駅からバスで三十三間堂に行った。
三十三間堂
本堂正面 本堂裏:通し矢
法然塔 鐘楼
太閤塀 通し矢射場の門
千体千手観音像 千手観音坐像 風神・雷神像[この四葉は引用]
三十三間堂は第一級のお薦めである。この広いお堂の中には、林立する千体の千手観音立像、真ん中に千手観音坐像、
その前面に、国宝の風神・雷神像と国宝の観音二十八部衆像だけがあり、その他には何もなく、圧倒的な迫力です。[600円]
智積院 真言宗智山派の総本山
総門
講堂 大師堂
本堂 本尊の来日如来
庭園 長谷川東伯の障壁画[レプリカ]
学侶墓地(修行途中でなくなった僧達の墓、初めて見た)
境内は自由参観できるが、長谷川等伯の国宝障壁画などの収蔵庫は拝観料(500円)
妙法院門跡[中は非公開]、三十三間堂は妙法院門跡の飛地境内となる
豊国神社
方広寺
豊国神社に隣接するがその間に境もなく、このお寺の名を記したものはない。巨大な鐘楼があった。だが、全体は高くは無い。
近くにいたご婦人に「ここは方広寺ですか」と訪ねると、「昔は大仏があったが火事で焼失した」と教えてくれた。
この後、清光寺に行く予定であったが、猛暑のため清水寺は省略した。
六波羅蜜寺
阿古屋塚 平清盛公之塚
空也聖人像
[空也は踊り念仏とも言われる天台宗空也派の祖で、その口先から「南無阿弥陀仏」を意味すると6体の阿弥陀像が出ている]
私の好きな仏像の一つだが、とても小さいものであった。写真は引用。
宝物館にはいくつかの仏像や彫刻が安置され、見応えがある。境内は自由参観、宝物館は600円。
建仁寺 栄西禅師によって開かれた臨済宗建仁寺派の大本山。
勅使門
三門[望闕楼]
法堂 浴室
開山堂 ○△□乃庭
方丈内(庭は大雄苑) 風神・雷神図屏風[国宝](レプリカ)
潮音庭 大雄苑
風神・雷神図屏風[国宝]=撮影出来る
法堂内=雲龍図[天井:デジタル複写]
法堂、方丈内は拝観料500円が必要
摩利支天堂(建仁寺の塔頭の一つ)、摩利支天は古代インドの女神で七頭の猪に坐している。
開運・勝利の利益、亥年生れの人々守り本尊と言う。猪はとても珍しいと思う。
この後、知恩院に行く予定であったが、あまりの猛暑のため、ホテルにタクシーで帰り、シエスタ=昼寝をした。
ホテルでシャワー、食事、たっぷりの昼寝をして夕方5時過ぎに地下鉄で知恩院に出かけたのだが、
知恩院に着くと「本日の拝観は終了しました」と門が閉じられていた。そう、お寺には拝観時間があるんですね。
でも、昼寝の選択をしたのは良かったと思っています。周囲の写真を撮って帰った。
京都解放戦士の墓 蓮如上人誕生の地・崇泰院
古い門の良正院 浄土宗尼僧道場
青蓮院門跡
青蓮院門跡前の大木
地下鉄東山駅から知恩院に行く近道 一本橋(行者橋)
【続く】