王子~赤羽を歩く2007/3/3
JR上中里駅から歩きだした。


西方[上中里]不動尊

平塚神社[源義家祀る]

城宮寺

東京ゲーテ記念館

左白い建物がゲーテ記念館[土曜は休館]、
信号右はゲーテ・ポケット・パーク、レリーフやゲーテの詩のモニュメントが。
西ヶ原一里塚

道路は本郷通り、右手前に滝野川警察署、その脇を通りしばらくすると
七社神社

妙見寺

◎飛鳥山公園内
渋沢家庭園


兜稲荷社跡[渋沢家庭園隣接]

渋沢資料館[渋沢家庭園前]

平和の女神像
北区飛鳥山博物館

今日は見学しなかった。
児童公園

紙の博物館

以前来た時は違う場所にあって今にも壊れそうな建物だったと記憶するのだが。
児童公園のSLの向こう側にある。
【渋沢資料館・飛鳥山博物館・紙の博物館】の三つは隣接している。
音無橋交差点を通る東京で唯一の“都電”

王子神社

境内に、髪の祖神[関神社]

毛・髪と言うよりカツラを祀っているようだ。
何でも祀ってしまうのだから面白い。
音無川・橋


正受院


左は正受院の鐘楼門、右は滝不動[脳病をや和らげてくれると言う]、この右奧には水子地蔵[別名赤ちゃん寺と言うそうだ] 何人かの参拝者がいた。
音無さくら緑地の緑の吊り橋

金剛寺[源頼朝布陣伝承地]

願徳寺

王子稲荷神社


この階段の右は、いなり幼稚園で、幼稚園の入り口は神社の門。
右は、狐穴神社[階段上って右奧上]
金輪寺

名主の滝公園



左は入り口、中は女滝、右は男滝、この他独鈷の滝、湧玉の滝とある。
敷地はけっこう広い、敷地内に老人いこいの家もある。
地福寺


とても手入れが行き届ききれいだ、右は母娘遍路像・88番札所。
真光寺

十条冨士塚{冨士神社}

篠原演芸場[都内には大衆演芸場は二つ{ここと浅草大勝館}しかない、その一つ、東京で最も古い歴史を持つ]

西音寺

檀家以外立ち入り禁止とあった。
清水坂公園

左:自然ふれあい情報館、左白い建物:清水小学校、右:老人ホーム
鳳生寺

広い敷地であった。
法真寺


香取神社[法真寺に隣接]

普門院

敷地があまりに広く、入り口がわからず一週してしまった。
静勝寺

地図ではここは稲付城跡地となっているのだが、その説明文は見あたらなかった。
亀池弁財天

次の宗泉寺を探してわからず迷ってふと行き当たった。
宗泉寺

ここから赤羽駅はすぐ近くだ。
王子・飛鳥山はいろいろの思い出がある。
20年以上も前、保育園の遠足が飛鳥山公園だった。児童公園の円形滑り台で子ども達が喜んで滑っていた。
そのころは展望台もあったが、現在はなくなった様だ。
花見も何回かしたことがある。
渋沢資料館方面の桜は鬱蒼とした桜というイメージである。
『名主の滝公園』近くに、自衛隊十条駐屯地がある。
そこは1960年代末、ベトナム戦争で死んだ米兵の遺体をきれいにして本国に送還するために、また米兵の治療のため“王子野戦病院”として使われた、という。
激しい抗議デモが行われた。
都内では唯一の路面電車=都電も走る。
数年前に地下鉄南北線が開通し都心に一直線、田舎のイメージもだいぶ変わった。
王子から、東十条・赤羽に入ると急に道が狭く入り組み、急勾配の坂・階段、しかも車も通れないほど狭い。
寺社の入り口は地図だけではわからない。
この感じは横須賀に似ている。
急坂をさっそうと下ってくる自転車。帰りはどうするのだろう。
出かける時は曇っていたが、出かけた。
曇っていたが暑いくらいで、途中で上着を脱いだ。
前回の反省で、今回は歩き急がないで、ゆったり見た。
R京浜東北線西側・南北6kmほどの狭い所なのに道の感じがすごく違うことがとても印象に残った。
寺社を目印に歩いている。
その数はかなりある。
しかし、そこを訪れている人は決して多くはない。
ほとんどの寺では本堂内・ご本尊は開放されていない、見ることはできない。
檀家以外は出入り禁止という寺もある。
イスラームのモスク・キリスト教の教会、仏教の寺との違いのようなものを感じた。
一神教とは違う多神教=外れクジ・カツラまで神とする、その中で特に多いのが稲荷で、狐信仰は民衆のどんな生活慣習から生じるのだろう、と強く感じた。
JR上中里駅から歩きだした。



西方[上中里]不動尊

平塚神社[源義家祀る]

城宮寺

東京ゲーテ記念館

左白い建物がゲーテ記念館[土曜は休館]、
信号右はゲーテ・ポケット・パーク、レリーフやゲーテの詩のモニュメントが。
西ヶ原一里塚

道路は本郷通り、右手前に滝野川警察署、その脇を通りしばらくすると
七社神社

妙見寺

◎飛鳥山公園内
渋沢家庭園


兜稲荷社跡[渋沢家庭園隣接]

渋沢資料館[渋沢家庭園前]

平和の女神像
北区飛鳥山博物館

今日は見学しなかった。
児童公園

紙の博物館

以前来た時は違う場所にあって今にも壊れそうな建物だったと記憶するのだが。
児童公園のSLの向こう側にある。
【渋沢資料館・飛鳥山博物館・紙の博物館】の三つは隣接している。
音無橋交差点を通る東京で唯一の“都電”

王子神社

境内に、髪の祖神[関神社]

毛・髪と言うよりカツラを祀っているようだ。
何でも祀ってしまうのだから面白い。
音無川・橋


正受院


左は正受院の鐘楼門、右は滝不動[脳病をや和らげてくれると言う]、この右奧には水子地蔵[別名赤ちゃん寺と言うそうだ] 何人かの参拝者がいた。
音無さくら緑地の緑の吊り橋

金剛寺[源頼朝布陣伝承地]

願徳寺

王子稲荷神社


この階段の右は、いなり幼稚園で、幼稚園の入り口は神社の門。
右は、狐穴神社[階段上って右奧上]
金輪寺

名主の滝公園



左は入り口、中は女滝、右は男滝、この他独鈷の滝、湧玉の滝とある。
敷地はけっこう広い、敷地内に老人いこいの家もある。
地福寺


とても手入れが行き届ききれいだ、右は母娘遍路像・88番札所。
真光寺

十条冨士塚{冨士神社}

篠原演芸場[都内には大衆演芸場は二つ{ここと浅草大勝館}しかない、その一つ、東京で最も古い歴史を持つ]

西音寺

檀家以外立ち入り禁止とあった。
清水坂公園

左:自然ふれあい情報館、左白い建物:清水小学校、右:老人ホーム
鳳生寺

広い敷地であった。
法真寺


香取神社[法真寺に隣接]

普門院

敷地があまりに広く、入り口がわからず一週してしまった。
静勝寺

地図ではここは稲付城跡地となっているのだが、その説明文は見あたらなかった。
亀池弁財天

次の宗泉寺を探してわからず迷ってふと行き当たった。
宗泉寺

ここから赤羽駅はすぐ近くだ。
王子・飛鳥山はいろいろの思い出がある。
20年以上も前、保育園の遠足が飛鳥山公園だった。児童公園の円形滑り台で子ども達が喜んで滑っていた。
そのころは展望台もあったが、現在はなくなった様だ。
花見も何回かしたことがある。
渋沢資料館方面の桜は鬱蒼とした桜というイメージである。
『名主の滝公園』近くに、自衛隊十条駐屯地がある。
そこは1960年代末、ベトナム戦争で死んだ米兵の遺体をきれいにして本国に送還するために、また米兵の治療のため“王子野戦病院”として使われた、という。
激しい抗議デモが行われた。
都内では唯一の路面電車=都電も走る。
数年前に地下鉄南北線が開通し都心に一直線、田舎のイメージもだいぶ変わった。
王子から、東十条・赤羽に入ると急に道が狭く入り組み、急勾配の坂・階段、しかも車も通れないほど狭い。
寺社の入り口は地図だけではわからない。
この感じは横須賀に似ている。
急坂をさっそうと下ってくる自転車。帰りはどうするのだろう。
出かける時は曇っていたが、出かけた。
曇っていたが暑いくらいで、途中で上着を脱いだ。
前回の反省で、今回は歩き急がないで、ゆったり見た。
R京浜東北線西側・南北6kmほどの狭い所なのに道の感じがすごく違うことがとても印象に残った。
寺社を目印に歩いている。
その数はかなりある。
しかし、そこを訪れている人は決して多くはない。
ほとんどの寺では本堂内・ご本尊は開放されていない、見ることはできない。
檀家以外は出入り禁止という寺もある。
イスラームのモスク・キリスト教の教会、仏教の寺との違いのようなものを感じた。
一神教とは違う多神教=外れクジ・カツラまで神とする、その中で特に多いのが稲荷で、狐信仰は民衆のどんな生活慣習から生じるのだろう、と強く感じた。