5月21日、イスタンブールからミラノに移動しました。
アンカラ空港発の飛行機は、予約時には10:30でしたが、30分早まり10時となりました。
おそらく国内線ですので30分前に着けば乗れると思うのですが、予想外のアクシデントを考えて、
7時にホテルをチェックアウトし、空港行きのバス・ハバッシの発着場まで歩きました。15分ほどの所です。
ホテルの朝食は、間に合わないので、前日スーパーで買ったサンドイッチやミルクやジュース、ヨーグルト、バナナなどを食べました。
バスは、00、30に出るのですが、バスは乗客でいっぱいになると時間に関係なく次々に出発しました。
私は、7:30発のバスに乗るつもりでしたが、7:20に出発しました。バス代は10TL、チケットは車内で買い、45分ほどで着きました。
搭乗手続きも待つことなくあっと言うまでした。飛行機は満席でした。
10時発だというのに10:45にサンドイッチが出たのには驚きました。お腹はすいていなかったのですが、早お昼をいただきました。
空港でお土産のお菓子を買ったのですが、14TL、驚きました。
イスタンブールには11:10に着きました。
天気予報では、ミラノの気温は13度、雨というので少し厚着をしたのですが、イスタンブールは暑かったです。
荷物を預けたのは数名だったようで、すぐ出てきました。
イスタンブール発の飛行機は15:50、3時間ですからたいした待ち時間ではありません。
搭乗手続きは、少し並びましたが、簡単にすみました。
職員も日本人とわかると、ありがとうと答えました、と手慣れたものです。
免税店で、ジョニ赤を買いました。10.5ユーロでした。トルコでは40TL(約2000円)でしたからおもしろいものです。
しかし、15:00頃飛行機に入ったのですが飛行機が離陸したのは17:10でした。
隣に座った夫婦がiPadで一生懸命スウドクをしていたので、漢字の「数読」を教えたら大喜びでした。
さて、悲劇というか思わぬ失敗は起きるものです。
私は、空港からバスでミラノ中央駅に行く予定でした。
私は、バス乗り場を聞くとき、ミラノ中央駅と書くところをなぜかミラノ北駅と間違えて書いたメモを見せてしまったのです。
そこは、バス乗り場ではなく、鉄道の駅でした。
ミラノ中央駅には電車でも行けるのでまぁいいかと、ここでもミラノ北駅と書いたメモで切符を見せて買ってしまったのでした。
切符をもらう時、何番線で時間は?と聞くと発車まで2分、大急ぎで乗ったのでした。
私は、ちょっと違うなと感じ、隣に座っていた女性に聞くと、この電車はミラノ北駅行きと言うことが分かりました。
まだミラノの交通事情を理解していなかった私は、「バックしなければ」と言うと、彼女は「どこに行くのか?」と聞くので、
ガイドブックのミラノ中央駅を示すと、北駅まで行って、アンダーグラウンド(メトロ)で行ける、と言うのでした。
"地獄で仏"とは、こう言う事情なのかもしれません。
彼女は、ミラノ中央駅に行くには、緑色の路線M2に乗るのだが、そこは二つの行き先があるが、どちらでも行ける、
切符はタバッキで買えると彼女のアドバイスは、本当に親切かつ適切でした。
北駅に着いたとき、彼女もそこで降り、メトロの入り口まで案内してくれました。
こうして、冷や汗をかいたものの、何とか無事ミラノ中央駅に着くことができたのでした。
ホテル・ミニアオスタは駅の真ん前にありました。
ミラノはやはり雨だったようで、道路が濡れていました。
天気予報ではかなりの低温でしたが、それほどではありませんでした。
ホテルに着いたのはだいぶ遅くなっていたので、飛行機機内食の早お昼・早夕飯は助かりました。
でも、少しお腹が空いているなと思ったので、駅に戻ってピザをテイクアウトしそれをつまみにホテルでウイスキーを飲みました。
MiniAostaホテルは、鉄道・ミラノ中央駅の目の前・絶好のロケーションにあります。真ん中のブルーのビルです。9泊59,400円。
ミラノ中央駅、ホテル8階の食堂から撮ったものです。
バスタブが付いていなかったので、バスタブ付きの部屋に換えてくれと頼んだのですが、シングルは無いとあっさり拒否されました。
洗面場のシンクタンクは大きいので洗濯出来そうですし、ミニバーもあり、我慢しました。
インターネットは、24時間8ユーロを申し込みました。
ログインしてから7日間有効と言うことことは後日わかりました。これは重要な意味を持っていたのでした。 【5月21日終わり】
アンカラ空港発の飛行機は、予約時には10:30でしたが、30分早まり10時となりました。
おそらく国内線ですので30分前に着けば乗れると思うのですが、予想外のアクシデントを考えて、
7時にホテルをチェックアウトし、空港行きのバス・ハバッシの発着場まで歩きました。15分ほどの所です。
ホテルの朝食は、間に合わないので、前日スーパーで買ったサンドイッチやミルクやジュース、ヨーグルト、バナナなどを食べました。
バスは、00、30に出るのですが、バスは乗客でいっぱいになると時間に関係なく次々に出発しました。
私は、7:30発のバスに乗るつもりでしたが、7:20に出発しました。バス代は10TL、チケットは車内で買い、45分ほどで着きました。
搭乗手続きも待つことなくあっと言うまでした。飛行機は満席でした。
10時発だというのに10:45にサンドイッチが出たのには驚きました。お腹はすいていなかったのですが、早お昼をいただきました。
空港でお土産のお菓子を買ったのですが、14TL、驚きました。
イスタンブールには11:10に着きました。
天気予報では、ミラノの気温は13度、雨というので少し厚着をしたのですが、イスタンブールは暑かったです。
荷物を預けたのは数名だったようで、すぐ出てきました。
イスタンブール発の飛行機は15:50、3時間ですからたいした待ち時間ではありません。
搭乗手続きは、少し並びましたが、簡単にすみました。
職員も日本人とわかると、ありがとうと答えました、と手慣れたものです。
免税店で、ジョニ赤を買いました。10.5ユーロでした。トルコでは40TL(約2000円)でしたからおもしろいものです。
しかし、15:00頃飛行機に入ったのですが飛行機が離陸したのは17:10でした。
隣に座った夫婦がiPadで一生懸命スウドクをしていたので、漢字の「数読」を教えたら大喜びでした。
さて、悲劇というか思わぬ失敗は起きるものです。
私は、空港からバスでミラノ中央駅に行く予定でした。
私は、バス乗り場を聞くとき、ミラノ中央駅と書くところをなぜかミラノ北駅と間違えて書いたメモを見せてしまったのです。
そこは、バス乗り場ではなく、鉄道の駅でした。
ミラノ中央駅には電車でも行けるのでまぁいいかと、ここでもミラノ北駅と書いたメモで切符を見せて買ってしまったのでした。
切符をもらう時、何番線で時間は?と聞くと発車まで2分、大急ぎで乗ったのでした。
私は、ちょっと違うなと感じ、隣に座っていた女性に聞くと、この電車はミラノ北駅行きと言うことが分かりました。
まだミラノの交通事情を理解していなかった私は、「バックしなければ」と言うと、彼女は「どこに行くのか?」と聞くので、
ガイドブックのミラノ中央駅を示すと、北駅まで行って、アンダーグラウンド(メトロ)で行ける、と言うのでした。
"地獄で仏"とは、こう言う事情なのかもしれません。
彼女は、ミラノ中央駅に行くには、緑色の路線M2に乗るのだが、そこは二つの行き先があるが、どちらでも行ける、
切符はタバッキで買えると彼女のアドバイスは、本当に親切かつ適切でした。
北駅に着いたとき、彼女もそこで降り、メトロの入り口まで案内してくれました。
こうして、冷や汗をかいたものの、何とか無事ミラノ中央駅に着くことができたのでした。
ホテル・ミニアオスタは駅の真ん前にありました。
ミラノはやはり雨だったようで、道路が濡れていました。
天気予報ではかなりの低温でしたが、それほどではありませんでした。
ホテルに着いたのはだいぶ遅くなっていたので、飛行機機内食の早お昼・早夕飯は助かりました。
でも、少しお腹が空いているなと思ったので、駅に戻ってピザをテイクアウトしそれをつまみにホテルでウイスキーを飲みました。
MiniAostaホテルは、鉄道・ミラノ中央駅の目の前・絶好のロケーションにあります。真ん中のブルーのビルです。9泊59,400円。
ミラノ中央駅、ホテル8階の食堂から撮ったものです。
バスタブが付いていなかったので、バスタブ付きの部屋に換えてくれと頼んだのですが、シングルは無いとあっさり拒否されました。
洗面場のシンクタンクは大きいので洗濯出来そうですし、ミニバーもあり、我慢しました。
インターネットは、24時間8ユーロを申し込みました。
ログインしてから7日間有効と言うことことは後日わかりました。これは重要な意味を持っていたのでした。 【5月21日終わり】