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風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

長野県・善光寺北部を歩きました。

2013年11月18日 | 国内旅行
11月7日から11日まで、長野県を歩いてきました。
今年は、『白馬・聴覚障害者のための塩の道紀行、里山紀行』がありませんでした。
寂しいなと思っていたところ、白馬村の桜井克士郎さん、黒姫山、妙高山の雪の白・紅葉・里の緑の三色がきれいだ、
という誘いを受けました。
私のいつもの旅の様子、スタイルとは違うけど、こういう楽しみ方も良いなぁと思って出かけました。
長野市から始まって、中野市、小布施町、飯網町、安曇野市の穂高、葛温泉、信濃大町、そして白馬村と
とても広い範囲を巡りました。

7日(木)
9:46大宮発の新幹線に乗ると長野には11:05についてしまいちょっと味気ない感じです。
始発は混んでいると思い二番目にしましたが、軽井沢を過ぎると自由席はほぼ満席でした。
コインロッカーに荷物を預けて早速出発しました。
今回は、善光寺北側の丘陵沿いに歩こうと思いました。
家を出るときは雨でしたが、長野駅に着くと雨はやみ、日が差していましたが、傘は持って行きました。

11:20発のバスが着いていて、15分にはなんと出発しました(300円)。この路線は結構沢山走っています。
昌禅寺・曹洞宗
 
本堂屋根大棟の鬼 (ここは座禅堂のようです。)


本堂 開いていて自由に参拝できました。
 
 
 
満願大菩薩
  

天龍庵(かつては昌禅寺に使える尼僧の庵だったのでしょうか。今は無人のようです。)
 
場所がわからずうろうろしていると地元の人が通りかかりましたので、お伺いすると案内してくれました。
私と同年配のお話好きな楽しい女性でした。ここで生まれ育ち、その後須坂出身のご主人の転勤で横浜や千葉などあちこちに住み、
ご主人の定年退職後この地に戻ってきたとのことでした。この地・湯谷についていろいろお話してくれました。
私は、もっと話しを聞きたい気持ちもあったのですが、雨がまた降って来、先を急ぎました。

バスで滝東まで戻りました。(210円)
十王庵
 
 
船継ぎ岩(かつては川が流れ、船運が盛んだったと言います。)   和田作次郎の碑(石組みの名人)
   
活禅寺                                本堂
 
舎利堂                                
 
開山堂                               
  
舎利堂から善光寺を臨む
 

ビルマ戦死者慰霊塔                        阿弥陀堂
  

雲上殿(善光寺位牌堂)
   

万国観音堂
 

霊山寺                                ボケ封じ地蔵        
  
五輪塔群                               川中島合戦戦死者首塚
   
岩井堂観音物見岩(頂上までは行きませんでした。)       岩井堂観音堂
  
 

歌が丘
  
百万地蔵尊                            
 
日本山妙法寺
 

往生寺・浄土宗(300円)(刈萱上人最後の地) 本堂
 
 
夕焼けの鐘
 
 
波切不動
 
豊国稲荷
  
宗栄寺
 
この時分、雨が一段と強くなって来ました。
湯福神社
 
聞光寺・浄土真宗                           来間池
  
 
西光寺・浄土宗  
 
                                     夏目清水
 
原立寺・日蓮宗

妻科神社
 
善松寺
   
笠間稲荷

バスで長野駅へ(150円) 16:20発の特急バスで白馬(1500円)、白馬着17:25
一時小雨でしたが、バスに乗るとまた雨が強くなり、あっという間に日が暮れました。
一年ぶりの白馬はしっとりして落ち着いていました。
白馬連峰の頂に雪が積もり、麓の紅葉も鮮やかでした。【一日目終わり】


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