「朝ズバッ」の「朝刊 ズバ斬り」で井上貴博アナとみのもんたの掛け合い、ことに上海万博関連記事は一体、ネタなのか?
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井上アナが万博の問題点を追及すると必ず、「みの」が否定。その「みの」のかばいぶりが尋常でない。
たとえば、万博PRソングの盗作疑惑では、「いや、曲がいいから、中国の作曲家も影響を受けただけ」と暗に盗作を否定する。
又、万博マスコットの「海宝(haibao)」も米国の50年代のアニメキャラ「ガンビー」に似ているのではとのツッコミにも「ぼくは似ているとは思わない」とシラッと言う。
そして、昨日も「1割ものパビリオンがまだ工事中で開幕に間に合わない」と井上アナが突っ込むと、「大阪万博もそうだった」と言い訳、挙句に参加国の数がすごいの、入場者数は大阪万博の比でないのとボケまくる。
いや~、「みの」のことを知らない人が、あの日本離れした顔でこの掛け合いをしている「みの」をみれば、きっと、彼は「中国人?」といぶかしがるのでないだろうか。
でも、本当に「みの」は心底、媚中(びちゅう)派なのだろうか。普通、媚中派なら、大概が媚韓(けんかん)派でもある。
ところが、彼の媚韓ぶりは寡聞にして知らない。むしろ、嫌韓ならマッシーパパにも心当たりがある。
たとえば、WBC2009の韓国チーム監督の談話に噛み付いて、「日本とやるときはベストを尽くす、これはほかのチームに対して失礼だ。イデオロギーが先に出るようなことを言う。そろそろ韓国のみなさんに反省してもらいたい」といったのを記憶している(http://news.livedoor.com/article/detail/4052279/)。
いやこればかりでなく、彼はちょくちょく、番組の中で在日や北朝鮮の問題で物議をかもすような発言をしてビックリさせられのである。
ならば、媚中・嫌韓派ということになるが極めて珍しいタイプ。一般に媚中派でも嫌韓派でもなければ、日本人はどちらかといえば、中国より韓国を好む傾向があるはず。
このことは以前、エントリー、『好きが嫌いに、嫌いが好きに わけのわからぬ三国関係!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-bb99.html)』ですでに検証しているところである。
ともあれ、彼の中国好きは那辺にあるのか。別段、彼の家業、水道メーターの「二ッコク」が中国と取引があるとも聞かず不思議なところであるが、どうやら、「Jcastテレビウォッチ」がその答えを明かしてくれている。
即ち、『みのの狙いは何なのか。「朝ズバッ!」は5月3日に万博会場からナマ放送をやりたいと中国政府に打診しており、みのは「ぜひ放送を成功したい」と意欲を燃やしている。みのの一連の発言は、まあ"前宣伝"といったところだ(http://www.j-cast.com/tv/2010/04/21064963.html)』というのだ。
そういえば、08年の北京五輪のころも、中国毒ギョーザで国中騒いでいた際、みの独り、「悪いのは日本」と中国擁護を必至にやっていたが(http://www.youtube.com/watch?v=hUfFZ0yepvU)、これも、中国の機嫌取り!?
それとも、やたら中国に行きたがるのは、すでに中国のハニートラップの虜になってしまっているのかも!?・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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