マッシーパパの遠吠え

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乱立する新党よりお粗末な社民党 何しろ党首が悪すぎます!?

2010-05-10 17:02:55 | Weblog

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「毎日」新聞によると、社民党が鳩山由紀夫首相の掲げる「月内決着」の先送りを求めているという。

その狙いは、与党の一角にとどまって参院選に臨みたいようで、そのためには「連立離脱」のデッドラインである「決着」をなにが何でも先送りしたいというのが本音であるらしい(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100507ddm005010221000c.html)。

なるほど、そういえば、社民党党首の福島瑞穂女史。このところ、いやにTVに露出して、「今が党としての踏ん張り時、鳩山首相に5月末にこだわらず、真の解決をしてほしいと訴えたい」とのたまっていたっけ。

それにしても、ばっかじゃない。このみずほちゃん。

おそらく、民主との「選挙協力」を期待してのことだろうが、有権者はそんな甘くない。何しろ民主の支持率自身が下降一方で、せいぜい共倒れがいいところ。

だからこそ、国民新党の亀ちゃん党首でさえ、この迷走に、「辺野古の海から逃げて、また辺野古の海に帰ってくることはあり得ない」ともの申しているじゃん。

支持率コンマ以下の政党ですら、はっきりと連立の相手にNOを突きつけているのだ。

いいですか、国民がキャスチングボートを握る連立の小政党に期待するのは、「連立離脱」を賭しても民主の暴走を止めてくれる影響力です。それが出来なければ何のための連立です?・・。

それをあろうことか、福島党首自らが小沢同様、「選挙」のことしか眼中にないようでは有権者の支持を得られるわけがない。

処で、この御仁もやっぱ、東大出。

あの鳩山首相が父、威一郎氏の言葉に逆らって、政治家になったばかりに、「東大出ててもバカはバカ」を露呈してしまったが、この女史も同様。

なまじ、弁護士から政治家になったばかりに、やれ党首じゃ、連立だと浮かれた挙句に大臣病にかかって、世に醜態を見せ始めてしまった。

そして、肝心の、「特命担当大臣」だが、なにをしているのか、その肩書きだけは「消費者及び食品安全」「少子化対策」「男女共同参画」など一杯ついているけど存在感はゼロ。

それもそのはず、「少子化対策大臣に就任しているが、その一方で過去には『産まない選択 子供を持たない楽しさ』との主張の著書や、自著『福島瑞穂の落第子育てノート』においては子育てからの解放を訴えていた(wikipedia)」というから、なにおかいわんやである。

一方、たまに名まえが上ってくると思えば、「夫婦別称」に「死刑廃止」。 勿論、朝鮮、中韓友好なんたらには必ず顔を出す。

それがあってか、外国人参政権法案の反対集会で、石原知事が「与党の党首や幹部は帰化した人の子孫が多い」と発言した際も、小沢代表らが口をつぐんでいる中、「私も私の両親も帰化した者ではない」と、ただ独り、否定発言をする。

勿論、「石原氏のようにそのことを問題にすること自体、人種差別では・・」と付け加えているところをみれば、

「人権派議員として我慢がならなかった」と言いたかったのだろうけど、それにしても、公党のj党首がね、態々・・。

ともあれ、あの眠たそうな目で喋られれば、本当に、国民目線が彼女に見えているのか、不安になりますよね。

やっぱ、この御仁も政治家にならず、弁護士を続けているべきでしたね。そうしておれば、女史も「東大出ててもバカはバカ」の仲間入りをせずに済んだのかも・・。惜しいですよね・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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