まさおっちの眼

生きている「今」をどう見るか。まさおっちの発言集です。

豚インフルエンザ、東京一番はわが市だった

2009-05-21 | 随筆
いよいよ東京にも豚インフルエンザが来たなと思いきや、ぼくの住んでいる市だった。しかも娘・義息子が勤めている病院に入院した。上記の写真がそうだ。ぼくの自宅から車で10分のところにある。まあまあ東京上陸は時間の問題と思ってたけど、一番乗りがわが市とはねー。わが市はベットタウン、これから通勤で都心にも大きく蔓延するだろう。しかし死亡率はアメリカでは0.1%、今の段階では普通のインフルエンザと変わらず、そう大騒ぎするほどでもないだろう。しかし、素人眼でも、今の暖かい時期にインフルエンザが流行るということは、伝染力の強いウイルスだろう。今年の晩秋からシーズンに入ると大流行するに違いない。もうひとつは、豚のウイルスであったのが、豚から人へ、人から人へと、ウイルス自体が変異して適応していっていることだ。変異しやすいウイルスということは、今は弱毒性であっても、強毒性へさらに変化する可能性がある。人もタミフルなど抗ウイルス剤を開発するが、ウイルスも生き延びるために進化を遂げていく。生き延びるための競争である。おいおい、今日からパチンコ屋もマスクして行くようだな、そこまでして賭け事やるか、フツウ。

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