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一応年内は注意ということ。

2017-12-07 23:22:02 | 地震の予兆は当たらない
鹿児島の霧島連山新燃岳が6年ぶりに噴火して警戒レベルを上げたのが今年10月で2か月後の現在も

火山性地震が増加し活発化を継続中だ。乗鞍火山帯の長野県の焼岳近くでは地震が発生している。

・12月06日 長野県中部 深さ10㎞ 震度4 M5.2


3.11の余震と思われる東日本の太平洋側の地震から内陸部の乗鞍火山帯の地震や九州の霧島火山帯の地震に注目を

移して考えると 乗鞍火山帯は飛騨群発地震から5ヶ月後に突発的な御嶽山の噴火に繋がった事と同様に霧島火山帯も

群発する火山性の地震からどこかの山が噴火するに至るのだろうか。それとも今の火山性微動はマグマのエネルギーを

小出しにしていると考えて良いのだろうか。数年前の箱根でも火山性微動を何度も観測して住民の不安が広がったが

幸いにも今では何事も無く沈静化している。 日本では地殻活動による地震から火山に関わる地震が増えている。個人的には

火山性微動をあまり怖がっていない。



幾つかの地震を見てみると12月に入り、日本海側を九州から長野県まで伸びる白山火山帯の頭の部分の長野県と尻尾の

部分に位置する熊本県で地震が発生していることから、同じ九州の鹿児島でも新燃岳が活発していることからもやはり

今一度熊本が危ないのだろうか。どちらにせよ残り僅かな2017年ですが地震には気を付けようと思う。





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