4月14日21時の震度7の地震から始まった熊本地震も16日の夕方ごろの震度5弱を
境にして収束していくものだと思っていたがどうやら18日になっても強い地震が
収まらない傾向が続いている。
・4月18日20時42分 熊本県阿蘇地方 震度5強 深さ10㎞ M5.8
震度3から4クラスの地震は数えきれない程に発生しているがどうにかこうにか
建物の倒壊に繋がる震度5クラスには届かないように踏ん張っていたが、
再び強いクラスの震度を示す地震が発生した。
一体何時になったらこの熊本地震が収まるのか全く目途が立たない。しかもコンスタントに
震度3~4を記録しているのは楽観視が出来ない。
気象庁も震源地が移動している事や未だに活断層の活動に掴みどころが無い事に
戸惑いを隠せないようだ。
そもそも今も尚現在進行形で地震が続いているがどこか既に通過した終わった様に
語られるのが不思議でしょうがない。
行政と被災者と地震の内容が揃わない。噛み合わない。チグハグしたものばかりだ。
さて当ブログの過去の実績から今回の熊本地震を独自の見解で紐解いてみると震源地が
熊本地方か阿蘇地方の2カ所に分かれるのがこの地震の大きな特徴と言える。
中には県境を飛び越えて大分にまで震源地を置いた場合もあるが地震の主要な震源地は
熊本と阿蘇であることは間違いない。このように複数の震源地で地震が頻繁に起こる
現象は過去には乗鞍火山帯と富士火山帯でシーソーするように交互に地震が発生した
飛騨群発地震と山梨県東部の地震がある。2014年5月
この飛騨群発地震の5か月後の2014年9月に御嶽山が噴火した。
もしもこの熊本地震が御嶽山の噴火と飛騨群発地震の関係性と類似したものであると
するならば、阿蘇山の噴火も無視できなくなる。
だがしかしこうした大噴火の前兆としてその山の周辺地域から地下マグマの影響で
大量のガスが発生するとも聞いたことがあるので、今の阿蘇山やその周辺には地下ガスが
発生すると想定されているので今の阿蘇山でその兆候は無い。
境にして収束していくものだと思っていたがどうやら18日になっても強い地震が
収まらない傾向が続いている。
・4月18日20時42分 熊本県阿蘇地方 震度5強 深さ10㎞ M5.8
震度3から4クラスの地震は数えきれない程に発生しているがどうにかこうにか
建物の倒壊に繋がる震度5クラスには届かないように踏ん張っていたが、
再び強いクラスの震度を示す地震が発生した。
一体何時になったらこの熊本地震が収まるのか全く目途が立たない。しかもコンスタントに
震度3~4を記録しているのは楽観視が出来ない。
気象庁も震源地が移動している事や未だに活断層の活動に掴みどころが無い事に
戸惑いを隠せないようだ。
そもそも今も尚現在進行形で地震が続いているがどこか既に通過した終わった様に
語られるのが不思議でしょうがない。
行政と被災者と地震の内容が揃わない。噛み合わない。チグハグしたものばかりだ。
さて当ブログの過去の実績から今回の熊本地震を独自の見解で紐解いてみると震源地が
熊本地方か阿蘇地方の2カ所に分かれるのがこの地震の大きな特徴と言える。
中には県境を飛び越えて大分にまで震源地を置いた場合もあるが地震の主要な震源地は
熊本と阿蘇であることは間違いない。このように複数の震源地で地震が頻繁に起こる
現象は過去には乗鞍火山帯と富士火山帯でシーソーするように交互に地震が発生した
飛騨群発地震と山梨県東部の地震がある。2014年5月
この飛騨群発地震の5か月後の2014年9月に御嶽山が噴火した。
もしもこの熊本地震が御嶽山の噴火と飛騨群発地震の関係性と類似したものであると
するならば、阿蘇山の噴火も無視できなくなる。
だがしかしこうした大噴火の前兆としてその山の周辺地域から地下マグマの影響で
大量のガスが発生するとも聞いたことがあるので、今の阿蘇山やその周辺には地下ガスが
発生すると想定されているので今の阿蘇山でその兆候は無い。
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