まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

10系DC…12

2009年02月08日 | 工作室から
今日は1日フリーでした。天気も良く外出日和でしたが、そこはあえて工作に没頭しました。来るべき部隊移動に備えて駆け込み工作を…(謎)

『キハ45000系のゆかいな仲間達』も2両目、キハ17-8が無事に塗装待ちとなりました。今回は床板の軽量化工事を行いませんでしたが、意外と転がるので安心しています。


運転室側から

トイレ側

基本的には、余り細かい加工(デティールアップ含む)は行いません。とはいえ、今回は勢い余って検水コックを表現してみました。この車両で表現してしまいましたから、他の車両にも同じ加工が必要となってしまいました。3両もいますよ…(涙)


キハ17-400と並べて

とりあえず、2両が塗装待ちとなったので準備しないと… 

そうそう、今更気が付いたのですが、エンドウの床下機器パーツの配置図は左右逆になってますね。夕方になって気が付き、更に余分な工作をしてしまいました。

やっぱり、メーカーの説明書は素直に信じてはいけませんね。

EF64

2009年02月07日 | 廊下から
先月発売された鉄道ピクトリアルの特集は『EF64特集』でした。この機関車も少なからず山陰に縁がある機関車ですね。伯備線電化に向けた訓練はEF64-40号機と、新快速色の153系だったと記憶します。小学生だった頃、テレビでそれを見てワクワクした覚えがあります(笑)

社会人になって何度かEF64を見かけましたが、発車の際に聞ける少し甲高いブロワ
音に、力強さを感じました。また聞きたいなぁ…(遠い目)

そんな思いを抱きつつ、過去に撮ったヘタクソ写真を…


EF64-9 平成4年4月4日 出雲市

西日本唯一の稼動機だった同機も、昨年の甲免訓練中に無動で下関へ向かったのを見たのが最後の姿でした。その後、解体中の画像をネット上で目撃… 合掌


EF64-65 平成3年4月21日 長野

大阪~長野間を結んでいた『急行ちくま』号は名古屋~長野間をJR貨物のEF64が牽引しておりました。


EF64-1033 平成9年8月26日 新井

Fおぢさんと、新潟タンク車ツアーに行った時に撮影した1枚です。二本木と新井で撮影しましたが、今では貨物列車もなくなりました。
ここは、貨物列車よりも駅で特急券(白山号だったかな?)を買えなかったのが印象に残ってます。貨物会社の職員だった二本木駅ならともかく、新井駅の駅員が列車を知らなかった…毎日停車していたのに(謎)


EF64-1050 平成9年1月14日 倉敷

EF64-1046 平成17年8月5日 米子

岡山機関区のEF64も、延命工事で派手な塗色となっているようですが、国鉄色も1両だけ残っていたと記憶しますが…
一度、走行写真を撮りたいのですが、伯備線内で撮影できるのは上り2本だけのようです。機関車だけなら米子駅で日中に撮影できますね。

一度、伯備線へ撮影に行きたいのですが、日帰りは無理でしょうね。ペーパードライバーだから、嫁も車を借してくれんだろうし…(息) 



綺麗なうちに…

2009年02月05日 | ひろでん
全検は終了したけど、未だ荒手車庫の定位置に戻れない軽快電車。数日前より建屋内の留置から16番線奥へ移動しております。

塗装が綺麗なうちに撮影した事が無く、ちょうど良い機会なので撮影しておく事に… 朝の出庫が終り日赤止の直通電車が14番線に入るまでの約1時間だけ、すっきりと撮影することが出来ます。


一度でいいから運転してみたい…


赤レンガをバックに…


検査表記も新しく…って、当たり前か(笑)

車体がいくら綺麗になっても、一箇所だけ綺麗にならない所があります。それは…



エッチング(?)されている製造銘板だけは、傷だらけのままです。そういえば、川崎重工が携わった路面電車は、コレと長崎の2000型が最後ではなかったですか…?

製造銘板もですが、『♪戸締り用心 火の用心…』のフレーズでお馴染みだった、あの協会の銘板を撮っておかないと…(笑)


強引に撮影

おまけ…硬製幌の内側



10系DC…11

2009年02月01日 | 工作室から
当分の間、お休みしていた『キハ45000系の愉快な仲間たち』シリーズが、競作の名の下に再開しました。

過去の呟きを読み返すと、最後の工作は昨年6月でしたから、実に8ヶ月振りの進展でした(笑)
今回は、キハ17に床下機器や動力装置を取り付け、仮組みをしてみました。


運転室側

反対側

10系シリーズで動力車に選んだのはキハ17後期車、番号は実際に見た事がある米ハマの400番です。末期は朱色一色だったと思いますが、朱色とクリーム色の一般色にします。朱色一色も面白いのですが、そこはグッと堪えて…(笑)

10系気動車といえば、他の気動車と連結した凸凹編成を楽しむのが、正しい道ですね。と言う事で、私もキハ26-400とやってみました。


まずは横から…

キハ17の高さが0.1~0.2mm低いかな?


そして上から…

最後は全体…

もう一度、車体を磨いたら塗装に入れます。効率を考えると2両同時に塗装するのが自分的にベストです。もう1両仮組み段階まで持ってこないと…

さて次は…