まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

四国が俺を呼んでいる…?

2007年03月10日 | 廊下から
『UDON』のDVDが届く前から、私の心は瀬戸大橋を… つい先日まで島原モードだった気持ちが嘘みたい(笑)

四国といえば、未だに『気動車王国』という印象を持っている私なんですが、気動車といえば、やっぱり多様な形式が手を繋いで走る…そんな姿が美しいでしょう(爆)
JRになってもそんな片鱗が残っている列車を探してみました。


引田発高松行314D 高松

国鉄型気動車の異種混結列車といえば、この列車を忘れてはいけないでしょう。高徳線の高松~引田間を朝1往復するこの編成、キハ40(徳島区)+キハ58+キハ65(松山区)の3連です。これら車両は機関更新を行っていないので、エンジンは国鉄時代のオリジナルのまま。エンジン音が異なる車両の出発シーン…いいですよぉ(笑)

ところで、松山区の編成は車両不調時には、185系が代走すると聞いた事があるんですが、そうなるとこの通勤列車の編成は? 不謹慎ですがそんな編成を見てみたい…


『しまんと』2150+2500+2400 高松

四国の特急型気動車の主力は振子式の2000型ですが、全て同じように見えて実は違うんですよねぇ。
私も聞きかじりなんですが、2000型には『先行試作車…TSE』『量産車』、エンジン出力をアップしたN2000型にも『先行車』と『量産車』があり、最近になってやっと違いが理解できるようになりました(多分…)
2列車併結で、2000型とN2000型の混結は当たり前なんですが、例えば3両編成の中間車だけ2000型とか前後で違う顔とか、とにかく見ていて飽きないんですよね。
今度は特急列車にも乗ってみようかな?


6000+7100 132M 高松

異種併結は何も気動車だけではありません。高松~琴平~多度津~高松と、午前中のみ6000型と7100型の併結列車を見ることが出来ます。話には聞いていたのですが、実際に見てみるとそのチグハグな編成にウットリしてしまいました。
この編成を見て、古の荷物車を連結した気動車列車を思い浮かべるのは私だけ?


『剣山』 阿波池田

これは番外編ですが、185系気動車にも久しぶりに乗ってみたいですね。最後に“四国で”乗ったのは平成元年春、特急『うずしお』の徳島~高松間だったかな?(九州では博多~鳥栖で乗ってます)
初めて瀬戸大橋を渡った時に乗ったのが、185系気動車の『しおかぜ』でした。今度機会があればじっくりと観察したいですね。

JR四国のフリー切符に『バースディきっぷ』というのがあります。自分の誕生月のみ使えて、特急グリーン指定席乗り放題が3日間有効で何と10000円。夏はこの切符で特急を乗りまわすかな?

UDON…再び

2007年03月10日 | 廊下から
昨年夏に公開された『UDON』。DVD化されたら買っておこうと思っておりましたが、やっと楽10ブックスから届きました。
今回買ったのは、特典ディスク2枚と映画台本が入ったプレミアム・エディション。さて、今週は午前勤務ばかりの週なんで、今度ゆっくり見よう…今日は競作が進んでいるんで。(本当か…?)



ディスクに印刷されている“うどん”何処の店だろう? ここには写っていませんが3枚目は“釜玉”です。

嗚呼、讃岐へうどんを食べに行きたい…