まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

水島臨海鉄道…1

2006年12月10日 | 廊下から
久々に岡山の某模型店に行こうかなと忘年会の席で話をしていたら、シンコーさまより『水臨の車庫では機関車や気動車が撮れるんか見てきて。』と言われたんで、久しぶりに水臨に乗って来ました。


MRT304 倉敷市駅

同車内

主力のMRT300型は新潟鉄工所製の軽快気動車シリーズで、6両が在籍しています。車体に向日葵の絵が描いてあるのが特徴ですが、ストライプを巻いた塗装の車両も在籍しています。


水島へ向かうMRT306 三菱自工前~倉敷貨物ターミナル


MRT301


MRT305

以前に紹介しましたが、元国鉄キハ20も4両が在籍しており、国鉄色(203・205)と水島色(204・208)のペアで、平日のラッシュ時に使用されています。
この他にも、部品取り用にJR四国から購入した車両が1両、車庫の奥に鎮座しております。


キハ203+205


キハ204+208


部品取り車

日中の列車は水島行なので、車庫まで行くとなると水島駅から2駅歩かないといけません。高架に沿って15分程度でしょうか…?
終点の倉敷貨物ターミナル駅も、日曜ということもあってでしょうが、貨車も殆どおらず寂しい状態でした。数年前に訪れた時には、タンク車も居たりコンテナ車ももう少しは居たような気がしましたが… つづく

エ~!!

2006年12月10日 | 工作室から
模型クラブの忘年会の前に、ちょっぴり支払いをしておこうと思い藤原模型店に顔を出し、何気にショーケースの上の新製品情報に目をやると…

『何ぢゃこりゃ~!! こんなもん出すんか!!』

と、絶叫に近い雄たけびが…
FUJIが何と、戦災復旧車のキットを4種類も出すではありませんか。戦災復旧車といえば、終戦50周年の頃にホビーモデルが、オハ71・マニ74共に電車復旧車を計4種類、FUJIがスユニ72・マユニ78・スユ72を発売し、それ以来の発売です。
今回のラインナップは、『オハ71客車復旧』『マニ71』『マニ74客車復旧改』『オハユニ71(スハ32復旧タイプ?)』の計4種類。ボーナス貯蓄計画の大幅修正を余儀なくされました(涙)


スエ71 17 福知山にて

客車人間としては絶対に見逃せないラインナップ。ストック棚に隙間が空いてきて喜んだ矢先の発売、絶叫しながら笑顔で泥沼に撃沈…そんな私を救ってくれる救援車はいずこに?