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株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

底値当ても難しい

2006-01-26 12:06:40 | 株に出会う
全体としては相場は上げているのですが、それは前日比での上昇であって、当日の寄り付きから上げていく銘柄を見つけ出しそれに追随するのは結構難しいものです。

今日は寄り付きで、昨日の下げがきつかった4295フェイスを45000円で試しに買いました。少し下での指し値でしたがそのまま出来てしまっておりました。昨日下げたこの株こそ、昨日の安値近辺で指しておくべきでした。これも後から気がつく始末です。相場が始まると人間目の前の板の動きにどうしても気をとられてしまいます。機関投資家が前日から綿密に明日の戦術を練りに練って相場に向かうと言います。弱小の個人投資家がそれもせず、惰性で板に張りついていても到底そのような準備周到なプロ集団に勝てる訳はありません。

案の定、昨日宣言した底値で待つ戦法を、8944ランドビジネス3776BBT4306バックスグループ、そして1839真柄建設で実践中ですが、場当たり的なせいか少しも当たりません。そこで反省してみました。

反省の前に、底値当て戦法で1つ思い出したのですが、目の前でドンドンと下げてきて自分の指し値に近づいた時に、果たしてそのままじっとしていられるか、ということです。逆のケース、つまり少し上に持って行かれているときは、そのうち下げるだろうと我慢する方は易しいような気がします。現に過去に筆者はあわてて下に指し値変更をしたことを思い出しました。それは結果的には失敗だったことが多いようです。

要するに市場に追随はしなければならないのですが、皆さんと同じ行動を取っていては利益が転がり込んでこない訳です。市場は往々にして行き過ぎてしまいますので、その裏をかくためには、本来そこまでは売り込まれることはない株価かどうかを、テクニカル面からも判断する必要があるようです。

もう少し学習がいるようですが、今のところ次のような戦法が良いのではないかと考えております。

1.順張りケース1:

  前日プラスで終わっておりテクニカルにも上昇基調にあるものは、前日終値近辺を底値と考え、寄りでその近辺で値が付いていたら、そこで買いエントリーする。今日の注目銘柄でいうと、3360グリーンホスピタルサプライ6730アクセル4829日本エンタープライズあたりがそれに該当します。

2.順張りケース2:

 朝の寄りで結構高く始まってしまった順張りケースは、OSCが前日比イーブンに落ちるか前日終値水準まで下落するまで待ってから買いエントリーする。今日の注目銘柄でいうと、7844マーベラスエンターテインメント(461KがOSC33%で前日同値)2426ピーアンドピー(OSC21%で-1%だがまだ前日比プラス)2409ネクストジャパン(OSCは-2%だが前日比でまだプラス)3356テリロジー(28%、+1%でまだ調整待ち)、といったところが該当します。落ちてこなければ、その日は諦めるということになります。

3.逆バリケース:

 4295フェイスがまさにこのケースです。前日安値近辺で待つ必要があります。5967前田金属は、既に前日安値の554円を下まわっております。このまま推移するとOSCも1%ですが前日より下げておりますので、明日も下落基調となります。この場合は引けにかけての動静を見て、前日安値を2ティックくらい抜いたかどうかで判断することが必要です。場の途中での参戦は筆者の経験からも外れることが多いのでご注意下さい。1839真柄建設の場合も、前場終了段階では同様に、前日安値338円を下まわっております。OSCは53%と前日比イーブンですので、これから反発するのか下落に向かうのかどっちとも言えません。これも引けにかけての判断となります。

以上、この膠着状態の相場から、今後の教訓らしきものを考えてみました。

何しろ、早く資金を増やして愚妻の損失補填の原資を作らねばなりません。昨日と同じ事をやっていては同じ結果しか得られません。日々工夫することでスキルが磨かれるようです。このところ、この下げ相場にも利益が出ていたので少し慢心していたようです。これが最も大きな反省です。
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せっかく書いたブログ追加がお釈迦に

2006-01-25 21:58:15 | 明日のモニタリング銘柄
夜にせっかく書いたブログが間違ったボタンに触れたためお釈迦になりました。別ブログにしようかどうか迷っているうちに、ツールバーのどれかのボタンに触れてしまったようなのです。久々の寸評を入れた「力作」のつもりだったのですが、残念。

仕方ありません。筆者が追加で挙げた注目銘柄を列記だけしておきます。

16.8902パシフィック OSC22%に注目
17.2326デジアーツ OSCが40%と直近のピーク値を更新
18.8699HS証券 まだOSCが+4%の21%
19.4829日本エンター 乖離幅とOSC(30%)に注目
20.4295フェイス この地合になにゆえに下げ続けるのか?下げきったところで買い
21.6730アクセル 反転明確。PER26倍の優良株
22.6920レーザーテック OSCが+2%の34% 燻し銀の味わい。

まだ上げ基調ですが、OSCがダイバージェンスしている銘柄も目立ちます。2日連続で上げたので、そろそろ調整が入る頃かと思います。買うにしても上値が重いので、底値拾いに徹することが良いかと思います。

それにしてもせっかく書いたのが消えることほど残念なことはありません。明日も収穫がないことの前触れでなければ良いのだが。
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明日の注目銘柄(1.26.06)

2006-01-25 16:17:43 | 明日のモニタリング銘柄
後場は監視銘柄の不規則な動きについていけず、前場に買った3789SCNも結局後場の寄り付きの429Kが天井で、ほどなく急落する始末。やむなく-6Kの421Kで撤退。

ライブドア証券がまさか今日のライブドアの寄り気配に影響されたのではないでしょうが、売り注文を取り消そうにもHPに入れないと愚妻が泣きわめくし、とんだ午後でした。ところで、プレミアム・トレードパスを使うために、このライブドア証券に口座を開いたのですが、1月までの口座開設者は2月から3ヶ月間手数料が無料の特典があるとは知りませんでした。これは結構大きいですね。

さて、今日の後場はどちらかというと、じり貧の銘柄が多かったようです。明日は、低OSC(30%台以下)で、控えめなOSCの上昇であり、かつ乖離幅があまり大きくないものを中心に注目銘柄を探して見ます。

こうした地合ではどちらかというと方向感が見えない値動きとなりますので、買いポイントが重要となります。強気相場では高値追いも良いのですが、当分は底値待ちの方がよいようです。ところが反発も早いのですぐに見落としてしまいますので、方針を決めたら2-3の銘柄に絞って、底値での注文をあらかじめ入れておくということに、明日からは徹したいと思います。今日の後場の動きなど見ていると、買いエントリーを上手に行うのは至難の業だと痛感しました。

1.3360グリーンホスピタルサプライ △

 ずっとOSCが60%台の強気相場でしたが、今日は48%と-2%ダイバージェンスしております。かつ、乖離幅はゼロ地点ですので、明日以降のこの銘柄の見直し買いを期待。

2.2426P&P △

 今日も出来高は細かったようですが、OSCは22%と-1%のダイバージェンスです。かつ乖離幅もまだ-39Kもありますので、テクニカルには買い条件を備えております。但しPERが101倍もいっている販売支援の会社です。ちょっと過大評価されているのかと思います。今日も引けにかけて下降傾向でしたので、下落を見極めてからの参入が良いかと思います。

3.2409ネクストジャパン ▲

 今回の暴落前にこの株を投げて痛い目に遭っております。OSCが35%と前日比イーブンです。20日の安値水準をきれいに下から抜いておりますので、明日の押し目を狙っての再参入を窺おうと思っております。MSCB銘柄ですので本来筆者の好みではありません。ちょいと何とか仇を取りたい気持ちですね。

4.3356テリロジー △

 この株結構強気な方が多いようです。今日で何とOSCは-6%の27%とダイバージェンスしております。953Kを付けた会社です。しかしネットワーク機器の販売会社がなぜここまでのPER(85倍)に居座っているのか不可解。それ故、いままではあまり取り上げてきませんでしたが、何せOSCが27%です。更なる反発があるのかどうか注目。

5.4566LTTバイオファーマ △

 OSCは+1%の34%、乖離幅もまだ+6Kと今回の戻しにちょっと置いて行かれております。もう少し戻しても良いかと思いますが、華々しい株ではないので、今日のような反発相場では日陰の花のような存在なのでしょう。バイオはとにかく利益ゼロなのですから、改めて好業績を囃すような相場にはついて行けません。しかし、米国での新薬の治験完了という夢があります。そろそろ一枚噛んでおいても良いかも知れません。

6.8944ランドビジネス ▲

 不動産株の復調もめざましいものがあります。この株今日でOSCも+3%の40%となりました。20日の安値もきれいに抜いております。明日は利確の動きに注意しつつ、今日の安値の483Kが崩されないかどうか確認しながらのエントリーでどうでしょうか。まだPERは37倍強です。8947ノエルとほぼ同じ。

7.3776ブロードバンドタワー ▲

 OSC-4%の22%と絶好。20日の安値も今日は上回って終わっております。昨年暮れに中間期の上方修正を発表しており、その時の水準からすると割安です。もう少し見直し買いが入っても良さそうです。

8.7844マーベラスエンターテインメント ○

 OSCは+1%の33%で指数値もやっと回復傾向です。20日の安値も下からきれいに抜いております。575Kまで付けた株です。PERはまだ31倍です。

9.4308Jストリーム ○

 今日で更にOSCが下がって23%です。一旦上げてから引けにかけて結局元に戻されております。それだけこの株はテクニカルなものが通用しないということかも知れません。今日に日経のニュースにもこれだけしか反応しないとは。そこがPER300倍の株の面目躍如たるところかも知れません。しかし、そうしたじゃじゃ馬的値動きに不思議と惹かれるのです。

10.4296ゼンテックテクノロジー ▲

 この株も実に気むずかしい株です。今日の本命株ですが、引けにかけてさすがに戻してくれました。しかし、株価はご覧の通りの乱高下。これでは全く入れません。底狙いしかありません。明日も。取り上げた理由はOSCがまだ30%と前日比イーブンのためです。

11.4306バックスグループ △

 このMM銘柄、OSCが+1%の41%となり、20日の安値に並んで終了しております。1月10日の爆上げの夢はもう見れないかと思いますが、そろそろライブドアも値がついたことだし、博打心を起こす方々が参集するかも知れません。

12.3310JIMOS △

 これもOSCは44%と前日戸同じ奈良が、20日の安値はきれいに抜いて終わっております。反騰体制が出来たかどうか明日は注目しましょう。PER23倍のユニークな通販会社です。

13.5967前田金属 ▲

 大証の地味な株ですが、今日は出来高も少なく低迷しておりましたが、OSCが+4%の63%とコンバージェンスし、23日のピーク値を抜きました。明日は、全体の場が調整を深めようが、この株が再度上を目指した上昇するかも知れません。業績は申し分ありません。PER17倍です。

14.1839真柄建設 ▲

 この仕手株、今日の後場から見ておりましたどうしても344円の壁が突破できなかったようです。良く踏ん張っていたとも言えますが、この勢いなら明日はかなりの売り攻勢に晒されるかと思います。313円が20日の安値ですが、この前後からの仕手筋の反発に乗じるのが面白いかも知れません。呉々も遊び程度でね。絶対に寄りから仕掛けないこと。

15.8114デサント △

 これは中期で持つつもりの株です。トリノオリンピク銘柄でもあり、業績は先日発表され通期見通しを既に上回っており問題ありません。12月26日の739円を超えれば800円もあるかも知れません。

今日、これから出かけますので、残りの注目銘柄は夜にアップします。
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前場は利確から更に買い膨らむ

2006-01-25 11:54:30 | 株に出会う
前場は予想通り高く始まり一旦高値を付けた後の利確の動きがありましたが、そこから再度上昇を始めた銘柄が多かったようです。

昨日段階では、オシュレーター値(OSC)がダイバージェンス(注)している銘柄が随分と多かったのですが、前場終了段階では70%程度が、通常のOSCの上昇(値が上昇し、その分OSC値も上昇)を示しております。

これは、前場を見る限り相場の力がかなり強く出ていることを物語っております。

筆者は場の状況を読むことに専念し、あえて積極的には買いませんでしたが、8922IDUがストップまで行くのを見て、たまらずOSCが33%からの反転を示して上昇を始めようとしていた3789SCNを427Kで買ってしまいました。どうしても、この株の上場来からの押し目の理由が分からず気になっていたのですね。23日にOSCがボトムの29%を付けて昨日は33%でした。PERも11倍弱です。ソネットM3の親会社がですよ。

さて、後場はどうなるかですが、今回の相場は今日から一本調子で上がるとはとても思えません。売買の軌跡を見ていても、大きな売りと買いが交錯しており、資金のある方は長期で持つつもりはないようです。それは致し方ありません。アメリカのエンロンやワールドコムの不正ほどの拡がりはないにしても、9.11を挟んでアメリカでも本格的な立ち直りには2年を要しております。

人の噂も75日というとおり、最低でも今回の事件の収束には2-3ヶ月はかかると見ております。

そうなると、テクニカル指標に依拠して売買するのが最も安心感があるとして、今日のOSCのプラ転で30%台ならまだしも、すでに40%~50%以上へと切り返している銘柄については、戻り売りの圧力が必ずや出てくるものと思われます。今日はほとんどマイナスの銘柄はありませんが、明日以降は濃淡織り交ぜての普通の相場に移行していくのではないでしょうか。大きな激震はもう来ないにしても、震度4の余震程度の地震はこれからもありうるという心構えで相場に向かいたいものです。

注)OSCのダイバージェンスとは、OSC値が前日より下がっているにもかかわらず、終値は前日比プラスで終了していること。OSCの低下は通常、明日の下落を予兆しますが、前日の勢いを保って前場の寄りでは高く始まるケースが多い。これはラリー・ウイリアムズのUltimate Oscillatorの理論によります。
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明日の注目銘柄(1.25.06)

2006-01-24 16:47:17 | 明日のモニタリング銘柄
前場に9438MTIが355Kに届かんことを祈ると書いたそばから、後場の寄りで大きな売り圧力があり、思わず先日のインテリジェント・ウェーブの悪夢がよぎったのか、筆者がめったに行わない寄りでの成り売りをかけてしまいました。これは結果的に大失敗。

これまでの経験では、前場にせよ後場にせよ、寄り付きの気配が怪しい時は、一旦下落を始めるものでした。しかし、冷静に考えてみると今回は、この株やっと前場に回復を見せていたので、前場は仕事で場を見れなかったお方の戻り売りの圧力だったのでしょう。そこまでは思い至りませんでした。

一方、MTIほどの下落を見せておらず好決算期待からこのところ上げていた4287ジャストプラニングが、後場にするすると365Kまで昇るのを見て、利確の動きでの下落のタイミングで351Kで拾いました。その後は355Kまで反発したものの、そこからのエネルギーはなく、しかたなく354Kで売りました。

両者に共通なのは、最近の高値と安値の乖離が-45%程度となっていること、そして、今日の安値からの反発は、ジャストプラニングでは307K→365K(安値からの上昇率18%)の上昇で終わっていたこと、MTIは317K→330K(4%UP)へと反発途上であったことです。MTIの終値では今日の安値からの上昇率が13%です。

つまり、反発し終わって枯れてしまったジャストプラニングと、これから本格的に反発しようとするMTIの違いでした。こうした計算は後ではできますが、場中にはできないものです。

今日はとにかく、後場にかけても勢いが止まらなかったようです。かといって、今日の後場に突っ込み買いをするのが正解かどうか微妙なところだと思われます。

明日の注目銘柄は、オシュレーター(OSC)値のセオリー通りに抽出してみました。左が前日、右が本日のOSC値です。乖離幅はマイナスの値が大きいほど良好ですので、ご注意下さい。◎○▲△の順にテクニカルには期待値が大きいもので筆者の勝手な見立てです。

【OSC値が前回19日のピーク値を抜いているもの】

・3760ケイブ 37%→41% 乖離幅+86K 
6423アビリット 38%→41% 乖離幅-1円。▲
・2318BBネット 26%→35% 乖離幅+1700円
・5446北越メタル 55%→56% 乖離幅+14円 △

【OSC35%以下でOSC前日比同値orプラス終了】

・2409ネクストジャパン 31%→35% 乖離幅+5K。
・2413ソネットM3 32%→34% 乖離幅+56K。
・3764アッカネットワークス 28%→31% 乖離幅+14K。
・3789SCN 29%→33% 乖離幅+7K。△
・3787テクノマセマティカル 15%→30% 乖離幅+30K。
・3783ナノメディア 34%→35% 乖離幅+30K。
・3780メビックス 30%→35% 乖離幅+38K。
3390ユニバーサルソリューションズ 19%→25% 乖離幅-11K。○
3387クリエイト・レストランツ 26%→27% 乖離幅-60円 ○
・7835ウィズ 20%→20% 乖離幅-5K。◎
8942シンプレクスインベストメント 32%→33% 乖離幅-30K。○
・3767ネクステック 35%→35% 乖離幅+120K。
4308Jストリーム 30%→30% 乖離幅-7K。○
・2743ハイブリッドサービス 31%→32% 乖離幅+1K。△
・2330フォーサイド 22%→22% 乖離幅-350円 ○
4296ゼンテックテクノロジー 29%→30% 乖離幅-24K ◎
・9438MTI 27%→33% 乖離幅+4K。▲
4841ダブルクリック 28%→33% 乖離幅-3K ○
・8890レーサム 30%→32% 乖離幅+27K。△
8699HS証券 14%→17% 乖離幅-20円 ▲
4829日本エンター 25%→30% 乖離幅-500円 △
・3734MPテクノロジーズ 29%→30% 乖離幅+15K。
・3722日本ベリサイン 32%→34% 乖離幅+26K。
・3747インタートレード 31%→32% 乖離幅+39K。
・4340シンプレクス・テクノロジー 33%→35% 乖離幅+8K。
・4771F&M 34%→34% 乖離幅+2K。△
・4304Eストアー 31%→31% 乖離幅+10K。
4797ICF 27%→30% 乖離幅-2K。○
・4819デジタルガレージ 32%→35% 乖離幅+14K。
・4787日本CG 24%→24% 乖離幅+13K。▲
・8929船井財産コンサルタンツ 32%→35% 乖離幅+53K。
・7259アイシン精機 33%→35% 乖離幅+10円 △
・6720プリヴェチューリッヒ企業 35%→35% 乖離幅+1円。△

【乖離幅が-10K以上あるものでプラス終了】

2426P&P -79K。OSC26%→23%ダイバージェンス。◎
3753フライトシステム -10K。 OSC33%→32% ダイバージェンス。
3356テリロジー -11K。OSC35%→33% ダイバージェンス。○
・2772ゲンキー -10K。OSC59%→62%
・6118アイダエンジニアリング -12円 OSC46%→46%
・6346菊川鉄工所 -17円 OSC61%→61%
4792TFPコンサルティング -10K。OSC36%→38% ○
8922IDU -14K。 OSC32%→30% ダイバージェンス ○
・6675田村大興HD -10円。 OSC44%→47% △

以上、計46銘柄が抽出されました。274銘柄中の比率は17%程です。昨日はシングルの%だったことを思うと、かなりの反転ぶりです。しかし、OSCの19日のピーク値を越えているのが4銘柄とかなり少なく、今日上昇した銘柄でも、OSCがダイバージェンス(下げ傾向を示す)をしているものも多いため、明日の反転は微妙なところかと思われます。前場は持ちこたえても後場はどうなるか??といったところです。
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