今日は、前場終了後築地の国立がんセンターにがん検診に行ってきました。建て替えてから1年ほどしか経っていない検診センターは、新しくて清潔であるのは当然として、質素ながらも上品なホテルのようでした。検診者は時間を多少ずらしているのか、数人としか行き違わず、どの検査室も待合いで人と目を合わすことがないほどにゆったりとしておりました。何しろ、エレベーターまでエスコートしてくれる女性までいるのです。さすが国立といって喜んで良いのか悪いのか、まあ2日で10万円も払っているので当然とも言えるし、どこかで税金の無駄遣いをしているのではないかとの疑いも、ちらりと頭をかすめたりします。
ところで、出かける前に指していた銘柄はいずれも出来ず。昨日以上に渋い日だったようです。改めて、明日の注目銘柄を探してみます。
1.9424日本通信 ▲
この株、今日上がると思いきや停滞しました。しかしOSC54%,RSI35%でコンバージェンスしております。ところが出来高がついてきておりません。上場来最低値です。往年の活況を今一度取り戻すのか、このまま野垂れ死ぬのか瀬戸際です。瀬戸際にしては、思い切っての投げが見あたらないのは、変です。従って、野垂れ死なない方に賭けて大穴としました。しかし7月中旬に一度息を吹き返してからはじり貧ですが、不思議と下げてもいないのです。三角保ちあいならいいのですが、取り残されたホルダーのもたれ合いなら、急ぎ足で逃げた方が勝ちかも知れません。やはり甘い汁をすった方々が多い分、エネルギーが尽きるのに時間がかかっているという見方もできますが、社長の三田聖二の威光と、浮動株の少なさ(0.3%と四季報には書いてあります。本当かな?)が効いているとも言えます。株主に居並ぶ訳の分からない横文字の会社連中が不気味といえば不気味ですね。
2.3746MEX △
筆者が、分割発表のあった、その日の最後に売った因縁の株ですが、392Kで投げた筈が、406Kまで近づいてきております。注目は、OSCが19%と記録的なことです。如何にデイトレーダーの踏み荒らしにあってきたのかを示しています。中には、BBTにあやかって天まで昇ると信じて高値を掴んだ方もいることでしょう。この株は、もっと地味でまじめな株なのです。しかし、世が世ならBBTとまでは行かなくとも、上場時に681Kを付けてから、1000Kまでは出世したでしょうに。ところが何と、奈落の266Kまで突き落とされているのです。そのトラウマが残っているのでしょうが、辛酸をなめた分だけ復活力もあります。この株。乖離幅が+8Kとありますので、400Kを切るところからの反転が狙いです。
3.2326デジタルアーツ △
この会社、フィルタリングソフト1本で、ここまで伸してきました。まさにこれ以上伸びないほどにパンツの紐が伸びきった状態とも言えます。しかし、これが株の面白さですね。PERや利益は二の次なのです。要は、時流に乗っている事業であることと、参加者が引きも切らない人気株であれば、こうして紆余曲折を経ながらも上がるのです。ところが、ここ10日ばかりは出来高が激減しております。子供さんが夏休みに入ったせいにすれば、一番分かりやすいのですが、そういえば、春休み時期も閑散としておりました。となると、この株は学校銘柄といえます。テクニカルには、乖離条件が-8Kと良くなっていること、指数値が7月20日、8月10日あたりまで落ちてきていることです。445K前後で拾っておくと、460Kまでの戻しはあるかも知れません。しかし、念を押しますが、今は夏休みであり、教委も校長先生も皆さんご不在です。この会社を巡る何か好ニュースは期待すべきではありません。欲をかきすぎないように注意。
4.4784まぐクリック ○
ここ2日ほど出来高を伴って急落しました。業績期待が大きかったせいでしょうか。しかし、この会社、メルマガの老舗で広告収入に頼るささやかな会社です。あまり派手な期待は禁物です。しかし、持ち上げすぎたからと行って、突き落としすぎるのも良くありません。我々は、この会社のおかげで、随分と情報発信が楽になり、有料のメルマガ発信者も低額の料金徴収でどれだけ助かっていることか。やさしく見守るのが紳士、淑女というものではないでしょうか。この会社、いじらしいほどに、メルマガ登録すると、メールニュースをこれでもかこれでもかと送りつけてきます。今日も1件キャンセルしました。すぐにキャンセルできるところがよいところです。ライブドアなど、PC歴20年にも及ぶ筆者がメール送信キャンセル手続きをしようにも、どうしても操作が分かりませんでした。仕方なく、メルマガの返信メールで怒りをぶつけたところ、ピタッとこなくなりました。こうしたあこぎなことがないだけ、この会社が良く見えます。ところで、乖離幅が-10Kと拡がりました。200Kを切るようだと、救いの手を差しのべると、ささやかな御利益があるかも知れません。
今日は、検診での疲れもありますので、これくらいにしておきます。後は、下記の銘柄がテクニカルには良さそうです。
2384SBS、3723日本ファルコム、4751サイバーエージェント、8914エリアリンク、そして因縁の4314ダヴィンチ
今日のメディアシークのように、昨日は夜が明けても光が射さなかったのに、急に後光が射す場合があります。筆者の挙げる銘柄は逆張りですので、2日か3日はあまり落ちない限り寛容に見てあげた方が、良い結果がでるようです。心せねば。
ところで、出かける前に指していた銘柄はいずれも出来ず。昨日以上に渋い日だったようです。改めて、明日の注目銘柄を探してみます。
1.9424日本通信 ▲
この株、今日上がると思いきや停滞しました。しかしOSC54%,RSI35%でコンバージェンスしております。ところが出来高がついてきておりません。上場来最低値です。往年の活況を今一度取り戻すのか、このまま野垂れ死ぬのか瀬戸際です。瀬戸際にしては、思い切っての投げが見あたらないのは、変です。従って、野垂れ死なない方に賭けて大穴としました。しかし7月中旬に一度息を吹き返してからはじり貧ですが、不思議と下げてもいないのです。三角保ちあいならいいのですが、取り残されたホルダーのもたれ合いなら、急ぎ足で逃げた方が勝ちかも知れません。やはり甘い汁をすった方々が多い分、エネルギーが尽きるのに時間がかかっているという見方もできますが、社長の三田聖二の威光と、浮動株の少なさ(0.3%と四季報には書いてあります。本当かな?)が効いているとも言えます。株主に居並ぶ訳の分からない横文字の会社連中が不気味といえば不気味ですね。
2.3746MEX △
筆者が、分割発表のあった、その日の最後に売った因縁の株ですが、392Kで投げた筈が、406Kまで近づいてきております。注目は、OSCが19%と記録的なことです。如何にデイトレーダーの踏み荒らしにあってきたのかを示しています。中には、BBTにあやかって天まで昇ると信じて高値を掴んだ方もいることでしょう。この株は、もっと地味でまじめな株なのです。しかし、世が世ならBBTとまでは行かなくとも、上場時に681Kを付けてから、1000Kまでは出世したでしょうに。ところが何と、奈落の266Kまで突き落とされているのです。そのトラウマが残っているのでしょうが、辛酸をなめた分だけ復活力もあります。この株。乖離幅が+8Kとありますので、400Kを切るところからの反転が狙いです。
3.2326デジタルアーツ △
この会社、フィルタリングソフト1本で、ここまで伸してきました。まさにこれ以上伸びないほどにパンツの紐が伸びきった状態とも言えます。しかし、これが株の面白さですね。PERや利益は二の次なのです。要は、時流に乗っている事業であることと、参加者が引きも切らない人気株であれば、こうして紆余曲折を経ながらも上がるのです。ところが、ここ10日ばかりは出来高が激減しております。子供さんが夏休みに入ったせいにすれば、一番分かりやすいのですが、そういえば、春休み時期も閑散としておりました。となると、この株は学校銘柄といえます。テクニカルには、乖離条件が-8Kと良くなっていること、指数値が7月20日、8月10日あたりまで落ちてきていることです。445K前後で拾っておくと、460Kまでの戻しはあるかも知れません。しかし、念を押しますが、今は夏休みであり、教委も校長先生も皆さんご不在です。この会社を巡る何か好ニュースは期待すべきではありません。欲をかきすぎないように注意。
4.4784まぐクリック ○
ここ2日ほど出来高を伴って急落しました。業績期待が大きかったせいでしょうか。しかし、この会社、メルマガの老舗で広告収入に頼るささやかな会社です。あまり派手な期待は禁物です。しかし、持ち上げすぎたからと行って、突き落としすぎるのも良くありません。我々は、この会社のおかげで、随分と情報発信が楽になり、有料のメルマガ発信者も低額の料金徴収でどれだけ助かっていることか。やさしく見守るのが紳士、淑女というものではないでしょうか。この会社、いじらしいほどに、メルマガ登録すると、メールニュースをこれでもかこれでもかと送りつけてきます。今日も1件キャンセルしました。すぐにキャンセルできるところがよいところです。ライブドアなど、PC歴20年にも及ぶ筆者がメール送信キャンセル手続きをしようにも、どうしても操作が分かりませんでした。仕方なく、メルマガの返信メールで怒りをぶつけたところ、ピタッとこなくなりました。こうしたあこぎなことがないだけ、この会社が良く見えます。ところで、乖離幅が-10Kと拡がりました。200Kを切るようだと、救いの手を差しのべると、ささやかな御利益があるかも知れません。
今日は、検診での疲れもありますので、これくらいにしておきます。後は、下記の銘柄がテクニカルには良さそうです。
2384SBS、3723日本ファルコム、4751サイバーエージェント、8914エリアリンク、そして因縁の4314ダヴィンチ
今日のメディアシークのように、昨日は夜が明けても光が射さなかったのに、急に後光が射す場合があります。筆者の挙げる銘柄は逆張りですので、2日か3日はあまり落ちない限り寛容に見てあげた方が、良い結果がでるようです。心せねば。
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