7月21日(水)の市場概況です。
1.日経平均
アメリカが大きく戻して、日経平均もギャップアップしてスタート。しかし、こういう時は往々にして一旦寄り天になります。そこから売りを一定程度こなしてから、再度買いが入るというのが一般的なパターン。買いが入った後は、今日の日経平均は10時前に27822円の天井を打ちます。ここから売り方優勢でジリジリと下げるのもよくあるパターン。結局、一時は前日比+433円まで行って、そこから274円も落とされました。こういうパターンを取るとOSCは下がります。何と38%にまで下げました。前日比9%安。
2.TOPIX
同じ傾向でOSCは-7%の41%です。買いサインは日経平均とともに昨日までの2日連続でした。
3.マザーズ指数
こちらもOSCは-3%の36%です。主力市場とはOSCなどの数字は違いますが、傾向はほぼ同じ。
以上です。
こういうギャップアップして始まる日の1つの特徴ですが、逆行する銘柄があります。任天堂はその典型。そのルールでいくと、寄り付きで空売りを仕掛けるのが正解と分かってはいるのですが、この株のこの底値圏ではそれがなかなか出来ない。 昨日、市場の弱気にもかかわらず上げていた銘柄、例えば、レーザーテックやBASEやダイヤモンドエレクトロニクスですが、これらも逆行しますね。
後場、監視を強めていた7373アイドマですが、この株にまつわる失敗談については、別途、反省を込めて別稿にて書きたいと思います。
1.日経平均
アメリカが大きく戻して、日経平均もギャップアップしてスタート。しかし、こういう時は往々にして一旦寄り天になります。そこから売りを一定程度こなしてから、再度買いが入るというのが一般的なパターン。買いが入った後は、今日の日経平均は10時前に27822円の天井を打ちます。ここから売り方優勢でジリジリと下げるのもよくあるパターン。結局、一時は前日比+433円まで行って、そこから274円も落とされました。こういうパターンを取るとOSCは下がります。何と38%にまで下げました。前日比9%安。
2.TOPIX
同じ傾向でOSCは-7%の41%です。買いサインは日経平均とともに昨日までの2日連続でした。
3.マザーズ指数
こちらもOSCは-3%の36%です。主力市場とはOSCなどの数字は違いますが、傾向はほぼ同じ。
以上です。
こういうギャップアップして始まる日の1つの特徴ですが、逆行する銘柄があります。任天堂はその典型。そのルールでいくと、寄り付きで空売りを仕掛けるのが正解と分かってはいるのですが、この株のこの底値圏ではそれがなかなか出来ない。 昨日、市場の弱気にもかかわらず上げていた銘柄、例えば、レーザーテックやBASEやダイヤモンドエレクトロニクスですが、これらも逆行しますね。
後場、監視を強めていた7373アイドマですが、この株にまつわる失敗談については、別途、反省を込めて別稿にて書きたいと思います。
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