後場は日経先物も15100円の節目を越え、15230円まで登りつめるも、15280円までの勢いがないと見るや押されて、15140円に留まっております。
この上昇過程でパシフィックマネジメントを+1K抜きだけをしましたが、もう少し我慢が出来たと思います。節目の229Kで当初は指していたのですが、目先の動きに惑わされ薄利でした。その他、パチスロ入替特需で上昇機運の6428オーイズミを途中から監視し上げかかった1227円で買うも、その後上昇が阻まれ一旦態勢を立て直すため、1229円で撤退。これはずっと上げてきている銘柄の上げエネルギーが枯渇しかかっているかもしれず、やむを得ないと思っております。6月7日の高値1239円を抜く時が来れば再度参戦です。今日この水準をクリヤーしていれば直近高値でしたでしょうね。明日以降も監視したいと思います。
昨日引けに-2Kで撤退の3041ビューティ花壇が、今日はストップ高まで行きました。動意づいているのは分かっていたので、この株の特徴である、急激な押し目を期待して340Kでずっと待っておりましたが、350K割れがなく、それに焦れた買い方がそのままストップまで押し上げました。ここから引けに360Kまで落ちているのはこの株らしいですね。余程ストップ高近辺で手を付けようと考えましたが、ここはこれまでの経験からの自制心が勝ちました。
もう1つ6324ハーモニック・ドライブ・システムズを前場から472Kで指していましたが、何度か近づくものの不成立。そして引け際に482Kの今日の高値まで行きました。あと10分が勝負と、ここでも買いを自制し引け際の値動きを監視しておりました。482K越えでのパニック高的な動きがあれば乗ろうと思っておりました。そうなれば、テクニカル的に申し分のない形になるからです。結果は引けに失速。OSCも-1%の43%となり、この株、まだ下落モードから立ち直れていないことが今日のところは証明された形です。
という訳で収穫は、地合を見ながら買いタイミングを慎重に見極めることが出来つつあること(これでデイトレにおける損失回避が結構出来るはずです)、それからオーイズミのように、高値更新期待という明確なターゲットを持って相場に入り、期待通りの上昇が見られないときに、市場からは一旦身を引くということができたこと、といったことでしょうか。
実は引けに、よく分からない動きをする筆者がずっと気になっている銘柄を買いました。2929ファーマフーズです。前場は229Kの金曜日安値で、後場は230Kでずっと待っておりましたが、上にも行かずかといって降りても来ずでした。そして、引けに買いが湧いてきたので、やむなく232Kで買ってみました。公募価格230Kの株です。ここ数日公募価格割れは少々あるものの、そこからの下げは見られません。ロックアップのないVCがまだ保有していれば、もっと売って良いはずです。それがありません。メンタルバランスチョコレートGABAで今期の業績は急伸が予想されております。同じ野村が手がけたタカラバイオのような赤字ではありません。タカラも一時公募の200Kを少し割ってからの240Kあたりまでの反発はすぐでした。(といっても1ヶ月くらいはあったかと思います)その後昨年の2月4日に860Kまで付けるほどの棒上げを演じました。この時の初動の240Kで筆者は買い、値動きが緩慢なので245Kで売った、その直後からのストップ高の連ちゃんでした。これは昨年の取引で最も悔いが残るケースでした。今ならその高値に食い下がっていたと思います。何しろ上げ方が尋常ではありませんでした。
このファーマフーズにその時の再来までは期待しませんが、一度火がつくと手に負えなくなるのではないでしょうか。この株は、投げが出て220Kでも割るようなことがない限り、仕込みネタとして重宝していきたいと思っております。こういう、割安感のある成長銘柄を見つければ、これはデイトレではなく最低スイングトレードに持って行くのが鉄則であることを、昨日のカリスマ投資家のセミナーでも改めて思い知りました。何とか、「市場に聞きながら」うまく自分を制御できればと思っております。動意付いた時は、一気に買い増しをするか、リスクが感じられれば、今の玉をギリギリまで持ち続けるか、どちらかです。
今日はついに8734アストマックスが、ガス欠を起こしました。この株は初動の120Kで買いながら失敗しております。クラスターテクノロジーの悪夢があったようです。しかし、クラスターと違って利益を出しておりPERもまだ29倍弱です。もっと大胆に乗るべきでした。今思うとクラスターはやはりリスキーなタイミングでの買いでした。値段が安かったので軽い気持ちで入ったのがよくありませんでした。200Kが600Kまで下げるのですからバカには出来ませんね。これは今年最悪のミストレードでした。
この上昇過程でパシフィックマネジメントを+1K抜きだけをしましたが、もう少し我慢が出来たと思います。節目の229Kで当初は指していたのですが、目先の動きに惑わされ薄利でした。その他、パチスロ入替特需で上昇機運の6428オーイズミを途中から監視し上げかかった1227円で買うも、その後上昇が阻まれ一旦態勢を立て直すため、1229円で撤退。これはずっと上げてきている銘柄の上げエネルギーが枯渇しかかっているかもしれず、やむを得ないと思っております。6月7日の高値1239円を抜く時が来れば再度参戦です。今日この水準をクリヤーしていれば直近高値でしたでしょうね。明日以降も監視したいと思います。
昨日引けに-2Kで撤退の3041ビューティ花壇が、今日はストップ高まで行きました。動意づいているのは分かっていたので、この株の特徴である、急激な押し目を期待して340Kでずっと待っておりましたが、350K割れがなく、それに焦れた買い方がそのままストップまで押し上げました。ここから引けに360Kまで落ちているのはこの株らしいですね。余程ストップ高近辺で手を付けようと考えましたが、ここはこれまでの経験からの自制心が勝ちました。
もう1つ6324ハーモニック・ドライブ・システムズを前場から472Kで指していましたが、何度か近づくものの不成立。そして引け際に482Kの今日の高値まで行きました。あと10分が勝負と、ここでも買いを自制し引け際の値動きを監視しておりました。482K越えでのパニック高的な動きがあれば乗ろうと思っておりました。そうなれば、テクニカル的に申し分のない形になるからです。結果は引けに失速。OSCも-1%の43%となり、この株、まだ下落モードから立ち直れていないことが今日のところは証明された形です。
という訳で収穫は、地合を見ながら買いタイミングを慎重に見極めることが出来つつあること(これでデイトレにおける損失回避が結構出来るはずです)、それからオーイズミのように、高値更新期待という明確なターゲットを持って相場に入り、期待通りの上昇が見られないときに、市場からは一旦身を引くということができたこと、といったことでしょうか。
実は引けに、よく分からない動きをする筆者がずっと気になっている銘柄を買いました。2929ファーマフーズです。前場は229Kの金曜日安値で、後場は230Kでずっと待っておりましたが、上にも行かずかといって降りても来ずでした。そして、引けに買いが湧いてきたので、やむなく232Kで買ってみました。公募価格230Kの株です。ここ数日公募価格割れは少々あるものの、そこからの下げは見られません。ロックアップのないVCがまだ保有していれば、もっと売って良いはずです。それがありません。メンタルバランスチョコレートGABAで今期の業績は急伸が予想されております。同じ野村が手がけたタカラバイオのような赤字ではありません。タカラも一時公募の200Kを少し割ってからの240Kあたりまでの反発はすぐでした。(といっても1ヶ月くらいはあったかと思います)その後昨年の2月4日に860Kまで付けるほどの棒上げを演じました。この時の初動の240Kで筆者は買い、値動きが緩慢なので245Kで売った、その直後からのストップ高の連ちゃんでした。これは昨年の取引で最も悔いが残るケースでした。今ならその高値に食い下がっていたと思います。何しろ上げ方が尋常ではありませんでした。
このファーマフーズにその時の再来までは期待しませんが、一度火がつくと手に負えなくなるのではないでしょうか。この株は、投げが出て220Kでも割るようなことがない限り、仕込みネタとして重宝していきたいと思っております。こういう、割安感のある成長銘柄を見つければ、これはデイトレではなく最低スイングトレードに持って行くのが鉄則であることを、昨日のカリスマ投資家のセミナーでも改めて思い知りました。何とか、「市場に聞きながら」うまく自分を制御できればと思っております。動意付いた時は、一気に買い増しをするか、リスクが感じられれば、今の玉をギリギリまで持ち続けるか、どちらかです。
今日はついに8734アストマックスが、ガス欠を起こしました。この株は初動の120Kで買いながら失敗しております。クラスターテクノロジーの悪夢があったようです。しかし、クラスターと違って利益を出しておりPERもまだ29倍弱です。もっと大胆に乗るべきでした。今思うとクラスターはやはりリスキーなタイミングでの買いでした。値段が安かったので軽い気持ちで入ったのがよくありませんでした。200Kが600Kまで下げるのですからバカには出来ませんね。これは今年最悪のミストレードでした。
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