9月28日(水)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に28日の海外市況
◆日経先物:8640円(+60円)OSC50%(+4%)9月26日のOSC38%、終値8290円から切り返しに転じる。RSIは47%(+5%)
◆日経平均:8616円(+6円)OSC46%(-3%)9月26日のOSC37%、終値8374円から切り返しに転じる。RSIは51%(+5%)
◆TOPIX:754(+6)OSC52%(+2%)9月26日のOSC39%、終値729ポイントから切り返しに転じる。RSIは54%(+6%)
◆マザーズ指数:388(+5)OSC35%(+3%)9月26日のOSC24%、終値375ポイントから切り返しに転じる。RSIは31%(+7%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:116.08%(+11.1%)-9月28日現在。
マザーズ:79.66%(+4.2%)-9月28日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率29%(+5%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比43%(-10%)
ほとんど値動きがない日でした。しかし、ピボット超えの銘柄は56銘柄(265銘柄中)を数えております。騰落レシオも東証一部は116まで伸ばしました。マザーズが出遅れておりますが、これは主力市場に資金が集まれば、自ずと新興市場は閑古鳥が鳴くというだけの話。
方向感なく、朝方に持ち越しのシナジーMを1196円で売ったトレードのみ。
【以下は28日の海外市況】
◆ドル・円:76.53円(-31銭)OSC49%(+-0%)9月22日のOSC39%、終値76.27円から円安方向へと切り返したか?RSIは44%(+13%)
◆ユーロ・ドル:1.354ドル(-0.006ドル)OSC46%(-4%)9月20日のOSC57%、終値1.37ドルからユーロ安に転じる。RSIは34%(+5%)
◆USドルインデックス:77.51(-0.86)50MA(75.16)を抵抗線にして大幅上昇からの反落。(27日現在)
◆10年債利回り:2.03%(+0.03%)50MA(2.29%)を大きく割り込むも上昇気配。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+0.01%)対10年債スプレッド:2.01%(+0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11011ドル(-180ドル)OSC41%(-4%)RSIは44%(-1%)9月20日のOSC62%、終値11409ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2492(-55)OSC42%(-6%)RSIは46%(-4%)9月19日のOSC65%、終値2613から下落に転じる。
◆上海総合:2392(-23)OSC45%(+-0%)RSIは32%(-11%)9月21日のOSC53%、終値2513から下落に転じる。
◆VIX指数:41.08(+3.37)50MA(32.13)に接近するも急反発浮遊中。
◆WTI原油先物:80.63ドル(-3.04ドル)50MA(88.17ドル)に再度接近中も反落。
◆CRB指数:304(-8)50MA(332)に接近するも跳ね返され大きく下落するも反転中。
◆NY金:1611ドル(-41ドル)50MA(1748ドル)を割り込み大幅下落中。
◆バルチックドライ指数:1920(-7)50MA(1547)を超えて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:355(-11)50MA(362)を再度割り込む。
◆シカゴCME(円建て):8570円(-70円)
NY株は4日ぶりに反落。昨日の引けにかけての悪い雰囲気は、耐久財受注が予想より良かったことで一時上げましたが、結局は欧州材料であるギリシャの国債保有の銀行への、損失負担を巡る意見が割れているとのことで大きく下落。
原油も在庫が増えて大きく下落。金は本来なら欧州不安ということで上げるのがこれまでの常でしたが、商品と連れ安する傾向になっております。テクニカルにも50日移動平均線をうろうろとしている状態。これだけのボラティリティを見せつけられれば、もう金はこりごりといったところではないでしょうか。筆者もリーマン・ショックで含み益が数十万円になった時を上回るような大幅下落で、撤退ラインの1500ドルにまさか超接近するとは思いませんでした。
◆日経先物:8640円(+60円)OSC50%(+4%)9月26日のOSC38%、終値8290円から切り返しに転じる。RSIは47%(+5%)
◆日経平均:8616円(+6円)OSC46%(-3%)9月26日のOSC37%、終値8374円から切り返しに転じる。RSIは51%(+5%)
◆TOPIX:754(+6)OSC52%(+2%)9月26日のOSC39%、終値729ポイントから切り返しに転じる。RSIは54%(+6%)
◆マザーズ指数:388(+5)OSC35%(+3%)9月26日のOSC24%、終値375ポイントから切り返しに転じる。RSIは31%(+7%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:116.08%(+11.1%)-9月28日現在。
マザーズ:79.66%(+4.2%)-9月28日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率29%(+5%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比43%(-10%)
ほとんど値動きがない日でした。しかし、ピボット超えの銘柄は56銘柄(265銘柄中)を数えております。騰落レシオも東証一部は116まで伸ばしました。マザーズが出遅れておりますが、これは主力市場に資金が集まれば、自ずと新興市場は閑古鳥が鳴くというだけの話。
方向感なく、朝方に持ち越しのシナジーMを1196円で売ったトレードのみ。
【以下は28日の海外市況】
◆ドル・円:76.53円(-31銭)OSC49%(+-0%)9月22日のOSC39%、終値76.27円から円安方向へと切り返したか?RSIは44%(+13%)
◆ユーロ・ドル:1.354ドル(-0.006ドル)OSC46%(-4%)9月20日のOSC57%、終値1.37ドルからユーロ安に転じる。RSIは34%(+5%)
◆USドルインデックス:77.51(-0.86)50MA(75.16)を抵抗線にして大幅上昇からの反落。(27日現在)
◆10年債利回り:2.03%(+0.03%)50MA(2.29%)を大きく割り込むも上昇気配。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+0.01%)対10年債スプレッド:2.01%(+0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11011ドル(-180ドル)OSC41%(-4%)RSIは44%(-1%)9月20日のOSC62%、終値11409ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2492(-55)OSC42%(-6%)RSIは46%(-4%)9月19日のOSC65%、終値2613から下落に転じる。
◆上海総合:2392(-23)OSC45%(+-0%)RSIは32%(-11%)9月21日のOSC53%、終値2513から下落に転じる。
◆VIX指数:41.08(+3.37)50MA(32.13)に接近するも急反発浮遊中。
◆WTI原油先物:80.63ドル(-3.04ドル)50MA(88.17ドル)に再度接近中も反落。
◆CRB指数:304(-8)50MA(332)に接近するも跳ね返され大きく下落するも反転中。
◆NY金:1611ドル(-41ドル)50MA(1748ドル)を割り込み大幅下落中。
◆バルチックドライ指数:1920(-7)50MA(1547)を超えて上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:355(-11)50MA(362)を再度割り込む。
◆シカゴCME(円建て):8570円(-70円)
NY株は4日ぶりに反落。昨日の引けにかけての悪い雰囲気は、耐久財受注が予想より良かったことで一時上げましたが、結局は欧州材料であるギリシャの国債保有の銀行への、損失負担を巡る意見が割れているとのことで大きく下落。
原油も在庫が増えて大きく下落。金は本来なら欧州不安ということで上げるのがこれまでの常でしたが、商品と連れ安する傾向になっております。テクニカルにも50日移動平均線をうろうろとしている状態。これだけのボラティリティを見せつけられれば、もう金はこりごりといったところではないでしょうか。筆者もリーマン・ショックで含み益が数十万円になった時を上回るような大幅下落で、撤退ラインの1500ドルにまさか超接近するとは思いませんでした。
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