10月1日(火)のレーザーテック研究です。
夜に帰ってきて、データの更新作業を手作業で行い、今、レーザーの今日の値動きを見ているところ。
昨日の下落幅に比べると、跳ね返り方が実に鈍いのが率直な感想。主力市場がPIVOTキープかR1ラインキープのどちらかですが、レーザーは何とPIVOTも割れての終了。
昨日の下げの12.5%しか取り戻しておりません。225の場合は、38%も奪還しております。4107伊勢化学に至っては、227%も奪還。GNIも160%。フジクラは91%の奪還。ディスコすら58%も奪還しています。
いかに、レーザーの回復力が鈍いのかがお分かりかと。ということは、レーザーは病に伏しているとしか考えようがありません。病名は、恐らくですが、「スコーピオン病」と後世の人々は命名するに違いありません。
とにかく、ケチの付き始めは、あのスコーピオン騒動ですから。その後は、気の毒なくらいに良からぬことが続発しております。
そもそもレーザーテックという社名が悪さをしているのかも知れません。レーザーというのはレーザー光線のレーザーだと皆さん理解しているかと思います。もちろん、正式にはその通りなのですが、何事も表があれば裏もあります。その裏というのはレーザーの場合は、あのレザーカミソリをもじったレーザーでしょう。
つまり、うまく使えば切れ味鋭く肌を傷つけずにスルリと手触りの良い感触を得られますが、一歩間違えると、見るも無惨、カミソリ負けとやらの洗礼を受ける事になり兼ねません。
蛇足ながら、レーザーテックの経営陣には、このカミソリ負け症状を一刻も緩和する必要があります。それを周りの支援者も期待しているところです。
カミソリ負けを緩和と言っても、できることは何か軟膏を塗ることぐらいでしょうか? となると、ここはどこかの秋祭りの縁日にでも行って、そこで経営陣が頭(こうべ)を深くたれて祈願し、帰りに、どこかの屋台で「がまのあぶら」でも大量に買って帰り、それを社名を記した看板にでも経営陣総出でクソ丁寧に塗りつけるしか、回復の手段は残されていないのかも知れませんです。はい。。
以上です。