明日、8月23日(月)のモニタリング銘柄です。
1.4443Sansan
OSCはまだ+3%の52%なので上昇余地はあると思われます。8900円を割り込むようだと注意。
2.6954ファナック(売られすぎ)
指数値が半端ないほど下落。OSCは31%で7月26日の26%よりも上ですが、この時の指数値は6260ポイント。8月20日は何と3010ポイントです。極端なコンバージェンス。筆者は先日誤発注して苦杯を舐めたので何とか挽回したいもの。返り血を浴びないようにせねば。
3.4063信越化学
17440円で踏ん張っておりますが、ここを破られると17300円台までありますが、17615円を節目に下から抜いていく段階では上昇する可能性が高い。20日は結構買われておりますので、寄り付きに高く始まると利確攻勢に合うかも知れません。
3.5713住友鉱山
いわゆる底抜け。もう一段の下落は覚悟。高く始まったら戻り売り攻勢に晒される可能性あり。
4.4452花王
ちょうど25日MAと75日MA近辺に位置。ここから抜ける可能性あり。その節目は6740円。
5.9104商船三井
OSCは-13%の46%で、郵船や川崎より下落幅が大きく、指数値は8月2日よりも140円ばかり下に下げております。値幅も大きく博打株なので注意。
6.4477BASE
OSC49%(+3%)で直近壁の1105円に接近。金曜日は上げ過ぎからの一服だったように見えます。明日は、1073円にできるだけ引きつけてからの買いか?
以上です。
番外編:4498サイバートラスト
7月27日の決算以来下げ続けておりますが、18日に一度反発。その後また下落し沈黙中。但し、1つだけこの株に現れている顕著な特徴があります。それは、OSCをコンバージェンスさせて売買指数が28%と売られすぎ状態にあることです。問題は18日に買った方の投げが終わったかどうか?少し残っていれば、4000円割れもあるかと。そこからの自律反発があるのかどうか注目。他にもこのようなケースは17銘柄ほどありますが、必ずしも翌日反転しているとは限りませんが1つの指標になるのかどうか?
金曜日の任天堂の木曜日のパターンがこれでした。