11月15日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に15日の海外市況
◆日経先物:8820円(+150円)OSC44%(+5%)RSIは37%(+3%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返しに転じる。
◆日経平均:8830円(+165円)OSC44%(+12%)RSIは44%(+18%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返しに転じる。
◆TOPIX:738(+15)OSC49%(+13%)RSIは47%(+18%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返しに転じる。
◆マザーズ指数:383(+4)OSC52%(+7%)RSIは67%(+7%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返しに転じたか?
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:104.94%(+8.53%)-11月15日現在。
マザーズ:93.01%(+2.22%)-11月15日現在。
安部発言で、ドル・円は81円寸前まで円安が進み、ドル建て外国人投資家主体の株式市場は、軒並み急騰。テクニカルにも底近辺まで落ちていたので、昨日の倍近い出来高の活況でした。
強烈な緩和策とは言うものの、それが将来の日本財政や経済にとって、どういう効果や弊害があるのかは、安部氏は恐らく理解していないでしょうけど。
【以下は15日の海外市況】
◆ドル・円:81.16円(+92銭)OSC62%(+5%)RSIは69%(+20%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安へと切り返し中-15日現在。
◆ユーロ・ドル:1.278ドル(+0.005ドル)OSC41%(+1%)RSI33%(+7%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-15日現在。
◆USドルインデックス:81.08(+0.02)節目の200MA(80.7)についに到達し上昇中。-15日現在。
◆10年債利回り:1.58%(-0.01%)50MA(1.72)を一気に割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.5%(+0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12542ドル(-29ドル)OSC25%(-3%)RSIは27%(+-0%)10月22日のOSC54%、終値13346ドルから下落中。
◆ナスダック:2837ドル(-10ドル)OSC23%(-1%)、RSIは27%(-1%)11月1日のOSC50%、終値3020ドルから下落中。
◆DAX指数:7043(-59)OSC39%(-3%)RSIは36%(-6%)、10月18日のOSC59%、終値7437から下落中。
◆上海総合:2030(-25)OSC42%(-8%)RSIは40%(+2%)11月6日のOSC64%、終値2106から下落中。
◆VIX指数:17.99(+0.07)200MA(17.72)を突き抜けて下降トレンドの上限に。
◆CRB指数:293(-1)200MA(301)をついに割り込み下落中。
◆WTI原油先物:85.87ドル(-0.47ドル)50MA(90.32ドル)の下に落下し上がれず。
◆NY金:1714ドル(-12ドル)50MA(1744ドル)が上値抵抗線となるか?
◆セミコンダクターインデックス:356(-5)50MA(380)目がけて上昇するも急落中。
◆シカゴCME(円建て):8880(大証終値比+60円)
米週間新規失業保険申請件数が、前週より7万件ほども増加し久々に40万件を突破。しかし、これはサンディの影響ということで、あまり市場は重視せず。フィラデルフィア連銀の景況指数の予想以上の悪化や、企業業績への懸念が相場を相変わらず引き下げているようです。
下げが目立つのはセミコンダクターインデックス。デルの決算も悪く、半導体市況はよくありませんね。
金の下げは、ワールド・ゴールド・カウンセルの需要が落ち込んでいるとのレポートがきっかけ。
為替のドル・円は81.15円レベル。ユーロ・円も103.7円レベルまで円安が進行しており、シカゴの日経先物は相変わらず好調に推移。
◆日経先物:8820円(+150円)OSC44%(+5%)RSIは37%(+3%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返しに転じる。
◆日経平均:8830円(+165円)OSC44%(+12%)RSIは44%(+18%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返しに転じる。
◆TOPIX:738(+15)OSC49%(+13%)RSIは47%(+18%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返しに転じる。
◆マザーズ指数:383(+4)OSC52%(+7%)RSIは67%(+7%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返しに転じたか?
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:104.94%(+8.53%)-11月15日現在。
マザーズ:93.01%(+2.22%)-11月15日現在。
安部発言で、ドル・円は81円寸前まで円安が進み、ドル建て外国人投資家主体の株式市場は、軒並み急騰。テクニカルにも底近辺まで落ちていたので、昨日の倍近い出来高の活況でした。
強烈な緩和策とは言うものの、それが将来の日本財政や経済にとって、どういう効果や弊害があるのかは、安部氏は恐らく理解していないでしょうけど。
【以下は15日の海外市況】
◆ドル・円:81.16円(+92銭)OSC62%(+5%)RSIは69%(+20%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安へと切り返し中-15日現在。
◆ユーロ・ドル:1.278ドル(+0.005ドル)OSC41%(+1%)RSI33%(+7%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-15日現在。
◆USドルインデックス:81.08(+0.02)節目の200MA(80.7)についに到達し上昇中。-15日現在。
◆10年債利回り:1.58%(-0.01%)50MA(1.72)を一気に割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.08%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.5%(+0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12542ドル(-29ドル)OSC25%(-3%)RSIは27%(+-0%)10月22日のOSC54%、終値13346ドルから下落中。
◆ナスダック:2837ドル(-10ドル)OSC23%(-1%)、RSIは27%(-1%)11月1日のOSC50%、終値3020ドルから下落中。
◆DAX指数:7043(-59)OSC39%(-3%)RSIは36%(-6%)、10月18日のOSC59%、終値7437から下落中。
◆上海総合:2030(-25)OSC42%(-8%)RSIは40%(+2%)11月6日のOSC64%、終値2106から下落中。
◆VIX指数:17.99(+0.07)200MA(17.72)を突き抜けて下降トレンドの上限に。
◆CRB指数:293(-1)200MA(301)をついに割り込み下落中。
◆WTI原油先物:85.87ドル(-0.47ドル)50MA(90.32ドル)の下に落下し上がれず。
◆NY金:1714ドル(-12ドル)50MA(1744ドル)が上値抵抗線となるか?
◆セミコンダクターインデックス:356(-5)50MA(380)目がけて上昇するも急落中。
◆シカゴCME(円建て):8880(大証終値比+60円)
米週間新規失業保険申請件数が、前週より7万件ほども増加し久々に40万件を突破。しかし、これはサンディの影響ということで、あまり市場は重視せず。フィラデルフィア連銀の景況指数の予想以上の悪化や、企業業績への懸念が相場を相変わらず引き下げているようです。
下げが目立つのはセミコンダクターインデックス。デルの決算も悪く、半導体市況はよくありませんね。
金の下げは、ワールド・ゴールド・カウンセルの需要が落ち込んでいるとのレポートがきっかけ。
為替のドル・円は81.15円レベル。ユーロ・円も103.7円レベルまで円安が進行しており、シカゴの日経先物は相変わらず好調に推移。