11月6日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に6日の海外市況
◆日経先物:8980円(-40円)OSC44%(-5%)RSIは64%(-6%)10月25日のOSC67%、終値9070円から下落中。
◆日経平均:8975円(-32円)OSC49%(+4%)RSIは60%(-6%)10月31日のOSC44%、終値8928円から切り返し中。
◆TOPIX:745(-3)OSC51%(+4%)RSIは53%(-6%)10月30日のOSC43%、終値733ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:384(-4)OSC57%(-1%)RSIは83%(-2%)10月3日のOSC46%、終値339ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:102.06%(+0.09%)-11月6日現在。
マザーズ:103.64%(+0.58%)-11月6日現在。
円高傾向と大統領選挙待ちで、先物は前日の半分程度の薄商いの様子見商状。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:80.35円(+7銭)OSC60%(+8%)RSIは70%(+-0%)9月27日のOSC36%、終値77.6円からの円安トレンド軌道に戻る-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.281ドル(+0.002ドル)OSC40%(+-0%)RSI21%(-7%)10月18日のOSC62%、終値1.307ドルからユーロ安継続中-6日現在。
◆USドルインデックス:80.61(-0.14)節目の200MA(80.64)についに到達。-6日現在。
◆10年債利回り:1.78%(+0.06%)200MA(1.81)に接近中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.68%(+0.07)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13246ドル(+133ドル)OSC49%(+5%)RSIは42%(+2%)10月31日のOSC36%、終値1306ドルから切りかえし中。
◆ナスダック:3012ドル(+12ドル)OSC49%(+3%)、RSIは42%(-1%)10月25日のOSC32%、終値2986ドルから切りかえし中。
◆DAX指数:7378(+51)OSC49%(+-0%)RSIは49%(+3%)、10月25日のOSC39%、終値7200から切りかえし中。
◆上海総合:2106(-8)OSC64%(+8%)RSIは50%(-4%)10月29日のOSC37%、終値2059から切りかえし中。
◆VIX指数:17.58(-0.84)200MA(17.75)上で揉み合い中。
◆CRB指数:297(+5)200MA(302)をついに割り込むも再度接近中。
◆WTI原油先物:88.41ドル(+2.71ドル)50MA(91.73ドル)の下に落下し揉み合いからの急反発中。
◆NY金:1716ドル(+31ドル)200MA(1666ドル)を射程に捉えるも急反発。
◆セミコンダクターインデックス:383(+5)50MA(384)目がけて上昇中。
◆シカゴCME(円建て):9065(大証終値比+85円)-6日現在。
大統領選の結果が迫る中、オバマ氏優勢との見方から、更なる緩和期待が噴出し、商品、金、原油、そして株と一斉に急反発。これでロムニー氏が勝てば、逆に急落するのがこうした緩和期待マネー。
とにもかくにも、株と不動産の高騰は、これまでのバーナンキ議長の執拗なまでの緩和姿勢が功を奏している訳ですが、それを「効果なし」とするロムニー氏を、ウォール街は経済音痴と見ているのでしょうね。確かに、よく顔をみると、あのアメリカ人好みの表情の裏に、何か自信なさげなブッシュ氏を彷彿とさせる脳天気なものを見いだすのは、筆者だけではないでしょう。
◆日経先物:8980円(-40円)OSC44%(-5%)RSIは64%(-6%)10月25日のOSC67%、終値9070円から下落中。
◆日経平均:8975円(-32円)OSC49%(+4%)RSIは60%(-6%)10月31日のOSC44%、終値8928円から切り返し中。
◆TOPIX:745(-3)OSC51%(+4%)RSIは53%(-6%)10月30日のOSC43%、終値733ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:384(-4)OSC57%(-1%)RSIは83%(-2%)10月3日のOSC46%、終値339ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:102.06%(+0.09%)-11月6日現在。
マザーズ:103.64%(+0.58%)-11月6日現在。
円高傾向と大統領選挙待ちで、先物は前日の半分程度の薄商いの様子見商状。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:80.35円(+7銭)OSC60%(+8%)RSIは70%(+-0%)9月27日のOSC36%、終値77.6円からの円安トレンド軌道に戻る-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.281ドル(+0.002ドル)OSC40%(+-0%)RSI21%(-7%)10月18日のOSC62%、終値1.307ドルからユーロ安継続中-6日現在。
◆USドルインデックス:80.61(-0.14)節目の200MA(80.64)についに到達。-6日現在。
◆10年債利回り:1.78%(+0.06%)200MA(1.81)に接近中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(-0.01%)対10年債スプレッド:1.68%(+0.07)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13246ドル(+133ドル)OSC49%(+5%)RSIは42%(+2%)10月31日のOSC36%、終値1306ドルから切りかえし中。
◆ナスダック:3012ドル(+12ドル)OSC49%(+3%)、RSIは42%(-1%)10月25日のOSC32%、終値2986ドルから切りかえし中。
◆DAX指数:7378(+51)OSC49%(+-0%)RSIは49%(+3%)、10月25日のOSC39%、終値7200から切りかえし中。
◆上海総合:2106(-8)OSC64%(+8%)RSIは50%(-4%)10月29日のOSC37%、終値2059から切りかえし中。
◆VIX指数:17.58(-0.84)200MA(17.75)上で揉み合い中。
◆CRB指数:297(+5)200MA(302)をついに割り込むも再度接近中。
◆WTI原油先物:88.41ドル(+2.71ドル)50MA(91.73ドル)の下に落下し揉み合いからの急反発中。
◆NY金:1716ドル(+31ドル)200MA(1666ドル)を射程に捉えるも急反発。
◆セミコンダクターインデックス:383(+5)50MA(384)目がけて上昇中。
◆シカゴCME(円建て):9065(大証終値比+85円)-6日現在。
大統領選の結果が迫る中、オバマ氏優勢との見方から、更なる緩和期待が噴出し、商品、金、原油、そして株と一斉に急反発。これでロムニー氏が勝てば、逆に急落するのがこうした緩和期待マネー。
とにもかくにも、株と不動産の高騰は、これまでのバーナンキ議長の執拗なまでの緩和姿勢が功を奏している訳ですが、それを「効果なし」とするロムニー氏を、ウォール街は経済音痴と見ているのでしょうね。確かに、よく顔をみると、あのアメリカ人好みの表情の裏に、何か自信なさげなブッシュ氏を彷彿とさせる脳天気なものを見いだすのは、筆者だけではないでしょう。