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株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

OSCが最低値を更新中(レーザーテック)

2025-08-01 16:52:14 | レーザーテック研究
8月1日(金)のレーザーテック研究です。

OSCが最低値を更新。VR改が100%を割り込んだ22日の終値17000円からは翌日にちょっと上げて終わっただけで、一貫して下げております。

今は、どこで下げ止まるかを見定める段階。OSCが20%台へと突入して、そこから這い上がるタイミングで買いのチャンスが来るかと思いますが。

以上です。
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一矢報いる(レーザーテック)

2025-07-31 19:00:45 | レーザーテック研究
7月31日(木)のレーザーテック研究です。

MIN値を3日連続で更新してからは、さすがに一旦は切り返しております。
しかし、まだOSCは37%、VR改も44%と低水準。

29日は、指数値のカウントサイクルから、底値を付けることが見込まれておりましたが、予想以上の下落があり、その分の反動が今日に顕著になったということか?

14850円がベースラインですので、ここを割ったとしても、すぐに奪還できるかどうか?

以上です。
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まだ崖っぷちで踏ん張ってはいるが(レーザーテック)

2025-07-29 21:25:43 | レーザーテック研究
7月29日(火)のレーザーテック研究です。

どこぞやらの証券会社が売り推奨を出したせいで、奈落の底をめがけて下降を始めております。しかも、いつの間にやら、あれだけ上方乖離度が大きかった75日MAラインを3.7%も割り込んでしまいました。

VR改は38.9%で、4月11日の33%に次ぐ記録。例のトランプの関税ショックで4月7日には27%まで落ちておりますが、これを破る下落があれば、流石にリバウンドするでしょう。

OSCもまだ35.5%あり、20%台への下落で底打ちですが、少しまだ間がありそう。

ベースラインは17000円ですので、これを安値が奪還するのは至難の業。

以上です。
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貧すれば鈍す(レーザーテック)

2025-07-28 21:02:07 | レーザーテック研究
7月28日(月)のレーザーテック研究です。

OSCが30%台へと突入。VR改も節目の100%を遥かに割って58%です。
ここからは下値模索の冬の時期となります。

当面の下値のOSCは36.7%を記録した6月4日となります。今日は39%少々。35%以下になれば、完全に下値模索となります。

VR改が100%を割り込んで、冬の時代へと突入したのが7月22日で、終値は17000円です。

とりあえずは、このベースラインを念頭において、上に行った時は下落して、このラインを割り込む時に売り。下に行った時は、OSCの39%からの下落程度によって、更に売り込むという形となります。

いずれにしても、売りがいつ止まって反転するかのタイミング待ちですが、迂闊に少々の反発が見られたからといって買いに入るのは、このレベルでは厳禁。いわゆる騙しの状態となります。

以上です。
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相場の反逆児の真骨頂(レーザーテック)

2025-07-24 23:44:28 | レーザーテック研究
7月24日(木)のレーザーテック研究です。

これほど相場環境が良いのに、最初だけ寄り天で、その後はジリ貧のレーザー。売買指数は26%まで売られております。OSCも41%程度まで落下。

6月13日の40.77%に超接近。ということは、一旦反発に転じると見ます。今日から、OSCの計算式での対象データを、14日、28日、56日と大幅に期間を延ばして、真の底値を見つけやすくすることとしました。

56日分のデータまで反映させますので、銘柄にもよりますが、ある程度の長期スパンでの底値の目安がつきやすくなります。

レーザーのケースでは、6月28日の64.85%が直近のピーク。その時の終値がMAX値として、未だに君臨しております。

そして、最低値が6月13日の40.77%です。終値は14595円。まさに14320円からの脱出をはかった時です。ちなみに6月4日の36.73%が底でした。終値の14000円割れとピッタリと符号。

このOSCの計算のサイクルと値動きはかなり連動しているようです。そして、4月2日の大荒れの時は27.75%でした。これが最低値。但し、この後さらに2000円を超える下落が待ち構えておりました。これが株のやっかいなところ。基本は、4月2日のMINOSCの時の終値の12530円をベースラインとして、これを安値が上回るまで待つのが正攻法ですが、レーザーの場合は、何と4月25日までかかっております。

しかし、その後は実に堅調に5月14日あたりまで株価を伸ばしております。

リスクを取るなら、4月2日の終値12530円、指数値2075を対のベースラインとして、4月9日にOSC30%、指数値1980をマークした時を見定めて引けに買いを入れるという戦法になります。これをリバース買いと称しております。

つまり、OSCを上げながら、指数値をとことん下げるタイミングでの買い。そのリスクを取れば4月9日の終値での買い、10490円で拾えることとなります。但し、このリバース買いはどこで発生するかはかなり見定めが困難ですが、1つの指標は10490円に対して、当日の安値が一旦下回るも、その後10490円を奪還したタイミングとなります。結果は、10日の1625円の爆上げのときに早期に買いを入れることとなります。

以上です。
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