本日から送迎活動を開始。今日は2件ありますが、順次、昨年度の実績などを纏めた手紙を継続利用者の方々にお渡ししようと思っております。
内容は、下記のようなものです。
もろっこクラブ利用者 各位
2021年度のもろっこクラブの活動実績についてお知らせいたします。
- 送迎回数:617回(ほとんどが往復送迎でした。)
2020年は430回、2019年は529回、2018年は155回でした。
2020年度はコロナの影響で少し落ち込んでおります。
1日3-4人(最大6人)程度がほどよい感じですので、うまくスケジュール調整できれば、月に60人ー70人(年間700人程度)は送迎可能です。
- 現継続利用者数:約27人。(一度でも利用した方を含みます。)
- 皆様からの貴重なカンパ(任意の謝礼)の使い道:
・クルマの維持管理費用(車検・点検、任意保険、自動車の税金等)への充当。
・クルマの特別修理代 5万円。(利用者宅での車庫入れ時に横腹を擦る)
・一時不停止の罰金 7千円。(これは私のミスでした。今後気をつけます。)
・社会福祉協議会への年末募金 3万円。(特別支出があったため、ちょっと少なめ)
- その他トピックス
毎年掲載しておりました社会福祉協議会発行の「ふれあいマップ」からは、もろっこクラブのページの削除を依頼しました。理由は、町の援助がない中、これ以上拡大すると現利用者に迷惑がかかるのと、町の約束不履行下での福祉関連部署等からの紹介を受けるのは道理に合わないと考えたため。また、町からの紹介なので町の福祉政策の一環として考える自己中心的な方が多いのも大きな理由。現利用者からのご紹介のケースは、この送迎の趣旨をご理解頂ける前提で、これからもサポートしますのでご安心下さい。
以上です。来年2022年も皆様にとっていい年になりますように。
私も健康に気をつけてできるだけ長く送迎活動ができるようにしたいと思っております。
以上です。
単なるボランティア活動であれば、4年以上続けることは恐らくできないでしょう。少しでも今住んでいるところを良くしたということで始めた、いわば「地域貢献活動」です。
その活動は、利用者の方々の善意によって支えられておりますので、こうした活動報告を行うのは必要だと思い、今年から手紙をお渡しすることとしました。
一人でもこの活動は出来ます。もし、クルマの運転が苦にならず、身体がまあまあ丈夫で時間がある方、この経験を通じて得た「ノウハウ」を伝授します。嫌な思いをしないで送迎できるノウハウが溜まっております。
少しでも興味がある方ご連絡ください。全国どこに住んでいてもズームなどで話しが出来ますので大丈夫です。