８月１８日（月）の市場概況です。
１．日経２２５
売買指数１５７％でOSCも伸ばしており、４３７１４円の今日の終値が新たな高値のベースラインとなっております。総合指数を１．１台へと乗せたのは５月１５日以来。
２．TOPIX
MAX値を更新。この７日間で６日も更新。売買指数も今日は１４６％と買い優勢。押し目買いしかチャンスなし。
３．グロース２５０
こちらも押し目買い。今日の終値がMIN値の最高点をマークしており、新たなベースラインとなっております。
以上です。
８月１５日（金）の市場概況です。
１．日経２２５
今後は、いかに底値を見極めるかという戦法に徹することにしました。そのトリガーは、いわゆるMIN値として本ブログでも触れてきた値です。２２５の直近
３０日のMIN値は８月４日で終値は４０２９１円でした。翌日からは下値を切り上げ今日まで来ております。この日に４０２９０円を下から抜く時の買いが、いわゆる底値買いでした。
２．TOPIX
こちらはMAX値を本日更新。今日の終値が新たなベースラインとなります。３１０８ポイント。来週に高値からのこのMIN値割れのタイミングでの売りとなります。
３．グロース２５０
MAX値をマークした８日の終値の７８０．５ポイントがベースライン。今日は安値を防御しながら上に行っておりますので、売買指数が１００％超えの段階での買いが正解。
以上です。
８月１４日（木）の市場概況です。
１．日経２２５
完全な寄り天。売買指数はたったの２８％（１００％がイーブン、２００％がMAX）です。しかし、総合指数を１．０００以上に押し上げた時の終値の４０７９５円に対してはまだ、安値が相当に上回っており、好調が持続しております。
２．TOPIX
こちらも大きく下げましたが、売買指数は４６％と２２５よりもまし。総合指数が昨日は１．１００台へと乗せておりましたが、これは昨年５月２０日以来の珍事でしたので、幾らなんでも調子に乗りすぎての上げだったのでしょう。
３．グロース２５０
主力市場とは逆行することが多いですが、今日は何とかその面目を果たしております。ベースラインは７月２３日の終値の７５６．９ポイントですから、まだまだ余裕です。
以上です。
８対１３日（水）の市場概況です。
１．日経２２５
６日の強気転換から３０００円近くの上げ。３日連続でMAX値の更新。ベースラインの４０７９５円を遥かに凌駕する今日の安値。それでもまだ１０日MAラインからは４．８％の上方乖離。ちょっと手が付けられないのでしばらくは静観ですね。
２．TOPIX
こちらはもっと好調で、４連続MAX値を更新。６月６日に転換点を記録しております。２７６９ポイント。６月５日に終値としては最低値を記録しておりました。この転換点を下回って引けで上回っていれば買いですが、後は、場中での値動きの変化にどう追随するかという課題が残っております。
３．グロース２５０
７月２３日の総合指数のプラ転の時の終値の７５６．９ポイントは、しばらくは前後しておりましたが、７月３１日にドテン買いの状況を作ってからは、主力市場に追随するような戻し。
以上です。
８月１２日（火）の市場概況です。
１．日経２２５
５連騰でOSCも６０％台へと乗せております。７月３日以来。ベースラインは６日の終値の４０７９５円ですから、いわゆる強気買いの最強のパターン。
２．TOPIX
こちらは一貫して上げてきております。ベースラインをマークしたのが、６月２４日で終値が２７８１ポイント。６月２７日に安値がこれを上回ってからは、強気買いがずっと継続中。
３．グロース２５０
７月２３日の終値の７５７ポイントがベースライン。８日に安値で奪還してからは、ほぼ安値を切り上げておりますが、主力市場のようなMAX値の更新もなくノーサインですが、唯一、８日のOSCの最高値をマークした時の終値の７８１ポイントをベースラインにすれば、今日は高値からの陥落時にドテン売りを仕掛けるしかありませんでした。
以上です。
