スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

「ダイビングトリップ2010」その3

2010年09月15日 | Weblog
ダイビングトリップの楽しみは、昼寝とアフターダイビングを楽しませてくれるディナータイムである。
海岸沿いの砂浜に延々と続いているアジアン風屋外レストランで、好きな素材を選択して調理して貰うフィリピン料理と地ビールのサンミゲールを楽しむ。
照明はガス灯のような明るさが丁度良い。


枝サンゴ


くまのみと海洋生物ソフトコーラル

風も夜は海から吹いてきて火照ってきた身体に心地良い、ギター流しの歌い手もムードを盛り上げてくれる。
早くも酔いが廻り人懐っこいフィリピーナーのウエイトレスとのチグハグナ会話も楽しい。

2時間ばかりの満足したディナーを楽しんで、一人当たりの食事代が1000円程度とは嬉しい。
然しここは観光地なので高い方である。
こんな値段で長逗留すると、自分のような呑兵衛はきっと身体を壊してしまうだろう。


くまのみの赤ちゃん


海洋生物ソフトコーラル


仕上げはマッサージである。
オイルマッサージであるが、砂浜に寝転んでのたっぷり1時間600円のケアは夢心地になるようにとろけてしまう。


ボホール式マッサージ

ダイブショップのスピードボートスタッフ、ニコラス(高倉健似の40歳、二児の父親)のワイフを3日連続でマッサージ指名したなら、ニコラスの私に対する接し方がガラリと変わった。


高倉健の若い頃に似ているボートスタッフのニコラス

非常に分かり易いサービス精神旺盛な民族である。
彼の給料を聞くのは忘れたが、日給で500円程度であろう。

飛行機でボホールからマニラ経由で日本に戻る方法もあるが、私どもはいつも船でセブに戻って高級海鮮居酒屋(1人800円程度)で打ち上げをする。
1泊し塩抜きをしてから日本に戻るパターンである。




この美しさがたまらない

その4に続く

<銭明日二世こと菅村経悦>
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