スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

天使とペテン師

2016年10月24日 | Weblog
また孫の話になって恐縮だが年配者と会話していれば、どうしても孫の話題が出る、昔から孫は目に入れても痛くないというくらい、可愛いものである。
先日友人が「孫も小さいうちはテンシだが、次第にペテンシ?になる」とした名言を口にしていた。確かになと納得した自分であった。


遠出した際の宿の売店でも、孫のよろこぶ顔を思い浮かべて土産品を物色するのも楽しみのひとつだ。本来買うべき相手の家人は、気は心とした土産に、嬉しい態度をしていたのは遥か昔に遠ざかったから、その分孫に傾くのだろうか?
そんな孫も5歳くらいまでなら、何を買って来ても喜んでくれるのだが、次第に成長しそんじょそこらの土産では良い顔をしなくなる。

よく出掛けたダイビング旅行のアジアの国や島からも珍しい物も買って来たと思うのだが、孫宅に訪問してもそのカケラも見当たらない。


好々爺としては孫の成長する姿に、毎日触れられる幸せには感謝しているのだが、そろそろ欲しがるのも物ではないものに変わって来るのだろう、 孫をダメにすると言われそうだな(ノ_<)
この頃の自分はと言えば、そういう爺ちゃんは既にこの世には居なかったな〜、と子供時代を重ねたりした❗️
=おわり=