スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

マリングループ安全協力会新年会

2011年01月27日 | Weblog
1月15日、盛岡グランドホテルに於いて新年会が開催された。


 私がこの席上挨拶で伝えたかったことです

「本年もよろしくお願いします。マリングループ安全協力会及びマリングループスタッフとこうして新年会を行えることは大きな喜びです。

マリングループを創業したのは1968年(昭和43年)、会社にしたのはその4年後の1972年(昭和47年)ですから、今年で創業43年、設立39年という歴史です。

会社は倒産するようになっているとか、会社の寿命30年説からみればよく生き残っていると言わざるを得ませんし、この長い社歴の間には危機は何度も訪れて来ておりますが、こうして現在進行形で居られることはこれだけで相当自慢できるものであり誇りをもって良いことです。また私自身の運命の強さも相当なものと自負しております。本能寺の変でも起きない限りまだまだ進化できると信じております。
 
我が社の最重要ユーザーである当会場の盛岡グランドホテルさんとは個人経営の頃にクリーニング用のボイラーの修理で訪れたのが始まりと記憶しております。
昭和45年の岩手国体に合わせてオープンした第三セクター経営組織のホテルでした。グランドホテルさんと岩手放送さんを会社の柱にした時代です。今も取引が続いているとは夢のような話です。

法人を立ち上げて何年後かは忘れましたが会社単独で新年会を始め、その後こうして様変わりは致して来ましたが既に30年以上の歴史がある新年会です。


 
会社の経営は多難な時代を迎えてますが、政治がどうの経済がどうのではなく、岩手のこの地域で地元に必要になる会社経営をして行けば飯のタネは必ず付いて来ると思いますので、お得意さんも、協力業者さんも、社員も、会社も良しとする全方位良し経営を心掛けて行くことです。売上だけの高望をするのではなく足元をしっかりと見つめ直して行くことが、この時代には重要です。

是非、今年も大いに羽ばたくことをご祈念し新年の挨拶といたします。」

<銭明日二世こと菅村経悦>
環境づくりで地域社会にお役立ち「マリングループ」ホームページ