こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

ナイスタウン10月号

2016年09月20日 | 徒然日記

こころ からだ げんき
こかげのまりひんです!

台風による大雨の中、明日からのこかげ営業の仕入れに出かけてきました
車に乗り込むだけでもずぶ濡れ
スーパーに行ってもじぇんじぇんお客はおらず

実は
11時に警報が解除されれば、登校してしまう高校生の娘に
氾濫の可能性のある春日川の近くの保育園に通っているため休ませた次女の面倒をみてもらっているため【タイムリミット】あり。
それで、大雨の中行ってきたわけです

次第に雨足が強くなってきて・・・・

 

こんなんで11時に警報が解除されるわけないだろうが

予測つくよね

もう自分で自分にツッコミ

家に帰ったら昼ごはんも作らなあかんし

これも台風被害け

なんて言いつつ、昼ご飯は張り切ってパエリアを作ってみました

絵面が悪いですが。
買っても娘が食べないことが分かり切っている赤パプリカをケチったもんで

ちなみになぜ急にパエリアを作ったかといえば、この鍋を使いたかっただけ

最近買った軽量鋳物鍋ユニロイ

浅型だけど、浅過ぎず使い勝手グッド
かわいいサクラ色なので、食卓に出してもよし

これでごはんも炊くことにしました。
ガスで炊くと美味しいし早いし。
しばらく「電気炊飯器」なし生活にしてみよう

さてさて
ナイスタウン10月号にこかげが載りましたよ~~
表紙の「パンとごはん」の「と」のところに写っているのも、こかげランチ。

ちょっと嬉しいなり

こかげは
9月は腸活ランチ
10月~異国風ベジランチ
11月中旬~クリスマスランチ


の予定です。

ということは、今年の営業も残り3か月
はやっ

前回紹介した本の「宇宙を味方にする方程式」(小林正観:著)に書いてありました。
「念」の漢字は「今」の「心」。

この一瞬一瞬を大切に、一生懸命生きる、ですね。

この「一生懸命」ってありきたりな言葉ですが、
これって難しいもんだと実感する年齢になりました

27歳のとき、ミキハウスを辞めるときに、お世話になった取引先の専務からお餞別の言葉に

「どこにいても、なにをやっても一生懸命やりなさい」と言われました。

(この専務、吉本のスッチーのお父さんですわ)

また、商売の先輩と話していて、
私が「こかげをオープンしたころは要領が悪くて、あの頃のお客様に謝りたい気持ちです」って言ったら
一生懸命やっていれば、お客様も見てわかる。それでいいのよ。」と言われました。

そうか~~~・・・

 

一生懸命。

これこそが「念」であり、「念ずば花開く」につながるのかな。

と思う46歳の秋であります。

・・・11月には誕生日なので少しサバ読み気味ですが。

こかげは「腸活ランチ」なう

凍みこんにゃくのカツ、豆腐とおからのハンバーグ、ねばねば小鉢、切り干し大根の焼きそば風、きのことごぼうのお味噌汁など

皆さまのお越しをお待ちいたしております

 

 自然食カフェこかげ 

場  所:高松市屋島東町513-1

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OPEN:水・木・金
     9:30~15:30