こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

母親業

2016年09月06日 | 徒然日記

こころ からだ げんき
こかげのまりひんです。

高校生の娘のお弁当がまたスタートし、
ようやく新学期のリズム・・・ってなところで、
毎晩旦那が祭りの獅子舞の練習に行って家族バラバラの生活をしております。


ということで、毎晩「祭り未亡人」状態


19時から練習なので、晩御飯が18:30には出来ていないといけないのがハードル高いつーの

朝から長女とダンナの弁当作って・・・

今回はエビフライ、さつまいもレーズンみそナッツのっけ焼き、茄子のショウガ醤油和え、卵焼きなど。

長女は文化祭の準備で遅くなるらしいので、補食も作り、

いや~~~ん、頑張ってるう。ワタシ

「ええ奥さんもろたな~~~って嬉しくなってる?」とダンナに感謝を強要もするし。

日曜には公渕公園に行って、次女と遊んで・・・

私、なんか、母親業してるじゃん?

と、前回に引き続き自己満足

 

とは言え、「食と健康フォーラム」に参加するため、一人で大阪に行ったり、
相変わらずの家事育児放置プレイのことも多々。
ダンナに協力してもらって大変助かっております。

大阪の帰りに、神戸の六甲道に寄って、

かつてルームシェアして友達と住んでいたマンションの1階にある「自由軒」という洋食屋さんに行ってきました。
住んでいたのはこの自由軒の上の3階。

懐かしいですね。

社会人になったら値段の高いもの食べたいと思っていたのに、
25年ぶりに注文したものは

豚の生姜焼きとライスの小。

口が勝手に、「昔よく食べた、美味しくて大好きだったメニュー」を頼んでました(笑)
店内も味も全然変わってなくて、
スタッフの皆さんご健在でした。

写真ではなんでもないように写っているサラダひとつひとつが
とても丁寧に作られていて

ここの大将のこだわりと真面目さ、やさしさが全部料理に表れているようでした。

ほんとに美味しかった~~~!

しかし、学生時代こんなクオリティの高いもん食べとったんかい、と25年前の私にツッコミたい。
貧乏学生やったはずやのに。
いや、バブル期やったからな。
ええもん食べてたんやな。

まあ、それはともかく

こかげも小さな小さなお店で
まだ8年目に突入したばかりですが、

ずっと続けられるお店でありたいな、と思いました。

「そこに行けば、会える人と味」

人生にそんな場所があるって嬉しいもんだな、と思ったまりひんです。

こんなこと思うのが25年の歳月ですね

この六甲道、学生時代に過ごした場所ですが、
色んな人にお世話になって、
色んな人に迷惑かけとったんやろな、
自分を育ててくれた場所なんだな

と思います。

 

なぜこんなキモチになるかというと

あと3年もすれば、大学に入って県外で出るであろう長女を見ていると、

 

子どもすぎて

わかった顔して全然できてなくて

 

過去の自分を見ているようであるから  です!

 

こかげは「腸活ランチ」なう

凍みこんにゃくのカツ、豆腐とおからのハンバーグ、ねばねば小鉢、切り干し大根の焼きそば風、きのことごぼうのお味噌汁など

皆さまのお越しをお待ちいたしております

 

 

 自然食カフェこかげ 

場  所:高松市屋島東町513-1

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OPEN:水・木・金
     9:30~15:30