こころ からだ げんき こかげのまりひんです。
先日娘のピアノの発表会で、最後に子ども達が合唱した「365日の紙飛行機」を
聴いて、めちゃ涙したワタクシです。
あらためて歌詞をどうぞ
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「365日の紙飛行機」作詞 秋元康
朝の空を見上げて
今日という一日が
笑顔でいられるように
そっとお願いした
時には雨も降って
涙も溢れるけど
思い通りにならない日は
明日 頑張ろう
ずっと見てる夢は
私がもう一人いて
やりたいこと 好きなように
自由にできる夢
✱人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか
どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ
さあ 心のままに
365日
星はいくつ見えるか
何も見えない夜か
元気が出ない そんな時は
誰かと話そう
人は思うよりも
一人ぼっちじゃないんだ
すぐそばのやさしさに
気づかずにいるだけ
人生は紙飛行機
愛を乗せて飛んでいるよ
自信持って広げる羽根を
みんなが見上げる
折り方を知らなくても
いつのまにか
飛ばせるようになる
それが希望 推進力だ
ああ 楽しくやろう
365日
✱繰り返し
飛んで行け
飛んでみよう
飛んで行け
飛んでみよう
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まりひんが涙したフレーズは青文字のとこ。
距離を競うより、どう飛んだか、どこを飛んだか。それが大事・・・
本当にそうなんですよ。人生は。
しかし、
・・・長女の受験が終わって、つくづく、
「距離を競う」のが受験であったなあと思うのです。
「過程」があって、「結果」があるのですが、
その「過程」で色んな葛藤があるんですよね。
長女のいいところや、性格を抜きにして測ってしまうんですよね、飛距離のみの「結果」を。
そして、私自身も42歳で出産してから
ずーっと忙しくて、ばたばたしている中、
「忙しい」の文字のとおり、「心」を「亡く」して
飛距離にとらわれているな
と思うと急に涙が出たのでした。
ピアノの先生いわく
「あ、それ、年取った証拠で!」
ですと。(笑)
離任式に行って、長女の中学最後の制服姿
「ちょっとなっちゃん(次女)見てて」
って言って、お願いしたときの写真。
長女は友達に
「ちょっと、言うて、軽く押し付けて、一仕事も二仕事もしてくる作戦で」って言ってました。
ばれとる
桜も開花して、
新しい門出の春ですね。
ちなみにこのときの自転車、次女なっちゃんを載せて、パンクしました
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