2011年、明けましておめでとうございます
風は強いけれど、思ったより穏やかなお天気のお正月ですね
昨晩、最後まで紅白歌合戦を観ていて正月早々寝坊してしまいました
2010年、ゲゲゲの女房にハマったまりひんは、紅白歌合戦でも「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメソング、いきものががりの「ありがとう」が歌われ、松下奈緒のピアノ「ありがとう」披露されたのに加え、ゲスト審査員にゲゲゲの女房のモデル武良布枝さんも来られていたので、
いつも以上に紅白歌合戦を観てしまいました~~~(寝坊の言い訳)
12/29~31にゲゲゲの女房の総集編も放映されていたのもしっかり観たしね
このドラマは、とにかくセリフが良い!ぐぐっと心に染みるセリフが多くて・・・ま、まりひんが年とったから?という気がしないでもないですが・・・家族の温かさを伝えるドラマでした。モデルの武良布枝さんのお人柄もいいのでしょうね。慌ただしく過ごす現代、日本人が忘れかけている「本当に大切なもの」を思い出させてくれるようなそんな作品だったのです。
そんなこともあってか、
今年の紅白は「歌でつなぐ」というメッセージが表面的でなく心までど~~~~んと伝わってきたような気がします。
まりひんもこかげとお客様、お客様とお客様が「つながる」のが嬉しくて、こかげを頑張ってこれています。
今年も「つながって」「ハートフル」に「感謝いっぱい」の年にしたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、新年早々、「おとうさん」ネタをふたつ
新年の集まりで、座敷におせち料理が並び、家族でこれから新年の祝杯をあげようという時。
お仏壇にお参りをするのも我が家の恒例です。
年長者のお義父さんからひとりずつお仏壇の前に座って手を合わせ、お鈴(りん)をならします。
いきなりお義父さん、お鈴でなくて線香立て(灰の入ったやつ)をカーンとならしていました。
家族で大爆笑
それ、お鈴と違いますから
そして、私の実父から届いた年賀状を見てもうひとつネタ発見
年末に実家に行った時、実父がパソコンで年賀状を印刷するのを手伝ってあげたまりひん。
実父がちょっと留守にしている間に裏面デザインもしてあげたのです。
その裏面デザインをそのまま使って、年賀状を作成したようです。
届いた年賀状にはこんなことが書かれてありました。
「謹賀新年 今年もよろしくお願いいたします。
賀状はあなたのおかげでちゃんと投函できました。
今後とも賀状印刷、メールなど多岐にわたり挑戦します。」
よく見ると
「今後とも賀状印刷、メールなど多岐にわたり逃戦します」
になってました。
挑むのでなくて、逃げとるやんけ
ちなみにうちの実父。「屋島東町檀の浦」を「屋島東町段の裏」とか書いてくる人です。
檀の浦は歴史にも登場してくるような地名なのに、そんなこた~お構いなしで。
ギャグ狙いでなく、「素」でやりのけてしまう73才にびっくり
今年も大いに笑っていきましょう
今年もよろしくお願いいたします