三椏の花が咲き始めた
三椏の花は黄色と思っていましたが、赤色三椏に出合える様になりましたが、残念なことに枯れてしまいました。三椏は楮と共に和紙の原料になります。幼い頃には楮を蒸して皮をはいでいた記憶があります。それが和紙になっていたのを知ったのは戦後でした。昨年、日本の和紙がユネスコ文化遺産としての認定されました。その一つ細川紙は埼玉県小川町で作られます。３０年ほど前にゴルフのついでに立ち寄ったような記憶があります。
住まいの環境に感謝です。地震災害、水害の恐れなく豊かな自然が減少しながら残っている。つくりだされた花も美しいが自然に生き残った花々は更にです。開発とともに少しずつ姿は消していきますが未だ楽しめます。
子ども達の元気さ、体が震えてくるほどです。我々もそうだったのか。
今朝はニュースで岩手県の地震津波を繰り返し伝えていました。
母の故郷、３・１１の被害地、石巻市雄勝に見舞いに出かけた日を思い出しました。
この歌を聞きながら
花は咲く 東北災害の応援歌ですね。
体感経験の消えていない地方では恐ろしい知らせであったと思います。南関東では地震も体感せず恐怖感はさほど感じませんでした。繰り返される報道を背に出かけた。
海に囲まれた地震国日本、この連鎖は怖い。
間もなく３・１１が４年目を迎えます。小さな小さな気持ちですが支援を続けていますが、忘れられてきたなと感じるようになりました。地域のお店の協力を得て季節の花、野鳥の絵葉書を置かせて頂いて支援をお願いしています。忘れないでいてくれる方が必ずおられます。今年も義援金を母の故郷、石巻市雄勝に送らせてもらいます。体を運びたいのですが思うに任せない自分がいます。あれからもう４年です。この季節は花が少ないので「花は咲く」を聞きながら、[あの高さまで水が来たのよ、ｙちゃん]との話を海の脇で聞いたのはつい昨日のように思い出します。
帰宅してニュースを確認、ほっと安心でした。
子供等の出迎えに、悲しみはいらない楽しみを共にこれが一番。
何時の時もそう願う。厳しくても「凛」と言えば白梅。
春にふさわしい花たちと共に
梅に鶯ならぬメジロ、春です。北風をしのぐ衣を捨てて花を愛でながら語らいで過ごそう！！痛ましい出来事が多すぎます。仕事をされている方には昼食の語らいがある。日によって変わることもある。老いた夫婦には相手は変えられない。ささやかな集いの輪が求められるが以外にない。今日は老人会の総会、皆で集える輪を広げたい。温もり、それが春です。
青い空に 桜蕾
ここには和みが広がり、ほほえみと温まる会話が開けた。この様に世界もありたい、又しなくてはならない。国勢調査の活動が夏から始まる。５年毎ですが協力の輪もしきたりを越えてでした。嬉しい。この蕾は待つ喜びをくれます。笑い顔を見せてくれた方がありこれも理由は問はないが楽しかった。
老人会のつどい
明日への希望よりも、過去の栄光が思い出される道どちらを選ぶかと言えば昔の栄光、それが当たり前でした。聞こえない耳は会話に溶け込めない。
若者の歓喜の声、これには何も勝てない。スピードスケート金メダル、ジャンプも同じく金、テニスは当然の様に優勝、体力が勝負の世界で素晴らしいに尽きる。ラググビーの帝京大の力もすごい、若者ののびのびとした力に力を貰った。
締めくくり
良きことの連鎖、いつもかくありたしの日でした。
高齢者福祉 自治体と協力し合う
情報を収集し、伝達する、継続徹底していく。この活動は考えているほど容易ではない。コツコツと大勢の仲間で楽しく永続できれば可能かもしれない。老老介護、この言葉を消さなくてはならない。誰かがしてくれるはない。みんなでを忘れない。表現は出来るが実体験は避けたいと考える。
風が冷たく予定の活動は苦労しながら終えた。
子供たちを交えながらの餅つき大会、福笑いの計画をつめた。小学生で餅つきを体験する機会は自宅では出来ない。。高齢者は子供たちと身近に接する機会がない。子供らから見守りに感謝、こちらは進学進級について祝いの言葉を述べるこの様なチャンスは少ない。ＰＴＡと協力し合って成功させたい。
ニュースを聞くとデンマークでも痛ましい事件があった。
ウクライナの停戦、争いがなくなるかと期待をした瞬間に希望は飛んだ。楽しい話題ではブラジルでのサンバに日本の「立佞武多」が初めて参加して大人気と明るくいい話です。震災のお礼と聞く。気持ちのやり取りは頻繁にできればうれしい。
例え救出と言っても自衛隊を海外に派遣するについては議論を重ねてほしい。
何時か歩いた道 これから歩く道
神も仏も渾然一体、八百万の神の歴史を踏まえて生きてきた日本、宗教に対して寛容に過ぎたのかもしれない。叶わぬ時の神頼み、都合でいかようにも変われる柔軟性、宗教で人を殺し合ったのは信長の焼き討ち、秀吉時代の島原の乱程度しかすぐには思い出さない。
これからの日本、宗教について寛大さを認めながら如何に変わるかです。歩いてきた道に誤りはなかったと思います。これからもこの道で良いのか議論し変える必要があれば立ち止り考える必要があります。
神仏混合、会者定離 神の教え、仏の道 若い世代へはどのようにして伝えていくのか、新しい考え方が生まれ育っていくのか期待と不安を抱きながら私たちの時代は終わりを告げようとしている。
唯一の神を信じて争っている世界の中で違和感があります。
宗教は排他的で競争的な考えがあっても不思議はない。信ずる神が最高唯一と思わねば生き残れないのだから。
話はバレンタインディー 奇しくも今日。
この習慣、何時から日本で流行り出したのかは知らない。チョコレートと言えばギブミーチョコ、板チョコでのゴルフの握り、そしてバレンタインの義理チョコでした。義理チョコの恩恵によくした時もありました。思い出に残るのはhershey kissチョコでした。父の友人で戦前にハワイに移民した方が終戦後お世話になったと送っていただいた記憶が鮮明です。
世界に羽ばたく日本、新しい道は無数に広がるだろう！！楽しみです。
先週ふとした感じで風邪を引いた。自己判断、医者の判断も得ながら治療、一番変わったことは自信を失ったことかと思う。これではいかんと思うが、恐いですね。立ち止って一歩が出ないこの気分です。
トップニュースはウクライナ停戦合意
世界で燃える民族問題、確かに大きな話題です。「戦後以来の大改革」は言葉だけで消えてしまうのか。農業改革は遅きに失した。農協を中心とした農業、減反政策共に農業を疲弊させたと思います。工業国に変化した日本をさらに活性化させる道は・？
小さなことから確実に始めたい。
国民の望んでいる世界は争いのない世界だ。武器の使用を認めたくはない。７０年の戦後を通して武器の使用の無い事が日本の成長を妨げたか、と問えばNOの答えが返る筈です。援助についてもそれなりの努力の積み重ねをしてきました。評価が悪かったことはない。させて頂くと言う謙虚さもあったが、今回はやや異なったと言われてもやむを得ない。
花は咲いても美しいが、蕾を育てる美を捨てていない。咲き誇った桜は散る道しか残さない。咲き誇る時は他の人の為にと奥ゆかしさを示した。散る花弁が地上に更なる美を残す。己よければすべてよし、この様は道は残らない。
明日咲く花は？
明日は更なる花を見せるだろう、己が咲くのではなく後の蕾がその美を見せる。真実の美とは、祭りごとはです。
咲く花の命短し
強いては事を仕損じる と知るのも大切 驕る平家久しからず
変わる変える
簡単に表現するならば歳を重ねたら無理はしないさせない。完全復活とは言えませんが処理せねばならない事項を少し解決しました。嬉しい事は励ましの言葉の多い事でした。人は誉められて成長すると聞いていました。夜には手を貸して頂いた方が報告を兼ねて連絡にお出でをいただきました。
子供たちの下校時の出迎えにも出て子供たちと会話、嬉しいです。
一緒に飲もうと誘ってくれる方あり、これまたうれしい。
安倍総理の施政方針演説、表情から熱意は汲み取れたが補聴器かけ忘れ要点がぼけた。目は衰え耳は聞こえにくくなったが気は衰えない。明日は高齢者（自分も仲間に入っているを忘れるな）との会話が楽しみです。
明日は梅にメジロの戯れる姿を楽しみたい。オヤスミ良い夢を
終日（ひねもす）のたりのたりかな
薬の効き目もあるのか、咳は止まり頭痛もない。これなら完治だと自己判断。風呂に入りたいが今夜は自重する。ぶり返したら努力が無になる。風邪はすぐに治ると豪語していたがさすがに今回は参った。今夜は全快祝い酒で時を過ごしたい。
熱海の梅林も見ごろとあるが、窓の外の梅もちらほら開き始めた。湯河原の梅も良いなと思い出したが出かける元気がない。足枷がある気がして飛び出せない。これが忍び寄る老いの恐さかなと思い始めた。
夕刊もない休日の午後は寝ているだけで侘しい。
六年前の同日 ２００９年２月１１日
呆けた写真ですが、梅は満開鶯が飛び交っていました。人の心も変わるように季節も変わっていました。温暖化ではなく花咲き鳥う歌う時期だったとは。写真の記録をきちんとしなくては、反省です。
日陰とは言えまだ雪の残骸
今朝の冷気は体に刺さる感じでした。この冬一番ではないかと思う。二日間外に出ていなかったのでことさら寒さを感じたのかもしれない。病院での診察、薬も受領した。頭痛もおさまった。今日一日も安静に努める。
百合の花粉
昨日の百合と比較して蕊に花粉がない。
虫は怖さを感じないのか自由に飛び交うが、人は嫌がる。この花粉衣服に付くと落ちにくいのが理由だと。善意が悪意にとられたり、悪意が偶々善意に受け取られたりすることもある。行動には十分に注意する必要がある。当方の善意を斟酌しない相手が悪い。この論法はどこまで？
風邪には安静が最高の治療方法と判断して静養を続ける。
子供たちの見守りも二日連続して休んでいる。これで良いのか、これで良いのか日本と言いたい。世界に羽ばたかねばならない時期でもある。経済も国内だけで伸び続ければよい時は過ぎた。
明日は建国記念日 昔風に言えば紀元節です。
雲に聳（そび）ゆる 高千穂の
高根おろしに草も木も
なびきふしけん 大御世（おおみよ）を
仰ぐ今日こそ たのしけれ
この詩を歌ったり知っておれれる方も少なくなったと思います。紀元節の復活はないと思いますが。神武天皇即位日と教えられていました。
自己判断 これは良くないと知りつつ
午後には医者にと考えた。血圧も正常、体温も正常に戻った。這い出してみようかと考えたが、この世に未練もあり今日は安静にしています。晩酌をやめていないので未だ大丈夫と自己判断しています。
この私でもこの世に未練があるのかと安心しました。
朝刊のない世界は置いていかれた気分です。テレビも見ない、新聞も読めないと何か不安です。と、言いながら、昨夜は１９：００、目が覚め夕食、その後は安眠。今朝は新聞がない。夕刊が届くまでロビンソンクルーソの雰囲気です。窓の外の梅は膨らんできているのに。
花は百合の花 カサブランカでないが百合の花です。
蕊を取られて他の場所へ 確かに蕊の色が他の物つくと大変。
旅券を取り上げられた方の話が報じられていましたが、筋道が分らいので夕刊を読んで判断をと。体調は戻ったと自己判断、明日から日常生活を始める。
夕方には訪問客もある、一気には困難だが徐々にです。
