母の日 生命力 花の命は長い

親孝行したい時には親はなし

母を思い出します、４人の子の嫁さんの顔を全て知りません。当然のように孫の顔も知らずにでした。戦後の時代を子供と夫に尽くして？さらに命日が２月２９日ですからこれも・・・です。台所から聞こえる音で育ち、就職をしたその年に母を亡くした。小さな小さな母でした。私も孫を持ち、少し長生きをすればひ孫もと考えると母の悲しさが理解できます。当時としては家で葬儀を行うのは珍しい事ではなかったと記憶していて、両親の葬儀は家で行いました.

シクラメン　生き返る生命力に驚く。

 昨年末に購入したシクラメン、家内が旅行中に水を与えるのを忘れていたら枯れた。と、思っていたら春先に葉に元気が見え、今は花をいっぱいつけている。自然の生命力に驚いてます。

多摩森林科学園

高尾駅から歩いて行けます。箱根ほど山は深くないが自然が残っている。ハンカチの木は満開、ナンジャモンダも花いっぱいでした。残念なのは木に近寄れない。帰宅後麻溝台公園のハンカチの木を見に行ってきた。自転車なら訳はない。残念ながらもう散り果てていました。

サトウハチロウ　

ちいさいちいさい人でした　　それよりちいさいぼくでした　

おかあさん　おかあさん　悲しく　愉しく　また悲しく　　確かに母はそうでした。

ナンジャモンダとハンカチの木の花　　いずれも満開

ナンジャモンジャ

ハンカチノキ　　多摩森林科学園にて今日の姿。

淋しくて涙も枯れ落ちてしまったのは麻溝台公園のハンカチノ木

ジュウニヒトエ

ニワセキショウ

墓も傍に一輪、風に吹かれて私もノンビリ。多摩森林科学園、鳥の声はなかった。

11日、良い日でした。これを話題に妻と一献、相手はワイン。

五月は総会の月 一日を会議に

午前中に二つの総会　午後も一つ

体力との勝負、昨夜から続く会議にさすがに疲れた。ゴルフもビデオに録画したが楽しむ元気がなくそのままにした。初めての体験でした。会議の進行が遅れ昼食付になったのが得た利益？でした。書類を配布し盛りの緑も楽しめなかった日になった。当然ですが世のニュースも目耳から入らない。

書類に目を通しおおよその理解をしたらこの時間になりました。

明るいニュースはテニスの錦織、野球の田中、スポーツが希望を与える。夕刊に命のビザ、杉原の救った命とある。人種、宗教を越え命を懸けた行動の記事を目にして安心の眠りにを得ることにします。

明日は静養して一週間に備える活気を満たしたい。

 

理解できない ３Ｄプリンター 茶摘み

八十八夜も過ぎ新茶が楽しみ

夜の一献も欠かさないが、朝の一服も欠かさない。朝夕の楽しみが健康の秘訣と信じている。昨年末に「和食」が世界文化遺産に登録された。私の頭では緑茶も含まれているのです。茶摘みのニュースがあまりない。

3Dプリンター、素材はプラスチック？で銃ができる。

時代の差と一言では言えない。最近は理解しにくい出来事があまりに多い。領土権での問題、日本でもかって某国の漁船との衝突事件などもありました。今、ベトナムと中国との間で発生している事件も領土に対する主張の差から起きている。領土問題は各地で発生すると思う。さらに子供の出生率の減少から自治体の消滅もありうるとの報道もある。人が人として生活できる最低限度も守れない時代が目の前に。信じられない事です。

高齢者社会であるのは否定できないが対策が欠けている。高齢者の対策のみではなく同じレベルで子供、女性対策がないと社会は守れないのでは。文化生活？経済成長？人が生きるための協力、信頼関係は消え失せたか。遅いかもしれないが、誰が誰を守るのかを静かに考える時なのではと思い始めた。

どの問題にも共通して欠落しているのは、相手の立場の理解が少ない点にあるのではと考えています。これから奇しくも学童クラブの運営委員会、女性がいかに社会に進出しているか体感できます。

感激 目から鱗 持つべきは友

パソコンと遊ぶ

どうにも解決できない操作方法をパソコンの先生に教えていただいた。今朝の散策途中に記憶にあるナンバーの車を見つけた。思わずひらめいた、そうだ、先生に話を聞いてもらいたいと、さっそくメールを入れると折り返しに電話をいただいた。さすがに手慣れたものでした。愚鈍な私にもわかるように説明手ほどき、これから忘れないうちに復習です。

苦労していた写真の挿入　問題解決でしたと思いましたが操作方法を思い出さない。頼りすぎていたのかこれではいけない。

中国　争いを起こしては

その根底には軍事力がある。東南アジアの国々との友好関係は。想像を超える覇権主義の強さ、各国の対応やいかんです。

 月末の予定を再確認

よく遊び、気合いの空気抜きをしておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

新聞休刊日 サクランボ 塩辛トンボ

習慣でポストをのぞく

サクランボたわわに実り

新聞のない朝は気の抜けたビールを飲まされた気分です。長い習慣でこの時間を他に使うことができない。スタートでつまずいた短距離選手の気分です。昨日に引き続き今朝も肌寒かった。風景は初夏、塩辛トンボに出合いサクランボの実も愛でてきた。この実も鳥たちに見つけられれば、あっという間に姿を消すだろう。

麦わらトンボ　　生まれて間もないのか地上にはっている。踏まれてはと思いつまんで草の上に。まもなくカワセミの子等とも出会うかも、楽しみ。

私は以前から塩辛トンボと麦わらトンボは異種のトンボと理解していました。昨年ふとしたことから同種であると知りました。幼い時からの記憶を変えるのは大変難し。

待っていた夕刊、読むべき記事はない。これでいいのか新聞。

この花の名も思い出さない、それはそれで好い。思い出した、苧環でした。

外遊中の閣僚たちの発言、在国中とやや異なるのでは。大切なことは国内できちんと発言し、新聞はそれを報道してほしい。大勢随行して報じるには内容乏しいし、経費の無駄ではと思います。さくらんぼ見事です。かくありたし。

報じられるニュース、ありえない事ばかり。お互い自覚が大切。

 

 

喜望峰 南アフリカ キルギス

今回は南アフリカ、喜望峰とか。

月末には南アフリカへ出かけ、喜望峰を訪ねるらしい。女房元気で留守がいい、その通りです。その間、全部自分で家事全般をこなす。老化防止には良い事だと認識しています。最近では高齢社会、超高齢社会と言われて年齢で判断していますが、年齢は取り返せませんが、行動力、認識力はとり返せます。その差の有無で判断をする必要があると考え始めています。他人に迷惑を及ぼす行為を行えば高齢者社会で問題視される認知症に近いと思われます。当人がそう考えていない時は特にです。悩みもありますが、これで元気を取り戻せる、いや、取り戻すです。

旅の予定を聞きながら地球儀で場所の確認、のんびりと旅へ想いを馳せた。

次はキルギス、山を歩きエーデルワイズの花を楽しんでくるらしい。今週１００回目を迎える映画会「サウンド・オブ・ミージック」の曲はエーデルワイズの歌、こんなところも会話を盛り上げた。映画会、影の立場ですが映画がお好きな方々に喜んでいただけるのはありがたい。

こちらも負けずに芝刈り

 先月は諸般の事情で全てが中止、不参加となりもやもやしていた。仲間の健康上の理由なら致し方ないが、今月は何が何でも芝刈りに挑み目標を達成したい。小諸に引きこもった仲間の様子が気になっている。年が若いのに芝刈りができない常体に突然なった。病は年齢を問わずに訪ねてくる。今月の後半は桃太郎ではありませんが、連れ合いが命の洗濯をしている間に山で芝狩りです。

タイツリソウ

流し針のような白いタイツリソウ白さが美です。書類の整理をして明日からに備える。

 

 

 

 

こどもの日、子等帰る 曇天地震 鯉のぼり

早朝の地震に驚いた

渋滞を恐れて早帰りの時間をさらに早めて子等は帰っていった。二日間は会話も食事も楽しい時でした。孫の話題が特に楽しかった。今、期末試験、終れば帰国して夏休みとか。帰国の飛行機代は研修を受ける会社が負担してくれるらしい。昨日は車で近くのボタン園で華麗な花を楽しんできた。今朝の震源地は都心とか、恐い気がする。ふと外を見ると雨が落ちている。

昨日の午後、鶴見川の上に鯉のぼりが舞う、素朴な地域の祭りのようでした。

これを楽しみ歩いて牡丹園に向かう。時期的には終わりに近い花々でしたが、陽光と緑に囲まれ楽しい時でした。本日お勧めの牡丹と私の勝手な好みで紅白を紹介します。

本日のお勧めの牡丹、確かに満開の感があります。続けて紅白、老いても美、若くて華やか。

若くても目をひき付ける美

各人が名前にとらわれないで思いを楽しむ。

華麗な花も素晴らしいが、名もなきと言うか知られていない野の花２題。

サギゴケです　　　始めに白のサギゴケ

小さな花、親指のつめほどです。

ムラサキサギゴケ　　サギゴケよりさらに小さいか。

芝生をそれぞれの色に染めています。

青空に泳ぐ鯉のぼりならぬモミジが輝いていました。

こどもの日は尚武（菖蒲）湯、祝祭日に国旗を掲げる事を含めて古き習慣には思い出がある。床の間に鐘馗様の掛け軸、鎧兜を始め鯉のぼりも飾られていた。

昨日の帰り道、探して買い求めたリリエンベルグ（行列のできるケーキや新百合ヶ丘）のケーキ、なかなかの美味でした。ＮＨＫで放映された手作りケーキや店と聞きました。住宅地の中での行列、おどろきました。

 

 

 

 

 

 

野の花散歩 サギゴケ ヒエンソウ

昨日の続き　身近な野の花

サギゴケ　ムラサキサギゴケ、セリバヒエンソウ等あまり知られていない野の花。牡丹芍薬にも劣らない。人の目をひきつけるには集団で咲くのも一つの方法かもしれません。最たる花がサギゴケですか。セリバヒエンソウ、少なくとのトンボで求んでいる姿に見えませんか。連想するは呆け防止です。

セリバヒエンソウ

サギゴケ集団で芝生を白く染める。個体の美もそれなりに。ムラサキサギゴケも楽しみましたが写真ではうまくとらえられなかった。明日がんばってみます。好天を祈りながらです。

カキドオシ

愛嬌のある姿

今日は子供の車に同情して近くの牡丹園へ出かけて見た。駐車場が何処もいっぱい、お寺にどうぞの案内があり助かった。相模川のコイノボリとは規模が違いますが、鶴見川でコイノボリ数百匹の泳ぐ様子も楽しめた。明日、子供達も帰り、また老夫婦二人の生活に戻る。サギゴケ、今日の牡丹を明日にでも。

新米のパソコンが思うようにならない。明日はこどもの日、ゴールデンウイークも終わりに近い。

67回 お三時（おさんじ） 焔

６７年も経つと忘れられてしまう　　憲法

今朝の新聞、二誌を読んだが一面トップ記事に憲法はない。良きも悪しきも理論は尽くしてほしい。代わりに、朝日新聞、be版楽しんだ。上村松園 女の情炎　「焔」　季節の藤の花、クモの糸、長い黒髪、目線諸々すごいですね。

 サザエさんを探して

私も杉並で生まれ育った。おやつを確かに「お三時」と言っていた記憶があり、「お十時」のおやつも取っていたような気がする。梅干を竹の皮でくるみ吸っていたのも思い出した。懐かしい思い出です。 その習慣で今も十時とお三時を取る癖が抜けていない。でも、健康異常なし。

片喰　カタバミ

資生堂の会長福原義春さん、「道しるべを探して」雑草が好きだと述べておられる。。カタバミの咲く頃を読み片喰を楽しんできた今そこかしこに乱れ咲いている。今朝、あの花の名はとと問われて瞬間答えられなかった雑草、サギゴケ（紫色のムラサキサギゴケもある）見過ごされる雑草（と言ってよいのかは別ですが）に雑草の情念がこもり目を引き付ける。これが名もなき草の叫びなら、名もなき人たちも憲法に声を上げるべきだ。改正するか、存続か。

サギゴケ乱舞です

つらい日々でしたが、今朝は生き返った。善意は強い。それを信じて逞しく、雑草と同じに。

 

八十八夜 茶摘み 夏も近づく気候です

野にも山にも若葉が燃える

 童謡、「茶摘み」の歌詞の一節です。新茶を楽しめる時期、立春を過ぎてはや８８日かとも感じています。昨日今日の気温では既に夏日です。若ぶってではありませんが半袖で過ごせます。でも、朝夕は上っ張りを羽織らないと肌寒い。生活様式は大きく変わり八十八夜が並の日になりました。

２３区内、杉並でしたが水田も田畑も身近にありました。当然のように小鮒つりし小川があり水遊びができました。善福寺川今はどうなっているのだろう。

夕刊の記事、これでは読者が減るのは仕方がない。コンビニエも対処とする顧客も変わって来た。単身者、高齢者向け商品が増えている。

明日の朝刊、一面を飾る記事は何か、楽しみです。

久しぶりに家内と買い物、娘夫婦の為にです。しかし、気分の晴れない出来事が多くて悩みが増えた。能力の限界に近い。

今日のゴルフの結果は？

和合ゴルフの今日の結果が気になる。初めてプレーに行った際、受付でハンディキャップを記入する欄があった。大変肩身の狭い思い出がある。名門といわれるコースはプレーした経験は多いがこの記入方法はそれ以後ない。