習慣でポストをのぞく
サクランボたわわに実り
新聞のない朝は気の抜けたビールを飲まされた気分です。長い習慣でこの時間を他に使うことができない。スタートでつまずいた短距離選手の気分です。昨日に引き続き今朝も肌寒かった。風景は初夏、塩辛トンボに出合いサクランボの実も愛でてきた。この実も鳥たちに見つけられれば、あっという間に姿を消すだろう。
麦わらトンボ 生まれて間もないのか地上にはっている。踏まれてはと思いつまんで草の上に。まもなくカワセミの子等とも出会うかも、楽しみ。
私は以前から塩辛トンボと麦わらトンボは異種のトンボと理解していました。昨年ふとしたことから同種であると知りました。幼い時からの記憶を変えるのは大変難し。
待っていた夕刊、読むべき記事はない。これでいいのか新聞。
この花の名も思い出さない、それはそれで好い。思い出した、苧環でした。
外遊中の閣僚たちの発言、在国中とやや異なるのでは。大切なことは国内できちんと発言し、新聞はそれを報道してほしい。大勢随行して報じるには内容乏しいし、経費の無駄ではと思います。さくらんぼ見事です。かくありたし。
報じられるニュース、ありえない事ばかり。お互い自覚が大切。