マルソータの道楽日記

東京湾・相模湾の沖釣りと釣り魚料理のブログです。今日も皆様の大漁をお祈りしています。

久里浜のサバを食してみれば(その2)

2010年03月10日 | 料理
さて、第2段はサバそぼろです。これは妻が作ったものです。
妻は亭主の道楽には決して手を貸さないという強いポリシーが
あって、普段は食べるだけで、魚料理はしないのですが、
サバを釣ってくると(しかもマサバだけ)なぜかサバそぼろを作ります。
ゴマサバではどういうわけか活性があがらず、作ることはありません。
全く不思議なものです。
作り方は自分で作ってないので、よくわかんないのですが、
たぶんこんな感じだと思います。
しょうが、玉ねぎ、にんじんをミキサーにかけみじん切りにする。
サバは3枚におろし(あ、おろしたのは自分です)。
身をスプーンでこそげとる。
フライパンにゴマ油をひき、野菜のみじん切りを炒める。
サバの身を入れて、さらにめんつゆ(市販の)、みりん、砂糖をいれて
炒め煮る。
水気がなくなったら、小葱のみじんとゴマ(ゴマサバではありません)
を振りかけ完成です。

<↓サバそぼろ>


これはかなりうまいです。酒の肴、ふりかけ、お茶ずけなどなんにでも
会います。最初からこれにしとけばよかった。

<↓マダイ塩焼きとサバそぼろ>


日本酒によく合いますね。
サバ料理、つぎもあります。今日は水曜ですが土曜から毎日サバでした・・・