5月24日から31日まで、妻とスイスに行ってきました。
チューリッヒ4泊、サンモリッツ2泊の8日間の旅でした。
36年前に英国に住んでいた時、アムステルダムからバーゼル、ベルン経由で、インターラーケンに入り、グリュンデルヴァルト、クライネシャイデック、ラウターブルンネンを回り、ツェルマットからゴルナーグラートに上がりマッターホルンを見て、ルツェルン、ベルンを家族4人で観光しました。ジュネーブは、妻と45年前に行ってます。私自身は、仕事で数年前にジュネーブに行っていますので、4回目のスイスでした。
そういうことで、今回は行ったことのないスイス東部のチューリッヒ、サンモリッツに行くことにしました。
成田空港に駐機中のスイス航空のエアバスA340-300型機です。
ルフトハンザでミュンヘンに行った時は、A340-600型機でしたが、座席の配置等が違っていました。
座席のモニターが1世代前のようで、最新のものに比べると快適ではなく役に立たないものでした。
フライトインフィメイションのみ見ていました。
スイス航空も一時破産したので、設備の更新まで手が回らないのでしょうかね。

チューリヒに行ったもう一つの理由は、チューリッヒ空港の展望デッキが非常に素晴らしいということでした。BデッキとEデッキ2か所あり、広いし、1m超の高さの透明なフェンスがあるだけで、飛行機撮影にはもってこいの空港でした。
Bデッキの展望デッキです。左側の建物の反対側にもあります。
保安検査があり、5スイスフランの有料デッキですが、とても気に入りました。
チューリッヒカードを提示すれば無料です。
今回、Bデッキで2回、Eデッキで1回撮影を行いました。

今回も、もちろん撮り鉄もしました。
チューリッヒ中央駅のスイス国鉄機関車です。

着いた翌日は、チューリッヒ観光です。
中央にリマト川が流れ眺めのいい都市でした。

翌日は、サンモリッツに向かい途中クールという町で、昼食と観光をしました。
クールの街です。

クールからは、有名な氷河急行に乗り、サンモリッツに向かいました。

夕方、サンモリッツに着きました。
サンモリッツの街です。
湖があり、きれいな町でした。

翌日は、サンモリッツからイタリア・ティラーノまでこれも有名なベルニナ急行に乗りました。

帰りは普通列車に乗りベルニナ・ディアヴォレッツァで途中下車し、標高2978mのディアヴォレッツァ展望台にロープウェイで上りました。125人乗りの大型ロープウェイで、往きは4人、帰りは我々2人だけでした。

同展望台からの眺めです。
右端の山が主峰ピッツ・ベルニナ(4049m)です。

右に振ったショットです。ピッツ・ベルニナは、左端です。

翌日、昼にチューリッヒに戻り、私は空港Bデッキで、飛行機撮影、妻は、空港内のショッピングセンターで買い物をしました。
この日ホテルに6時ごろ戻ってから、近くで、電車の音が聞こえるので、50mほど歩くと、いい撮影場所があったので、ここで、40分ほど撮り鉄をしました。複線が3本あり、かなりのショットが取れました。
翌日は、日帰りで、バーゼル観光をしました。
36年前に、バーゼル駅で乗り換えて降りたのですが、街自体は、今回が初めてでした。
ライン川が中央に流れ、ここも眺めのいい街でした。

そして、最終日、12時半ごろまで、空港のEデッキ展望台と搭乗待合室で飛行機撮影をし、成田に帰国しました。
帰りの飛行機は、調べてみると機齢15年の飛行機でした。

今回は、天候にも恵まれ、撮りたいと思っていた写真も撮れて、いい旅になりました。
残念だったのは、ベルニナ急行にインド人かパキスタン人かわかりませんが、小さい子供を連れたうるさい大家族が同じ車両で、大変でした、乗務員に注意されてもお構いなしに大声でしゃべるし、どういう教育を受けているんでしょうね。我々の隣に座っていたイタリア人と思われる若いカップルは、そうそうと席を立ってしまいました。私は、写真を撮るのに忙しかったので、そのまま我慢しました。
帰りは、普通電車でしたので、貸切状況で、窓を開けて思う存分写真が撮れました。
あと、クールからチューリッヒ行きのインターシティを予約していたのですが、乗り換えに9分あるので大丈夫かなと思っていたのですが、サンモリッツからクール行きの普通電車が遅れ、この列車だなと思って、これから乗り込もうとしたときに列車は音もなく動き始め、乗れませんでした。その10分後、チューリッヒ行の準急があったので、これに乗っていきました。結果は、すいていたし、お昼御飯もゆっくり食べれたので、よかったと思いました。
写真は、3200枚ほど撮ったので、整理しだいアップする予定です。
チューリッヒ4泊、サンモリッツ2泊の8日間の旅でした。
36年前に英国に住んでいた時、アムステルダムからバーゼル、ベルン経由で、インターラーケンに入り、グリュンデルヴァルト、クライネシャイデック、ラウターブルンネンを回り、ツェルマットからゴルナーグラートに上がりマッターホルンを見て、ルツェルン、ベルンを家族4人で観光しました。ジュネーブは、妻と45年前に行ってます。私自身は、仕事で数年前にジュネーブに行っていますので、4回目のスイスでした。
そういうことで、今回は行ったことのないスイス東部のチューリッヒ、サンモリッツに行くことにしました。
成田空港に駐機中のスイス航空のエアバスA340-300型機です。
ルフトハンザでミュンヘンに行った時は、A340-600型機でしたが、座席の配置等が違っていました。
座席のモニターが1世代前のようで、最新のものに比べると快適ではなく役に立たないものでした。
フライトインフィメイションのみ見ていました。
スイス航空も一時破産したので、設備の更新まで手が回らないのでしょうかね。

チューリヒに行ったもう一つの理由は、チューリッヒ空港の展望デッキが非常に素晴らしいということでした。BデッキとEデッキ2か所あり、広いし、1m超の高さの透明なフェンスがあるだけで、飛行機撮影にはもってこいの空港でした。
Bデッキの展望デッキです。左側の建物の反対側にもあります。
保安検査があり、5スイスフランの有料デッキですが、とても気に入りました。
チューリッヒカードを提示すれば無料です。
今回、Bデッキで2回、Eデッキで1回撮影を行いました。

今回も、もちろん撮り鉄もしました。
チューリッヒ中央駅のスイス国鉄機関車です。

着いた翌日は、チューリッヒ観光です。
中央にリマト川が流れ眺めのいい都市でした。

翌日は、サンモリッツに向かい途中クールという町で、昼食と観光をしました。
クールの街です。

クールからは、有名な氷河急行に乗り、サンモリッツに向かいました。

夕方、サンモリッツに着きました。
サンモリッツの街です。
湖があり、きれいな町でした。

翌日は、サンモリッツからイタリア・ティラーノまでこれも有名なベルニナ急行に乗りました。

帰りは普通列車に乗りベルニナ・ディアヴォレッツァで途中下車し、標高2978mのディアヴォレッツァ展望台にロープウェイで上りました。125人乗りの大型ロープウェイで、往きは4人、帰りは我々2人だけでした。

同展望台からの眺めです。
右端の山が主峰ピッツ・ベルニナ(4049m)です。

右に振ったショットです。ピッツ・ベルニナは、左端です。

翌日、昼にチューリッヒに戻り、私は空港Bデッキで、飛行機撮影、妻は、空港内のショッピングセンターで買い物をしました。
この日ホテルに6時ごろ戻ってから、近くで、電車の音が聞こえるので、50mほど歩くと、いい撮影場所があったので、ここで、40分ほど撮り鉄をしました。複線が3本あり、かなりのショットが取れました。
翌日は、日帰りで、バーゼル観光をしました。
36年前に、バーゼル駅で乗り換えて降りたのですが、街自体は、今回が初めてでした。
ライン川が中央に流れ、ここも眺めのいい街でした。

そして、最終日、12時半ごろまで、空港のEデッキ展望台と搭乗待合室で飛行機撮影をし、成田に帰国しました。
帰りの飛行機は、調べてみると機齢15年の飛行機でした。

今回は、天候にも恵まれ、撮りたいと思っていた写真も撮れて、いい旅になりました。
残念だったのは、ベルニナ急行にインド人かパキスタン人かわかりませんが、小さい子供を連れたうるさい大家族が同じ車両で、大変でした、乗務員に注意されてもお構いなしに大声でしゃべるし、どういう教育を受けているんでしょうね。我々の隣に座っていたイタリア人と思われる若いカップルは、そうそうと席を立ってしまいました。私は、写真を撮るのに忙しかったので、そのまま我慢しました。
帰りは、普通電車でしたので、貸切状況で、窓を開けて思う存分写真が撮れました。
あと、クールからチューリッヒ行きのインターシティを予約していたのですが、乗り換えに9分あるので大丈夫かなと思っていたのですが、サンモリッツからクール行きの普通電車が遅れ、この列車だなと思って、これから乗り込もうとしたときに列車は音もなく動き始め、乗れませんでした。その10分後、チューリッヒ行の準急があったので、これに乗っていきました。結果は、すいていたし、お昼御飯もゆっくり食べれたので、よかったと思いました。
写真は、3200枚ほど撮ったので、整理しだいアップする予定です。