ヴュルツブルクからニュルンベルクまでは日帰りで行ってきました。
DB鉄道博物館は、中央駅の近くにあったので、帰りの列車に乗る前の夕方に見学しました。
妻から、「ニュルンベルクに行こうとしたのは、この博物館に行くためだったのね。」と言われ、「そんなことないよ」といったものの半分当たっていました。半分は、市内に川が流れ、景色がいいこととステンドグラスが素晴らしい教会があったことです。
博物館です。通信関係の博物館でもありました。
別館の入り口です。
ここの展示で、ぜひ見たかったのがこれです。
別館にあった05型蒸気機関車の1号機です。モンスターのような蒸気機関車で、当時世界最速の蒸気機関車でした。
動輪の直径が2.3m、全体の長さが約27mもあります。
この2号機が、1936年に時速200.4kmをたたき出しています。
その2年後に、英国のマラード号が202.8kmを出し、世界1になっています。
マラード号です。ヨークの国立鉄道博物館に展示してあります。
ちなみに、日本は狭軌ですが、狭軌の蒸気機関車最高速度は、C62の時速129kmだそうです。
C62の動輪の直径は、1.75m、長さは約21,5mです。05型と比べると大きさが全く違います。
別館には03型電気機関車の1号機が置いてありました。
本館に展示してあったルートヴィヒⅡ世専用の客車です。
豪華な車内でした。
鉄道博物館に興味がある方は、こちらもご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/manapapa-kawasemi/m/201310
DB鉄道博物館は、中央駅の近くにあったので、帰りの列車に乗る前の夕方に見学しました。
妻から、「ニュルンベルクに行こうとしたのは、この博物館に行くためだったのね。」と言われ、「そんなことないよ」といったものの半分当たっていました。半分は、市内に川が流れ、景色がいいこととステンドグラスが素晴らしい教会があったことです。
博物館です。通信関係の博物館でもありました。
別館の入り口です。
ここの展示で、ぜひ見たかったのがこれです。
別館にあった05型蒸気機関車の1号機です。モンスターのような蒸気機関車で、当時世界最速の蒸気機関車でした。
動輪の直径が2.3m、全体の長さが約27mもあります。
この2号機が、1936年に時速200.4kmをたたき出しています。
その2年後に、英国のマラード号が202.8kmを出し、世界1になっています。
マラード号です。ヨークの国立鉄道博物館に展示してあります。
ちなみに、日本は狭軌ですが、狭軌の蒸気機関車最高速度は、C62の時速129kmだそうです。
C62の動輪の直径は、1.75m、長さは約21,5mです。05型と比べると大きさが全く違います。
別館には03型電気機関車の1号機が置いてありました。
本館に展示してあったルートヴィヒⅡ世専用の客車です。
豪華な車内でした。
鉄道博物館に興味がある方は、こちらもご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/manapapa-kawasemi/m/201310