鉄道博物館(YORK,DIDCOT)

英国にいる時、鉄道博物館に行きました。
イングランド中部のヨーク（YORK)に国立鉄道博物館（NATIONAL　RAILWAY　MUSEUM)があります。
この種の博物館としては、世界最大級です。
転車台の周りに蒸気機関車が展示されていました。


ここで一番の展示品は、時速１２６マイル（約２００ｋｍ）の世界記録を出した蒸気機関車のマラード号（MALLARD)だと思います。
流線型です。当時のドイツの機関車とスピードを競ったようです。


この機関車は、THE　CALEDONIAN　６６２２９というもので由緒あるもののようです。
日本と違って広軌ですので、大きいです。


家の前に住んでいたヨーク出身のELIZABETHという奥さんが、鉄道に興味があるのならDIDCOTに行ってみたらと教えてくれたので、
行ってみたのがDIDCOT RAILWAY CENTREです。私が住んでいたレディング（READING)とオックスフォードのほぼ中間にありました。




ここは、今も機関車を動かしているようです。
ボランティアの少年と記念撮影


ここは、かってのGREAT WESTERN RAILWAYの車両を展示、走行させているようです。


帰りの電車で、私が席を外した時に車掌さんが検札にきたらしく当時６歳だったお姉ちゃんがどうしたらいいか戸惑ったらしいのですが、
前にいた、人が、父親が席を外していると言ってくれたようです。小さい子供に心配かけて申し訳なかったと今でも思っています。
３１年前の話です。

ランちゃんいい湯だな

ランちゃんは、お風呂が大好きです。
この日も、ママに体を洗ってもらった後、３０分ほど湯につかっていました。
体が温まって、いい気分なんでしょう。
だんだん眠くなって、湯船の中にずり落ちそうです。

オシドリー２

オシドリの続きです。
オシドリは、近くには来ませんでしたが、池の奥５０ｍほどのところで、盛んに水浴びをしていました。
水浴びをした後の羽ばたきの様子です。
まずは父親。








息子も負けじと羽ばたいています。




次は、母親です。父親に比べると色合いが地味です。

オシドリ

１８日にいつもの観察の森に行きました。３時間半待ちましたが、前回に続き、カワセミは、現れませんでした。
そのかわり、オシドリがやって来ました。
前回見たときは、２羽のカップルでしたが、今回は、子供が１羽一緒でした。このカップルに子供が出来たのですね。
右から、息子、父親、母親です。


息子(右側）と母親


右から、母親、息子、父親です。


父親です。派手な色合いです。


母親です。地味ですね。


父親と息子(手前）

ずっと、３羽で一緒でした。

飛行機ー８

今回は、海外航空会社の特別塗装機です。
台湾のエヴァー航空のハローキティ塗装機です。
成田空港で離陸待ちの同機です。エアバスA-330です。




自宅屋上で成田に向かう同機を撮影。


羽田空港D滑走路から離陸する同機です。




フィンランド航空のマリメッコのウニッコ塗装です。
北欧を代表するデザインファッションブランドのマリメッコ（MARIMEKKO)のウニッコ（けしの花柄）です。
ファインダーで見たときなんだろうと思いました。自宅屋上からの撮影です。エアバスA-340です。






ガルーダインドネシア航空のリヴァープールフットボールクラブ塗装です。エアバスA-330です。


ガルーダインドネシア航空は、英国のリヴァープールフットボールクラブとパートナーシップ契約を結んでいるようです。


サポーターズソングの「YOU'LL　NEVER　WALK　ALONE」が機体に書いてありました。